東京2020日本代表佐々木一成選手と語ろう「パラリンピックのレガシーを考える:ポスト コロナにおけるスポーツとは?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-28T13:40:30+09:00 Peatix Fukuda 東京2020日本代表佐々木一成選手と語ろう「パラリンピックのレガシーを考える:ポスト コロナにおけるスポーツとは?」 tag:peatix.com,2021:event-3078926 2021-11-20T18:00:00JST 2021-11-20T18:00:00JST シッティングバレー日本代表として東京2020パラリンピックに出場した佐々木一成選手を迎えて、コロナ禍のなかで開催された今大会を振り返ります。第一部では、佐々木一成さんとパラリンピックに聖火ランナーとして参加された高橋圭さんによる対談形式で、大会を振り返りながら「ウィズコロナのパラリンピックにみるスポーツの新しい姿」についてお話いただきます。第二部のワークショップでは、喧騒のうちに始まり終わった今大会のレガシーやポストコロナ社会でのスポーツのかたちについて改めて振り返ります。趣旨:オリンピック・パラリンピックの招致運動の際、「レガシー」ということばが、くりかえし語られました。招致を推進する人びとは、このメガイベントが次世代にもたらすポジティブな影響を「レガシー」ということばに託したのでしょう。しかし、その想いはコロナ禍によって遮られました。関係者はこぞって「レガシー」を語らなくなり、開催することに注力しました。しかし、今回のオリンピック・パラリンピックほど、「レガシー」について議論するにふさわしい大会はないはずです。たとえば、わたしたちは史上初めて無観客のオリンピック・パラリンピックを経験しました。つまり、華美な競技場という舞台装置、舞台装置に集う大観衆、それをみつめる世界中の視聴者という組み合わせがなくても、オリンピック・パラリンピックが実現したわけです。それは視聴者にとって、アスリートにとって、いかなる経験だったのでしょうか。また、コロナ禍のなかで多くのボランティアや聖火ランナーがオリンピックに関わりましたが、その舞台裏にいかなる交流や出会いがあったのでしょうか。こうした一人ひとりの経験を共有することが今回のオリンピック・パラリンピックの「レガシー」になるのではないでしょうか。今回の東京大会を、「コロナ禍による例外状況」として忘れ去るのでなく、かつてない経験から新しいスポーツ文化の可能性を考えたい。そうした想いから、今回のセミナーとワークショップを企画しました。みなさまのご参加と、そこでの議論を期待しています。内容:※一部変更になる場合がございます。18:00-19:00【第1部】セミナー「ウィズコロナのパラリンピックにみるスポーツの新しい姿」ゲスト:佐々木一成(東京2020パラリンピック日本代表/ギークス株式会社 広報チーム/一般社団法人プラスハンディキャップ代表理事)司会:高橋圭(株式会社フクフクプラス 共同代表)19:00-20:00【第2部】ワークショップ「パラリンピックのレガシーを考える」●新型コロナウイルス感染症予防に関するお願い以下の条件に該当する場合は、 ご参加をお控え頂きますようお願い申し上げます。① 37.5度以上の発熱、あるいは咳・咽頭痛等の症状がある場合② 新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者であることが判明した場合※当日は、マスクの着用、 手指の消毒にご協力を頂きますようお願い申し上げます。