ゴアフェス Vol.2 前夜祭! インディ・ゴアの逆襲 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-09T21:30:28+09:00 Peatix 阿佐ヶ谷ロフトA ゴアフェス Vol.2 前夜祭! インディ・ゴアの逆襲 tag:peatix.com,2021:event-3081005 2021-12-10T18:30:00JST 2021-12-10T18:30:00JST 2021年12月10日@阿佐ヶ谷ロフトAOPEN 18:30 / START 19:00前売 ¥2,000(要別途飲食代)【ゴアフェス Vol.2 前夜祭! インディ・ゴアの逆襲]】※こちらは会場観覧チケットです。【出演】氏家 譲寿 A.K.A. ナマニク(文筆家/映画評論家)ヒロシニコフ(VIDEO VIOLENCE RELEASING代表)______________________________________もう二度と行われることは無いと思われていた、残酷映画オールナ イト上映が奇跡の復活!オラフ・イッテンバッハ作品、アンドレアス・シュナース作品、そ して期待の未公開映画、合計4本がそろい踏み!12/11(土) 新文芸坐「ゴアフェス Vol.2 ~ゴー・ビヨンド~」の開催を記念して、前夜祭トークイベントを 行います!登壇者は日本未公開ホラー映画墓堀人 氏家 譲寿(ナマニク)氏、そしてVIDEO VIOLENCE RELEASING代表 ヒロシニコフ。ホラー映画の深遠を覗き続けている2人が、残酷ホラーの大いなる 闇に手を突っ込む!世界中で巻き起こった残酷映画潮流〈SOV -Shot On Video- ホラー・ムーブメント〉。アマチュアたちがこぞってカメラを持ち、衝動のままに自主制作の 残酷ホラー〈インディ・ゴア〉を撮り続けたそのムーブメントは、 今や過去のものと考えられている……。確かに、『Splatter Farm』で自主残酷ホラーの扉を開いたマーク・ポロニアは今や 「サメ映画の人」だ。同様に『虐殺仮面 禁断の不倫殺人鬼』『Killing Spree』でVHSテープを血に染めたティム・リッターもサメ 映画製作者と化している。『バーニング・ムーン』でセンセーションを巻き起こしたオラフ・ イッテンバッハも監督引退を表明した。残酷ホラーはもう古い。終わったもの。過去のムーブメント。果たして、本当にそうだろうか? いや、過去と現在は決して分断されず、連綿と連なっている。多くの人々がまだ観ていない血みどろホラーが今なお制作され続け ているのだ!そして、新たなる胎動も始まっている……。このトークイベントは単なる懐古に終わらず、SOVのその後…… 現在インディ・ゴアと呼ばれる世界中の作品群を徹底的に語り倒し 、シーンの最先端に触れることで、残酷ホラーの大いなる復権を目 論むものである!12/11、スクリーンに血と臓物が吹き荒れる。その世界(=ビ ヨンド)へと旅立つ前に、今一度ゴア・ホラーの系譜に目を向けよ う。革命の狼煙は上がった! 今こそ逆襲の時だ!