Super New: Israel -Talk & Listening Session- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-19T13:40:55+09:00 Peatix epigram inc. Super New: Israel -Talk & Listening Session- tag:peatix.com,2021:event-3085566 2021-12-11T18:00:00JST 2021-12-11T18:00:00JST イスラエルの最新音楽シーンとカルチャーを聴く日本イスラエル文化交流プログラムSuper New: Israel-Talk & Listening Session-2021年12月11日(土)開催決定!原雅明+サラーム海上が、イスラエル最新音楽シーンの中心人物「Rejoicer」をフィーチャーし、高音質なリスニングと共にお届けするハイブリッド型イベント。2022年の日本とイスラエル国交70周年に先駆け、これまでイスラエルの最新音楽シーンを積極的に紹介してきたレーベル「rings」と、LA発のインターネットラジオ局の日本ブランチ「dublab.jp」が共同企画、イスラエル大使館サポートによるスペシャルなトーク&リスニングイベントの開催が決定。今回、ビート・ミュージックとジャズの新たな潮流を作り出したイスラエルのレーベル「Raw Tapes」の設立者であり、世界中から注目を集めるイスラエル発の新世代フューチャー・ソウル・トリオ「Buttering Trio」のメンバーでソロ・アーティストとしても活躍する「Rejoicer」をフィーチャー。未発表の新曲音源や、トークゲストが選曲する、イスラエルの今を切り取った楽曲を、高音質なGENELECのシステムで聴くことができるまたとない機会。トークはレーベル「rings」を主宰し、「dublab.jp」の運営も手掛ける音楽ジャーナリスト/ライター原雅明と、ゲストに、中東やインドの文化に造詣が深い、音楽評論家/DJ/中東料理研究家のサラーム海上氏を迎える。サラーム氏は、なんとイスラエルのフェスに参加した直後のタイムリーな参加となり、まさに「イスラエルの今」をレポートしてもらえるに違いないスペシャルなトークとなる。バーを併設する本会場では、イベント終了後にアフターパーティも開催。「dublab.jp」のDJが集結し、個性的な選曲を通じてイスラエルの最新カルチャーを体験することができる。<イベント情報>名称:日本イスラエル文化交流プログラムSuper New: Israel -Talk & Listening Session-日時:2021年12月11日(土)18:00開演 (17:30会場)   ※アフターパーティは20:00スタート予定会場:Just Another Space (http://justanotherspace.com/)            東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル3Fチケット:¥1,500 / ワンドリンク付き(会場での参加のみ有料)ライブストリーミング:https://dublab.jp/主催:dublab.jp、epigram inc.協力:GENELEC JAPAN助成・後援:駐日イスラエル大使館※本イベントの新型コロナウィルスへの対応について・ご来場の際にはマスクの着用をお願いいたします。・入場前のアルコール消毒にご協力お願いいたします。・座席は十分に間隔をとって会場設計しております。 皆様におかれましてもソーシャルディスタンスの確保をお願いいたします。・ご来場当日までに37.5度以上の発熱がある場合はご遠慮ください。・ご来場日より2週間前までに海外の渡航歴がある場合はご遠慮ください。<出演>リスニング:フィーチャーアーティストRejoicerリジョイサーことユヴィ(ユヴァル)・ハヴキンは、ロンドン生まれのテルアヴィヴ育ち。彼の地でビート・ミュージックとジャズの新たな潮流を作り出したレーベル: Raw Tapesの設立者の一人であり、レーベルを代表するグループ: バターリング・トリオのメンバーでもある。 音楽一家で育ち、ジャズを中心に多くの有能なミュージシャンを輩出している芸術学校で音楽を学びながら、ビートメイキングも進めてきた。ベルリンでの暮らしや、LAにも頻繁に出向くなど、グローバルなシーンでも交流を築いてきた。自身のレーベルからバターリング・トリオのアルバムやソロ作をリリースした後、2018年にソロアルバム”Energy Dreams”をLAシーンを代表するレーベル: Stones Throwからリリース。浮遊感があるビートを基調にしながら、ベースやギター、キーボード/シンセ、パーカションなど様々な楽器が重なり合って奏でるサイケデリックでドリーミーな音世界、独特のメロディセンスで、壮大なサウンドスケープが形成されている。アルバムのアートワークは、リジョイサーの頭の中にあるコズミックな音楽の世界を描いたもので、長年Raw Tapesのアートワークを手がけてきたデザイナーで画家のジェンゴが担当。ミュージックビデオも彼が手掛けており、映像も含めた二人のコンビでヨーロッパ、アジア、アメリカのツアーを2019年に敢行した。トーク:サラーム海上 / Salam Unagami音楽評論家/DJ/中東料理研究家/朝日カルチャーセンター講師中東やインドを定期的に旅し、現地の音楽と料理シーンをフィールドワークし続けている。10冊の著書、雑誌やWEBでの原稿執筆のほか、ラジオやクラブのDJ、オープンカレッジや大学での講義、料理教室講師等、活動は多岐にわたる。選曲出演するJ-WAVE の中東音楽専門番組「Oriental Music Show」が2017年日本民間放送連盟賞ラジオエンターテインメント番組部門最優秀賞を受賞。コミュニケーション言語は英語、フランス語、ヒンディー語、日本語。群馬県高崎市出身、明治大学政経学部卒。原 雅明 / Masaaki Hara音楽ジャーナリスト/ライターとして各種音楽雑誌、ライナーノーツ等に寄稿の傍ら、音楽レーベルringsのプロデューサーとして、新たな潮流となる音楽の紹介に務め、Rei Harakamiの主要アルバムの再発にも携わる。また、Red Bull Music Academyの活動にも長年関わってきた。近年は、LAのネットラジオ局の日本ブランチdublab.jpのディレクターも担当。TRUNK(HOTEL)等のホテルの選曲やDJも手掛け、都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。著書『Jazz Thing ジャズという何かージャズが追い求めたサウンドをめぐって』(DU BOOKS)ほか。早稲田大学非常勤講師。