【アーカイブ動画視聴】イ・スラ×原田里美「Introducing イ・スラ&『日刊イ・スラ』」『日刊イ・スラ』(朝日出版社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-19T00:02:09+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】イ・スラ×原田里美「Introducing イ・スラ&『日刊イ・スラ』」『日刊イ・スラ』(朝日出版社)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-3086993 2021-11-19T14:25:00JST 2021-11-19T14:25:00JST ※動画は一部編集されております※本イベントは11月18日(木)の20時〜21時半に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、11月19日(金)〜12月19日(日)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)2018年、韓国では1冊の「自費出版」本が話題をさらいました。『日刊イ・スラ 随筆集』。572ページの分厚い本にもかかわらず、その年の全国独立書店が選ぶ「今年の本」に。著者はその名も、イ・スラ。「日刊」とあるのは、当時27歳だった彼女が、250万円の学資ローンを返済するために、毎日1本、文章を書いてメールマガジン形式で購読者に送ったから。この「セルフ連載プロジェクト」がもとになった本でした。「日刊イ・スラ」購読者募集のバナーはこうでした。「誰からもお願いされていませんが、書きます。月、火、水、木、金曜日に文章を送ります。1カ月で20編、購読料は1万ウォン。1編あたり500ウォンなのでおでん1串よりは安いですが、おでんよりは満足できる文章を送りたいと思います」。連載はたちまち反響を呼び、その半年分の文章をまとめた『日刊イ・スラ 随筆集』も話題となりました。書かれているのは、子供時代の淡い恋心の記憶だったり、山登りで祖父と喧嘩したことだったり、恋人と誕生日に交わした言葉だったり、母が自分を妊娠したときの記憶だったり、文章教室での子供たちの作文実例だったり、ヌードモデル時代の話だったり……。日常に転がっている愛とおかしみ。私たちと“地続き”の話。みずみずしいエッセイの数々です。日本語版『日刊イ・スラ』は、『日刊イ・スラ 随筆集』とそのシーズン2をまとめた『心身鍛錬』の2冊から、40編の文章を厳選してオリジナル版としました。本書の刊行を記念して、韓国からイ・スラさんをオンラインでお招きしてトークイベントを開催します。聞き手は、本書共訳者の原田里美さん。作家デビュー前は、雑誌編集者、ヌードモデル、文章教室といった異色の経歴を持ち、これまですでに9冊の本を自身の設立した「へオム出版」からリリース。イベントでは歌も歌う。そんなイ・スラとはいったい何者なのか、そして「日刊イ・スラ」とはどんなプロジェクトなのか、まずは日本へのご紹介をかねて、いろいろお聞きします。K-BOOKフェスティバルのサテライトイベントです。【出演者プロフィール】 イ・スラ(이슬아/李瑟娥)1992年、韓国・ソウル生まれ。「日刊イ・スラ」の発行人であり、ヘオム出版社の代表。雑誌ライター、ヌードモデル、文章教室の講師として働きながら、2013年に短編小説「商人たち」でデビュー。作家活動を始める。2018年2月、学資ローンの250万円を返済するために毎日1本、文章をメールで送るセルフ連載プロジェクト「日刊イ・スラ」を開始。たちまち大きな反響を呼び、半年分の連載をまとめて同年10月に刊行された『日刊イ・スラ 随筆集』(へオム出版社)は600ページ近い分量にもかかわらずベストセラーとなる(2018年の全国独立書店が選ぶ「今年の本」に選出)。「日刊イ・スラ」はその後もシーズンを重ね(現在は休載中)、随筆集『心身鍛錬』、インタビュー集『清らかな尊敬』、書評集『あなたはまた生まれるために待っている』など、これまでに9冊の本を出版。エッセイ、インタビュー、書評、コラム、漫画など、ジャンルを越えて執筆する。今も週に一度、10代の若者に文章を教えていて、イベントでは歌も歌う。毎朝の日課は、逆立ち。ウェブサイト: https://www.sullalee.com/インスタグラム: @sullalee原田里美(はらだ・さとみ)1977年、東京都生まれ。アートディレクター、グラフィックデザイナー。2012年から新大久保語学院で韓国語の勉強を始め、現在は韓国文学クラスに在籍中。2016年からソウル大学語学堂に留学し、その間にソウル市内の本屋を30軒ほどめぐる。____________________________________________________________________________ Updates tag:peatix.com,2021-12-05 02:34:43 2021-12-05 02:34:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1156228