本場のビジネスプロセス・マネジメントによるビジネスイノベーション | Peatix
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2019-11-01T21:15:12+09:00
Peatix
一般社団法人IIBA日本支部
本場のビジネスプロセス・マネジメントによるビジネスイノベーション
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2017-12-05T09:30:00JST
2017-12-05T09:30:00JST
IIBA日本支部カンファレンス2017 第2部 概要 日本におけるビジネスプロセスマネジメントは現場の仕事の改善という位置づけが長く定着しており、ビジネス戦略との整合性がなにも図られていないまま実施されてきています。そのため現場の改善が経営数字と結びつかず、多くの経営者はBPMの投資の判断ができない状況が続いていましたが、最近では、デジタル革命に対応できるビジネスプロセスへの転換の必要性が認識され始めてきました。また、働き方改革が叫ばれていますが、個人の働き方を改善するだけでは企業業績に結びづくとは限らず長続きしません。個人の働き方のみならず、業務改革に貢献するようハイレベルなビジネスプロセスを改革する絶好のチャンスでもあります。
そこで、IIBA日本支部では、本場、本物のBPMの世界的権威者である Roger
Burlton氏 を招聘し、「BPMによるビジネスイノベーション・セミナー」を開催いたします。
また日本におけるBPMの実践者とのパネルディスカッションや参加者との2wayの交流の場を加えて、参加者自身がBPMによるイノベーションの実践を開始できるような議論の場を提供いたします。 アジェンダ9:30 オープニング 基調講演:「ビジネスプロセス変革によるビジネス・イノベーション」 Roger
Burlton (逐次通訳付き) Founder
BPTrends
Associates http://www.bptrendsassociates.com/
11:30 グループ討議: 日本ファシリテーション協会
13:00 講演1 「日本では業務変革者はどこにいる?」 山本 政樹 様(株式会社エル・ティー・エス)
講演2 「ビジネスアジリティーを向上させるモデリングのしかた」 冨樫 勝彦 様(株式会社ユニリタ)
講演3 「BPMで向上させるIT部門の価値」 小林 博 様 (ウルシステムズ株式会社)
16:00 パネルディスカッション テーマ:日本において戦略に基づくBPM(真の業務改革・業務改善)を 根付かせるためにはどうしたらよいのか パネラー: Roger
Burlton、山本政樹様、冨樫勝彦様、清水千博(調整中) モデレーター: 福光純子(IIBA日本支部)
17:00 総括セッション: 日本ファシリテーション協会参加費: 一般 5,000円 (主催者、協賛団体、協力団体、後援団体には割引があります。)募集締切り: 2017年12月1日(金)※募集締め切り後の返金は行いませんので、ご注意ください。翌日(12/6)はRoger Burlton氏によるBPMチュートリアル(終日)を予定しています。タイトル(案): ビジネスプロセス・イノベーション (デジタル技術がもたらす組織横断的なプロセス改革により、 イノベーションがどのように達成されるかを学習します) 詳細は下記URLのWebページをご覧ください。 http://www.iiba-japan.org/news/topics/post-22.html【基調講演概要】Roger Burlton あらゆる組織はかつてないほどの市場からの圧力と脅威に直面していますが、同時にこれまでとは異なる機会にも恵まれています。 製品やサービスは長く続くことはありませんので、早急にうまく変わること以外の選択肢はありません。真の課題は、革新的になることですが、すべての洞察を完全に一からやり直す必要はありません。 本質的に柔軟ではない、一回限りの革新は正しい解答ではありません。 新市場の状況に適応し、次に来るものを予測する能力は、真の競争優位の源泉です。 ビジネスのアジリティは、既存の機能を活用して再利用して必要な技術革新を可能にする場合にのみ可能です。 この新しいチャレンジングな世界では、ビジネスプロセスはこれまで以上に重要です。 堅牢なエンドツーエンドプロセスは、意図的に迅速かつ容易な変更が可能なように設計されなければなりません。 