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TALK EVENT:「建築書」について考える - 長坂常、田中義久、中島佑介

Description

日時:2017年10月7日(土)12:00~13:30 入場無料
登壇者:長坂常、田中義久、中島佑介

「建築書」というのは、ビジュアルブックの要素を持ちつつも、数値化された資料性も必要とされ、アートブックの中でも特殊な部類として存在しています。また、「建築物」は建てられた場所から移動することができないため、持ち運びのできるプレゼンテーション用の資料としての役割をも併せ持つ「本」という形式に対して高い意識を持つ建築家も少なくありません。紙や印刷、造本といった要素を組み合わせながら、構築的にデザインされていく「本」というプロダクトには、建築との親和性もあるのではないでしょうか。

2017年7月、スキーマ建築計画の初となる作品集”Jo NagasakaSchemata Architects”が、オランダの出版社Frame Publishesより刊行されました。今回のトークイベントは、本作品集の刊行を話題の中心としながら、「建築書」について考察する試みです。スキーマ建築計画代表の長坂常、アートブックのデザインを数多く手がけてきているデザイナーの田中義久、幅広い領域のアートブックを紹介する書店POSTを運営する中島佑介の三者をスピーカーに招き、「建築書」について考察する試みです。


<プロフィール>

長坂常

スキーマ建築計画代表。1998年東京藝術大学卒業直後にスタジオを立ち上げ、シェアオフィス「HAPPA」を経て、現在は青山に単独でオフィスを構える。仕事の範囲は家具から建築まで幅広く及び、どのサイズにおいても1/1を意識した設計を行う。国内外でジャンルも問わず活動の場を広げる。日常にあるもの、既存の環境の中から新しい視点や価値観を見出し、デザインを通じてそれを人々と共有したいと考えている。http://schemata.jp

田中義久

1980年静岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。2008年独立。主に美術館やギャラリー等のVI、アーティストの作品集や共同制作に携わる。BACON PRIZE、 JAGDA賞、JAGDA新人賞、PromaxBDA Design Global Exce-llence Awards銀賞、red dot design awardなど受賞。また飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動中。

http://www.nerhol.com/


中島佑介

1981年長野生まれ。出版社という括りで定期的に扱っている本が全て入れ代わるアートブックショップ「POST」代表。ブックセレクトや展覧会の企画、書籍の出版、DOVER STREET MARKET GINZAをはじめとするブックシェルフコーディネートなどを手がける。2015年からはTOKYO ART BOOK FAIRのディレクターに就任。www.post-books.info

Sat Oct 7, 2017
12:00 PM - 1:30 PM JST
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Venue
寺田倉庫
Tickets
座席予約 / Ticket FULL
Venue Address
東京都品川区東品川2-6-10 Japan
Organizer
THE TOKYO ART BOOK FAIR
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