日光ソーシャル映画祭 #26『戦火のランナー』 / 道の駅日光 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-04T13:29:58+09:00 Peatix 道の駅日光 日光ソーシャル映画祭 #26『戦火のランナー』 / 道の駅日光 tag:peatix.com,2021:event-3079174 2021-11-17T18:30:00JST 2021-11-17T18:30:00JST ★事前申込制★※開催日は11/17(水)のみです。■-----------------------------■日光ソーシャル映画祭 vol.26(11月17日開催)『戦火のランナー』■-----------------------------■●戦争の続くスーダンはどこもが戦場で、子どもはさらわれ、家は燃やされていた。8歳のグオル・マリアルの命を守るために、両親は苦悩の末、彼を村からたった一人で逃がすことにした。戦場をさまよい歩くグオルはやがて武装勢力に捕まってしまう。“逃げよう”。彼は夜明け前、走って逃げることに成功する。幸運にも難民キャンプで保護された彼は、アメリカへ移民するチケットを手にする。“もう逃げなくていい”。高校に入学した彼は、走ると他を圧倒。初めて走ったマラソンで2012年ロンドン五輪出場資格を得る。まるで走ることが彼の運命だったかのように──。しかし、南スーダンが建国されたのはロンドン五輪開催の一年前。国内オリンピック委員会がなく、代表する国がなかった。出場が危ぶまれたが奇跡が起こる。国際オリンピック委員会(IOC)が“国のない男”といわれた彼の個人参加選手としての出場を認めたのだ。そして彼は、祖国南スーダンの人々の期待を背負い走り、完走する。不屈の精神で走り続けるグオルの人生に感動せずにはいられない感涙のドキュメンタリー。©Bill Gallagherアメリカ / 2020年 / 88分予告編https://youtu.be/6tsbvN3HFd8■□■--------------------------------------------------------------------------------■□■【スケジュール】18:00 受付・開場18:30 上映開始20:30 上映終了(休憩)20:30 感想共有など(交流会)20:45 終了予定【料金】*当日、本サイトでお申し込みの上、会場でお支払いください1,000円(おとな)500円(高校生)*中学生以下無料*高校生のお客様は会場にて証明書をお見せください。上記金額にてご入場できます。【会場】道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館3階「光と風のギャラリー」https://www.nikko-honjin.jp/access【主催】日光ソーシャル映画祭【問い合わせ】日光ソーシャル映画祭 事務局0288-25-7771(※道の駅日光 代表)【お申込み】★15人程度です。必ずお申し込みください。★webからお申し込みができない場合は、電話にてお問い合わせください。■□■--------------------------------------------------------------------------------■□■◎内容●難民からオリンピック選手になったグオルは次世代のためにも走り続ける。「このままでは目の前で息子が死んでしまう。」戦争の続くスーダンはどこもが戦場で、子どもはさらわれ、家は燃やされていた。8歳のグオル・マリアルの命を守るために、両親は苦悩の末、彼を村からたった一人で逃がすことにした。戦場をさまよい歩くグオルはやがて武装勢力に捕まってしまう。“逃げよう”。彼は夜明け前、走って逃げることに成功する。その後4年間、スーダン南部を放浪する。幸運にも難民キャンプで保護された彼は、16歳でアメリカへ移民するチケットを手にする。飛行機に乗るのも初めてだった。“もう逃げなくていい”。新しい人生の始まりだった。高校に入学した彼は陸上部で走ると他を圧倒。その後、初めて走ったマラソンで2012年ロンドン五輪出場条件タイムをクリアしてしまう。まるで走ることが彼の運命だったかのように──。"この奇跡を僕だけではなく君たちにも経験してほしい"オリンピックで走る資格を得たものの、南スーダンが建国されたのはロンドン五輪開催の一年前。国内オリンピック委員会がなく、代表する国がなかった。出場は困難に思われたが開催直前に奇跡が起こる。国際オリンピック委員会(IOC)が“国のない男”といわれた28歳の彼の個人参加選手としての出場を大会直前に認めたのだ。かつては逃げるために走っていた彼は、祖国南スーダンの人々の期待を背負い走り、完走する。その後、アメリカの市民権を取得した彼は、20年ぶりに両親との感動の再会を果たし、次の目標に向かって走り続けていく。不屈の精神で走り続けるグオルの人生に感動せずにはいられない感涙のドキュメンタリー。※当上映会は映画を通して社会的課題を知るきっかけづくりと地域の交流を目的としており、特定の宗教・派閥・国家・主義への賛意や批判を意図したものではありません。※映画専用のプロジェクター・スクリーン、会場ではありませんので、一部見にくい部分もありますが、ご了承ください。※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。』 Updates tag:peatix.com,2021-11-12 04:52:32 2021-11-12 04:52:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1147123