12/27(月)【中学・高校教員6名様・無料】ホロコースト史を教材にした人権・平和教育ワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-26T22:02:10+09:00 Peatix Kokoro 12/27(月)【中学・高校教員6名様・無料】ホロコースト史を教材にした人権・平和教育ワークショップ tag:peatix.com,2021:event-3082943 2021-12-27T20:00:00JST 2021-12-27T20:00:00JST 中学・高校の教員6名様を無料でご招待します ホロコースト史を教材にした 人権・平和教育ワークショップ 第二次世界大戦時のホロコースト史を教材にしたワークショップを体験してみませんか。NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)では、全国の学校や大学、自治体、地域グループなどからご依頼をいただき、これまで1,200回を超える授業やワークショップを実施してきました。ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下のヨーロッパで起きた迫害・虐殺。約600万人のユダヤ人が殺されました。ほかにも障害者、同性愛者、ロマなどの人々も犠牲となりました。この歴史は、すべての人々に差別や偏見、憎しみの恐ろしさについて警鐘を鳴らしているとして、国連は加盟国に対して教育の場で取り上げようと呼びかけています。特に、持続可能な開発目標(SDGs)の目標4「質の高い教育をみんなに」の達成のために、ユネスコがホロコーストを教材にした人権教育、シティズンシップ教育を推進しています。ただ犠牲者を追悼するのではなく、加害者を糾弾するのでもなく、なぜ起きたのかを考え、人間を問う学習を体験してみませんか。中学・高校の教員6名様を無料でご招待します。ご応募を心よりお待ちしています。NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)代表 石岡 史子▼こんな方におすすめです・ホロコースト史の概要を知りたい・アクティブラーニングに興味がある・問いづくり(QFT)に興味がある【開催日時】2021年12月27日(月)20:00~22:00【会場】オンライン(zoomを使います)【参加費】無料 【対象】中学・高校教員、先着6名様【内容】〇問いづくりワークショップ〇ビデオ上映〇質疑応答このワークショップは、「問いづくり」を取り入れて実施します。教える側からの「発問」ではなく、学習者が「質問」を作りだすことで主体的な学びに繋げます。一人ひとりの発想を尊重し、民主的な学習の場をつくります。※「問いづくり」(Question Formulation Technique、QFT)とはアメリカの市民運動から生まれた教育手法で、問いをつくる・分類する・変換する・選ぶというシンプルな作業を通して、「発散思考」「収束思考」「メタ認知思考」を育むことを目的としています。あらゆる人々が民主的な意思決定に参加できる仕組みづくりにも繋がります。ハーバード教育大学院でコースが提供されており、マイクロソフトやグーグルなどの企業でもこのメソッドが採用されています。日本では、NPO 法人ハテナソン共創ラボがファシリテーター養成講座を開催しています。参考図書 : 「たった一つを変えるだけ~クラスも教師も自立する『質問づくり』」(新評論刊)【講師】NPO法人ホロコースト教育資料センター代表 石岡史子【前日までの準備】Zoomというウェブ会議ツールを使います。初回のみインストールが必要です。初めての方は事前にお願いします。すでにお使いの方も最新版にアップデートしてご参加ください。※皆さまに安心してご参加いただけますよう、録音・録画は禁止とさせていただきます。※配信によって実施しますので、音声や映像の乱れが生じる場合があります。ご了承ください。【参加方法】お申込みいただいた方に、イベント開催前日にzoomのアクセス情報(URL)をお届けします。【主催】NPO法人ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)Email : info@npokokoro.comホームページ Facebook Updates tag:peatix.com,2021-11-26 15:19:41 2021-11-26 15:19:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1152993