【12月12日】地球温暖化逆転のために私たちができること~ドローダウン紹介ワークショップ(オンライン開催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-11T12:02:50+09:00 Peatix 一般社団法人ワンジェネレーション(ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム) 【12月12日】地球温暖化逆転のために私たちができること~ドローダウン紹介ワークショップ(オンライン開催) tag:peatix.com,2021:event-3082684 2021-12-12T09:30:00JST 2021-12-12T09:30:00JST 最近、こんなことはありませんか?・選挙にあたり、学生たちによる温暖化対策について政党へのインタビューを見かけた・今年のダボス会議(世界経済フォーラム主催)のテーマ「グレートリセット」ってなんだろう?・本当に再エネ対策だけで温暖化逆転できるのかな  …など  これらは温暖化とつながっています。また、これまであまり知られていない私たちの小さな行動や選択が実は温暖化につながっています。そして、コロナをはじめ、今起きているさまざまな現象とも関係しているといわれています。つまり、私たちひとり一人が温暖化をひっくりかえす鍵を握っています。100の効果的な解決策をまとめ、温暖化が逆転できると検証したのが「ドローダウン」です。このワークショップでは、なかなかふだん自分の考えを話す機会が少ない「温暖化」を入り口に対話をしながら、私たちが持っている可能性を理解していきます。 毎回解決策の1つを掘り下げることによって、どのような背景がそこに潜んでいるのか、何が必要なのかを知り、自分に当てはめて考えたり、他の解決策の見方の参考にすることができます。 また、動画を観たり、対話をしながら「温暖化を逆転していくために私たちにどんなことができるのか」という逆転の可能性にフォーカスを向けていきます。それによって、「地球温暖化に対して何が可能なのか」に対する私たちの 理解をシフトしていきます 。どんなことが起きているのか、どう考えていくのかについて自分自身を整理し、あなたの心に響くものや、暮らしや仕事に関係するものを探求してこれからの行動や生き方にどう活かしていくのかを見つけていきます。 もし、本をお持ちの場合には、本がなかなか手に取れなかったが「本を読むきっかけになった」「本を読みたくなった」というご感想もたくさんいただいています。  ドローダウンは、11月7日のNHKスペシャル「グレート・リセット~脱炭素社会 最前線を追う~」でも紹介されました。番組をご覧になりたい方はこちらからどうぞ <プロジェクト・ドローダウン概要>■米国の環境ジャーナリストで事業家、作家のポールホーケン氏がプロジェクト・ドローダウンを結成。すでに公になっている科学データに基づき地球温暖化対策の効果的な100の方策をモデル化しリスト化した。■100の方策(温室ガスの放出を抑える方策、および吸収する方策)について、70名の研究者が22か国から参加し、データ収集、研究、シミュレーションを実施。さら に、その結果を120名のアドバイザーが再評価し、確認した。開催日時:2021年12月12日(日)9:30~12:00(日本時間)参加料金:3000円(特典割引コード(☆)、クラウドファンディング購入者向けコード対応)実施時間: 約2.5時間対 象: どなたでも(日本語の字幕動画が理解できる人)内 容:・地球温暖化の逆転の可能性について私たちはどこにいるのか?・ドローダウンとは何か?内容を見てみる・ドローダウン実現に向けて大事にしている考え方・次の一歩を見つける主催:ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム   https://drawdownjapan.org/ 関連図書:DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法    (本をお持ちでなくても参加いただけます)※動画を見たり、少人数に分かれて対話をしますので、「耳のみ」参加はお控え下さい。マイクと画面onでご参加ください。※キャンセルについて一度に限り振替をお受けします。(開催月の翌々月までにPeatixのメッセージでお申し込みください)※ドローダウン・ジャパン・コンソーシアムは、米国のプロジェクト・ドローダウンとは別団体です。温暖化逆転を願いドローダウンの日本での普及を目的とし設立しました。ワークショップの他、日本語版の出版を企画し、クラウドファンディングを経て、2020年12月に書籍の出版を実現しました。皆様のご支援のおかげです。https://readyfor.jp/projects/drawdown☆[特典割引コード]書籍ご購入者様全員に感謝を込めて特典をご用意させていただいております。  ぜひこちらからお受け取りください!ファシリテーター▼鈴木核 ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム理事自動車メーカーに勤務中より「地球上のすべての人が、環 境的に持続可能で、社会的に公正で、精神的に充足した生 き方を実現すること」を目指しNPOセブン・ジェネレー ションズを設立・運営。早期退職制度で退職後はその運営 を続けながら、リオの地球サミットに参加したり、循環型 社会を目指すトランジションタウンいちかわの立上げなど に取組んでいたが、今後の世界にとって重要であるアフリ カのことを何も知らないと思い、2016年3月より妻も 巻込み、シニア海外ボランティアとして2年間、経営管理 職としてザンビアに赴任。2018年に帰国後、DRAWDOWNプロジェクトと出会い、日本で広める活動を始め た。その他、派遣前から取り組んでいた高校でのキャリア 教育ワークショップや、地域の人たちをつなぐワークショ ップを開催している。 ▼鮎川 詢裕子 ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム共同代表株式会社 クラリティマインド代表日経xwomanプロジェクト アンバサダー人が、他者、組織・地域、社会、自然とのつながりを感じながら、人が本来持っている力を発揮し、幸せの総量が増えることを願い、日本と中国で、内面変革型の組織開発、リーダーシップ開発に携わっている。著書に「最高のリーダーほど教えない(かんき出版)」また、南米アマゾンの先住民を訪ねた旅のロードムービー「アチュアルの夢~アマゾンから現代社会へのメッセージ」(MOTHER  SPIRIT.org 製作)がある。https://clarity-mind.com/company/ceo-profile/<ご感想>・気候変動について新しい目で見るための知識を得られる。自分に力があるという希望を得られ、具体的に活動する第一歩となる。・地球温暖化の流れを逆転するために、信条ではなく科学的なアプローチで定量的に施策を定量評価しているところがよかったです。・ドローダウンの取り組みが様々なことと繋がっていて、この取り組みは地球温暖化対策にとどまらないことを理解し、大きな希望を感じました。・内面を対話を通じて表現するというWSの構成がよかったです。具体的な方策が示されていて、とても大きな可能性を感じました。・解決策だけでなく、どのような態度、在り方で進めていったらいいのかが少し垣間見えて、柔らかい印象を受けました。 ・「唯一の正解」を掲げるのではなでく、たくさんの方法があり、それを各人の状況や興味、価値観によって選びながら実践できるという、寛容さが魅力的です。 また、温暖化対策によって人々の分断が起きてしまうという本末転倒のことを避けるためにも、違う価値観、立場の人にこそ真摯に傾聴する姿勢が大切といったような、人間性について言及している部分がとても共感しました。・初めての参加でしたが、ともに参加されている方々が非常に波動が合うと感じました。また、地球が好きで、地球のために私にできる事があるという事喜びを感じ、パワフルな自分を感じました。・ドローダウンのための対策し実現することで、地球と調和すると共に、人間にとっても豊かな世界になっていくのだろうなと好奇心が湧きました。・一つの解決策を掘り下げていったのが興味深かったです。 他の項目についても、もっと知りたいと思いました。