グッドバイブス勉強会 s2 「⑩ 最終回に贈る最強メソッド 〜 すべてが得られるギフトモード」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-12T13:35:36+09:00 Peatix グッドバイブスファクトリー グッドバイブス勉強会 s2 「⑩ 最終回に贈る最強メソッド 〜 すべてが得られるギフトモード」 tag:peatix.com,2021:event-3091667 2021-12-04T15:00:00JST 2021-12-04T15:00:00JST ◎ 全9回の集大成にあたる「ギフトモード」について話します! 今年の1月からまる1年かけて開催してきた「勉強会シーズン2」も、いよいよ最終回を向かえます。今回はラストにふさわしく、9回にわたって取り上げてきたテーマのまとめにあたる、「で、どうすればいいの?」についてお話しようと思います。「ひとつ意識」「価値マックス」「意味づけを手放す」「いまここにいる」「罪悪感をもたない」など、グッドバイブスのさまざまなメソッドをひと言に集約して、具体的な行動に落とし込むならどうなるかの結論といってもいいでしょう。その答えを表すもっとも的確なキーワードは、「ギフト」(Gift)です!あなたがいま「人生でもっとも大切」と思う人をひとり思い浮かべてください。その人の誕生日か記念日に手作りのプレゼントを贈ることを思いつきました。おそらく、あなたは「何を作るか?」の企画の段階から、もてる能力とエネルギーを最大限に発揮するでしょう。実際の制作も、手を抜かず、細部にこだわり、プロセスも楽しみながら、ゆっくりていねいに進めていくはずです。不思議なことに、贈り物であれば、できあがった作品を誰かと比べようとか、渡した相手から高い評価を得ようとかは考えないと思います。なぜならば、それができあがった時点で、あなたは「これで完結した!」と、手応えのようなものを得られているからです。私はこれを、「ギフトモード」と呼んでいます。この動き方を、人生のすべてに当てはめるというのが「勉強会シーズン2」の結論なのです。執筆講座の「書き上げ塾」などでも同じ方法を推奨していますが、おもしろいことに、これまで「そんなモードを発揮したことは一度もない!」と言う人には出会ったことがありません。間違いなく、私たちの中にはこの創り方を知っていて、その気になれば実行できる自分がいるのです!まずは、単純に「このように仕事ができたら何が起こる?」と想像してみてください。間違いなく、あなたのアウトプットは、これ以上はできないと自負できるほど高品質になるでしょう。さらに、これを家族とのコミュニケーションに使ったらどうでしょう?あなたは、あなたによってハッピーにされた人たちに囲まれて暮らすことにならないでしょうか。ただ、この文章を読んですぐに「いや、理屈はわかるけど、そんな大変なことをいつでも、誰にでもできるわけないでしょ」と反論したくなる人も少なくないと思います。まさに、そのとおりなのです。ギフトモードで何かをやり切るためには、いくつもの壁を乗り越える必要があります。まず、相手を価値マックスとみなさなければできません。相手があまり好きではない人なら「赦す」必要もあるでしょう。ゆっくりていねいにやるためには、第4回のテーマでもあった「時間の概念を変える」も求められます。そのうえで、誕生日や記念日などの「期限」を遵守する意志も不可欠です。途中で挫折しそうになったら「この贈り物を最後まで作りきる強さ」が試されます。何よりも、贈る相手と自分が「ひとつ」でなければギフトモードは完遂できません。結果として、行動の中身がなんであれ、あなたがこれをやり切ると、「手渡す相手は価値マックス。それができた自分も価値マックス」というすごい報酬が手に入るわけです。第3回でお伝えした「与えた瞬間に与えられる」の真意もここにあります。まさに、ギフトモードにはグッドバイブスのすべての要素が入っているのです。では、どうすればそれを実行できるのか? この答を余すところなくお伝えしたいと思っています。これまでご参加いただいたみなさんはもちろん、最近になってグッドバイブスに興味を持ち始めた方も、ぜひ、全9回の集大成にあたるこの回をお見逃しなく! ◎ 全国からご参加いただけるZOOMオンライン開催です! シーズン1に続いてシーズン2も、コロナに影響されず、全国どこからでも参加いただけるオンラインで開催します!あらかじめPCかスマートフォンに「ZOOM」をインストールしておいてください。当日14時45分から、このページの上部にある「視聴」をクリックすると講義に参加いただけます。ZOOM公式サイト:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html 講師紹介 倉園佳三グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。1962年福岡県北九州市生まれ。青山学院大学英米文学科を2年で中退。音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。2019年の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)などがある。公式サイト:http://goodvibes.work/Twitter:https://twitter.com/zonostyle 佐々木正悟 心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『読むセラピー 1』(グッドバイブス eBooks)『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』(技術評論社)など。公式サイト:https://nokiba.github.io/index.htmlnote:https://note.com/nokibaTwitter:https://twitter.com/nokiba