【受付終了】オレンジワイン会:リボッラ・ジャッラ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T21:11:59+09:00 Peatix エッセンティア/essentia 【受付終了】オレンジワイン会:リボッラ・ジャッラ tag:peatix.com,2017:event-309318 2017-10-26T19:30:00JST 2017-10-26T19:30:00JST エッセンティアでは、2017年より毎月イタリアワイン会を開催!(#034)  エッセンティアのセラーにある160種類のイタリアワインの中から、6〜7アイテムを順番にお出しします。(参加人数により本数・ラインナップが変わります)店内奥の個室で靴を脱いでテーブルに着席していただき、軽いおつまみとして、無農薬有機栽培・古代小麦のパン、ヨーロッパ伝統製法のチーズ(ヴィアザビオさん、フェルミエさんより)もご用意。 <品種別オレンジワイン会:リボッラ・ジャッラ> 最近はプロのソムリエール/ソムリエの方々から「オレンジワイン」というフレーズを聞く機会が多くなってきましたが、個人的には好んでこの名称は使っていません。ただ、「オレンジワイン」というネーミングで認知のスピードがアップしているのも事実です。 エッセンティアには、ワイン初心者からワインマニア・プロの方までいろいろな方がいらっしゃいますが、お客様に「オレンジワイン」はご存知ですか?とお聴きすると、「ん?(果物の)オレンジで造ってるんですか?」と返されることが何度かありました。オレンジワインとは、白ブドウの果皮と種を浸漬して発酵させることで、色がオレンジ色のようになることからそう呼ばれています。 イタリアでは、Gravner(グラヴネル、グラヴナー)やRadikon(ラディコン)の影響を受けて、多くの生産者がこうしたワインを造っており、また他のワイン産地でもこうしたワインに出会うことがあります。 エッセンティアの160種類のラインナップのうち、オレンジワインのカテゴリーに入るのは常時35アイテム以上。「醸し期間」や「熟成する容器」などの違いにより、様々なものがありますが、バランス型、酸味、甘味、旨味、それぞれが際立っているタイプなど、バリエーション豊かです。品種別オレンジワイン会の第2回目は、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州(とその周辺)の土着品種「Ribolla Gialla(リボッラ・ジャッラ)」です。 フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のごく限られたエリアに集中している秀逸な造手の逸品を揃え、醸し期間、熟成期間、そして何と言っても造り手の個性の違いを比較し、楽しんでいただければと思います。ご用意するワインの造手の候補は、Paraschos(パラスコス)、Dario Princic(ダリオ・プリンチッチ)、Ronco Severo(ロンコ・セヴェロ)、La Castellada(ラ・カステッラーダ)、Damijan(ダミアン)など。 ★こじんまりとした気軽なワイン会なので、ワイン好きな方であればどなたでも大歓迎★ 男女比は平均すると半々で、お一人で参加される方がほとんどですが、ワインを通して皆さんすぐに仲良くなられます。ワインをセレクトしているオーナーからは、イタリア各地19州を旅した経験を活かし、現地の文化・習慣なども含めて簡単に各ワインの情報もご紹介いたします。  日時:10/26(木)1930−2130受付:19:20定員:8名(最少催行人数6人)※3日前の時点で人数が満たない場合はキャンセルとなります。 <会費>初参加の方:6500円(Peatix事前決済)リピーターの方:6500円(当日、現金払い) <<<キャンセル料について>>>開催日の前々日、前日、当日は全額のキャンセル料を頂戴いたします。   <ワイン会・開催予定>  ★10/12(木)1930−2130<イタリアワイン会:北部Part1>イタリア北部の8つの州を2回に分けて巡りますマニア度:C ★10/18(水)1930−2130<イタリアワイン会:トスカーナ州Part1>トスカーナのワインを飲まずして、イタリアワインを語るなかれマニア度:B〜C ★10/26(木)1930−2100<オレンジワイン会:リボッラ・ジャッラ>イタリアとスロヴェニアの国境沿いの土着品種「リボッラ・ジャッラ」を造手比較マニア度:A <マニア度について>A:ワイン資格保有者、飲食関係者、マニア向けB:ワインを飲む機会は多く、より深く知りたい方向けC:初心者、ワイン好きだけど体系的に学んだことがない方向け