第46回 Web講演会:英語学習での困難の評価と指導の方法 河野俊寛先生(金沢星稜大学人間科学部) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-09T22:03:01+09:00 Peatix 大阪医科薬科大学LDセンター 第46回 Web講演会:英語学習での困難の評価と指導の方法 河野俊寛先生(金沢星稜大学人間科学部) tag:peatix.com,2022:event-3080002 2022-02-04T17:00:00JST 2022-02-04T17:00:00JST 注意事項<申込みについて>※申込みの際は、お一人1枚のチケットをご購入下さい。施設内、グループ等で1枚を購入し視聴ページや講演資料等を共有することは、固くお断りいたします。視聴ページの始めに規約が記載されていますので、視聴開始時間に視聴を開始される際は、必ず目を通してください。規約に違反された場合、視聴ページの提供を中断・中止します。また、受講後に違反が発覚した場合、違約金を請求します。※申込み後のチケットのキャンセル・返金はできませんので、ご了承ください。※配信期間内に動画の視聴・資料のダウンロードができなかった場合、いかなる理由であっても別の講座への振替・返金はできません。また、配信期間終了後の動画視聴・資料配布もできません。内容・期間をよくご確認の上お申込みください。※申し込み後のご案内はすべてeメールで行いますので、「@peatix.com」「@ld-center.net(配信専用)」からのメールを受け取れるように設定してください。<視聴方法について>※講演会配信前に、Peatixからの自動送信メールに「イベント開始前に、イベント参加方法に関する主催者からの案内を確認してください。」と記載されていますが、「イベント視聴ページに移動」「イベントに参加」からは視聴できません。講演会の動画視聴ページは別途「@ld-center.net(送信専用)」よりメールにてご案内いたしますので、視聴する際にPeatixへのログインやPeatixアプリのダウンロードは必要ありません。※2月3日(木)の夕方から2月4日(金)の午前に視聴ページのURLを「noreply@ld-center.net(送信専用)」よりご連絡いたします。2月4日(金)の午後6時までに視聴ページの閲覧が可能かどうかご確認ください。※「noreply@ld-center.net」は送信専用アドレスです。「noreply@ld-center.net」に直接返信いただいても回答できませんのでご注意ください。お問い合わせ等はPeatixより行っていただくようお願いいたします。<お問い合わせについて>※講演会に関するご質問は、LDセンターホームページ「講演会に関する一般的な質問と回答 https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/faq.html」をご覧ください。Q&Aをご覧いただいても解決しない場合はPeatix講演会ページの「主催者に連絡」からメールでお知らせください。ダイジェスト動画(低画質・抜粋版)https://youtu.be/BFyrhxJFo_g内容講義50分×3本対象発達障害のある子どもの支援に関わる指導者、教員、専門家など配信期間2022年2月4日(金)午後5時 ~2月7日(月)午後10時申込み締め切り2022年2月3日(木)午後1時講演会概要 河野先生は2013年に子どもの読み書きの力を評価する「URAWSS(ウラウス)」を開発された先生で、書字障害研究の第一人者です。 学校ではただ書ければよいというわけではなく、同年齢の子どもと同様にすらすらと早く書くことが求められます。そこで、URAWSSは小学校の読み書きの速度を評価し、読み書きが苦手な子どもたちに支援技術などを活用した支援を行うために作成されました。その後、2017年には中学生の評価も可能な URAWSSⅡ、そして英語が苦手な子どもを理解するために「英単語の読み書き評価UEAWSS-English」を共同開発されています。 日本語での読み書きの困難のある子どもは英語にも苦労しますが、読み書き障害の有無に関わらず英語の苦手な子どもも多くいます。英語の苦手さを「英語は苦手なんだ」と感覚的にとらえるのではなく、同学年の児童生徒と比べてどうなっているのかということをURAWSS-Englissは客観的に示すことができます。 今回は河野先生に英語学習についての困難をどう評価し、その評価に基づきどのような指導法があるのかをお話しいただきます。小学校で英語教育に携わる先生方、中学高等学校での英語を指導されている方々にお勧めの内容です。講師紹介 河野 俊寛先生 (金沢星稜大学人間科学部 教授)河野先生は様々な分野に多彩な才能を発揮され、獣医師、中学校教員、特別支援学校教員、東京大学先端科学技術研究センター研究員を経て、現在は金沢星稜大学で教鞭をとられています。書字速度の発達研究、文字の読み書きやコミュニケーションに困難がある子どもに対してテクノロジーを活用した支援臨床がご専門です。(博士(学術)、言語聴覚士、公認心理師、特別支援教育士SV、獣医師など) 著書:「小中学生の読み書きの理解(URAWSSⅡ)」(atacLab)、「タブレットPCを学習サポートに使うためのQ&A」(明治図書)、「読み書き障害のある子どもへのサポートQ&A」(読書工房)、「学校でのICT利用による読み書き支援ー合理的配慮のための具体的な実践」(金子書房)など多数。 Updates tag:peatix.com,2022-01-30 06:32:00 2022-01-30 06:32:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1175049