ビジネス・プロセスは、包括的なビジネス・アーキテクチャーの一部として、迅速に組み直すことができる再利用可能な機能を編成するメカニズムになっていなければなりません。 このセッションでは、イノベーションにBPMを使用してイノベーションとビジネスのアジリティを保証するいくつかの方法を紹介します。【講演1】「日本では業務変革者はどこにいる?」(山本政樹様) ~日本の実態に合った"業務のプロ"を育てるために~ どんなに革新的な戦略やビジネスモデルでも、現場の業務に落とし込み実行につなげることができなければ、顧客に価値を届けることはできない。これまで日本では主に現場の管理職やベテラン社員や管理職が、業務遂行と並行して業務の変革を主導してきた。しかし顧客の期待が高度化し、さらにテクノロジーの選択肢が急速に広がる中において、現場のみの力で業務変革を遂行することは限界も生じている。この講演では日本企業の実情を振り返りながら、これからの企業における業務変革人材の在り方について考察する。【講演者プロフィール】山本政樹 株式会社エル・ティー・エス 執行役員アクセンチュアを経てLTSに入社。コンサルタントとして、システム開発案件におけるプロセス設計や現場展開、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける。近年は企業におけるビジネスプロセスマネジメントの啓蒙を中心に活動し、講演や研修講師など幅広く活動している。著書に『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)、『ビジネスプロセスの教科書』。【講演2】「ビジネスアジリティーを向上させるモデリングのしかた」(冨樫勝彦様) 企業の戦略、組織、ルール、プロセス、データ、システムを包括的にモデル化し、適切な単位で再利用できるようにしておくことでビジネスアジリティーが向上するという仮説は、概念としては理解できますが、具体的にどうモデル化したらよいか、いつ、誰が、どうやって実現し活用し維持管理するのか、その費用に対してどれだけの効果があるのか、疑問をお持ちだと思います。簡単な問題ではありませんので本講演の中で全てのケースにお応えすることは叶いませんが、経営からの要求に始まりプロセス変更とITソリューションの設計・開発・展開に至る過程で、アジリティー向上を意図したモデリングを推進するノウハウをご紹介したいと思います。【講演者プロフィール】 冨樫勝彦様 株式会社ユニリタ デジタルサービス本部 BPM部 部長1972年生まれ、大手コンサルティングファームを経て2000年にBPMを専門としARISの開発元であった独IDSシェアー(現Software AG)のコンサル部門へ移籍、以来17年間、約12社の大手企業におけるBPM立上げと普及・展開に携わる。【講演3】「BPMで向上させるIT部門の価値」小林 博 様 ウルシステムズ株式会社 ディレクター 企業成長の加速やビジネス創発といった攻めの経営に貢献するため、今ITプロジェクトには、”プロジェクトデリバリーのスピードアップ”、”プロジェクトクオリティの向上”、”ベネフィット実現の保証”など、極めて厳しい要求が突きつけられています。一方で数年費やして開発した基幹システムがまったくビジネスに貢献しない、業務システムとして機能しないという事例は後を絶たず、むしろ「ITによってビジネススピードが阻害されている」という評価すら受けています。本講演では、ITプロジェクトの価値を高め、ビジネス貢献度を飛躍させるための、”IT部門としてのBPM活用方法”を弊社コンサルティング事例の紹介などをとおして解説させていただきます。【講演者プロフィール】 小林 博ユーザー企業のIT部門を強くすることを目的に、一貫してユーザー企業の現場に入り込みITグランドデザイン策定、業務分析とシステム要件定義、開発標準策定、マルチベンダーコントロールをリードしている。協 賛: 株式会社エル・ティー・エス、ユニリタ株式会社、ウルシステムズ株式会社協 力: 日本ファシリテーション協会、日本BPM協会後 援: ブレイズ・コンサルティング(株)、アドバンスト・ビジネス創造協会、 バリューチェーンプロセス協議会、ビジネスシステムイニシアチブ協会、 情報サービス産業協会、日本情報システム・ユーザー協会、その他(調整中)尚、お申込みいただいた個人情報は主催者と協賛団体のみで共有いたします。不都合な方は下記までご連絡ください。babok@iiba-japan.org
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