薬物依存症回復支援者研修(DARS)京都セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-04T17:04:26+09:00 Peatix Kato takeshi 薬物依存症回復支援者研修(DARS)京都セミナー tag:peatix.com,2021:event-3077712 2021-12-04T13:00:00JST 2021-12-04T13:00:00JST 薬物依存症回復支援者研修(DARS)京都セミナー アディクションの多様性と回復の多様性〜DARS 12年の軌跡〜 〔企画の趣旨〕 薬物依存症回復支援者研修(DARS: Drug Addicts Recovery Supports)は、本年5月で12周年を迎えました。これまでのDARSでは、当事者や研究者、実務家などが講師となり、北は北海道から、南は沖縄までの全国各地で研修会を実施し、多くの方にご参加いただきました。 日本では、「ダメ、ゼッタイ。」を掲げた覚醒剤乱用を前提とする画一的な薬物政策が、現在もなお展開されています。しかしながら、依存の対象や依存症の症状は多様であり、それに応じた多様な回復支援が必要です。そこで、本セミナーでは、DARS=12周年を記念して、これまでの活動を振り返り、これからの12年を語り合いたいと思います。そして、今後の回復支援のあり方を議論し、ATA-netが開発した討議スキーム“えんたく”*を用いて課題を共有することを目的とします。*課題共有型円卓会議“えんたく”の定着普及は、JST/RISTEXからATA-netが委託を受けて実施している事業です。〔日程〕2021年12月4日(土)13:00-17:00/5日(日)10:30-17:00〔会場/定員〕【A 対面参加】龍谷大学 深草キャンパス(21号館内の教室を予定)/100名【B リモート参加】オンライン(YouTubeによる配信視聴を予定)/300名〔参加費〕*【A 対面参加】(2日間)2,000円(“えんたく”テキスト代として※)【B リモート参加】(2日間)一般1,000円 学生500円※テキストは後日、編集済の映像とあわせて参加登録者が閲覧できるようにWEBにて限定公開します。*参加費の売上は、本企画のテキストおよび運営経費の一部に充当します。ご協力ください。〔プログラム〕龍谷大学 犯罪学研究センターHPを参照のことhttps://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-9456.html【ご留意事項】<龍谷大学 深草キャンパスでの対面参加をご希望のみなさまへ> 当研修において、教材作成および記録保管のためビデオ撮影を行い、事前に申込のあったリモート参加者に限り配信を行います。 原則として、ATA-net関係者および発話者に焦点をあてた撮影を行いますが、12月5日(日)午後の“えんたく”後半で行う「シェアタイム」では参加者を交えた対話の時間を設けます。この「シェアタイム」での発言に参加希望の方は、映像内に映る場合があります。ご了承ください。なお、「シェアタイム」の参加については、Peatixお申込み時に希望を確認します。 新型コロナ感染症拡大防止策として、入室時の検温&手指消毒、常時マスク着用、席の固定、定期的な換気、会場内での飲食禁止にご協力ください。 京都府において緊急事態宣言等が発令された場合、大学構内への入構をご遠慮いただく場合がございます。その場合、リモート参加に振替させていただきますので、あらかじめご了承ください。 <すべての参加者のみなさまへ> 本イベントお申し込み後のキャンセル(ご返金)は受け付けておりません。都合により欠席された場合も、後日テキストデータを閲覧いただけるように連絡します。 〔備考〕リモート参加のための情報は、「Peatix」での申込み・お支払い手続完了後、参加前日までにご登録のメールアドレス宛に連絡します。視聴情報は、他に拡散しないようお願いいたします。>>参照:Peatixヘルプページ主催:龍谷大学 ATA-net研究センター・DARS共催:龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)企画・運営:一般社団法人刑事司法未来