第7回自治体マネジメント学習会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-20T22:01:14+09:00 Peatix たなか ひろき@松阪市 第7回自治体マネジメント学習会 tag:peatix.com,2021:event-3075366 2021-11-20T20:00:00JST 2021-11-20T20:00:00JST 地方分権から地方創生へと時代が進み、自治体経営のあり方は多様になりました。 そのため、横並びで形真似をするだけではうまく通用しなくなっています。 自治体のめざす方向、首長の政策意志、経営改革の状況から、その経営手法が生み出された経緯を聴き取り、自組織に応じた読み解きをする必要があります。 そこで、本学習会は、自治体の経営課題を解決するマネジメントについて、実践者から率先事例をご紹介いただき、対話を通じてその背景を理解し、自己の組織に何が生かせるのかを学び合う場として開催しています。 【今回のテーマ】 トップが変われば組織は変わるか(仮)スピーカー:佐方 美紀さん(熊本県大津町副町長) 【開催日時】  2021年11月20日(土)20:00~22:00 前半を参加動機共有とスピーカーからの情報提供、後半を自治体職員相互の学び合いの時間として予定しています。 【主な対象】  自治体の副首長、各部門長、企画、行革、人事、財政、危機管理など管理部門の管理職、担当職員 本テーマに関心のある方 ※本セミナー後半は、自治体職員が悩みを相談し合える場とするため、公務員と自治体改善マネジメント研究会会員に限らせていただきます。 【参加費】  1,000円(税込)(前日の20時以降のキャンセルには応じられません。)  正会員/賛助会員:無料 正会員/賛助会員からの紹介:無料 【話のポイント】  自治体の首長は公選によって選ばれるため、新任の首長にとっては、その意志を職員に伝え、行政組織をマネジメントしていくことは、最初の重要課題となるものです。そこで、今回は、今年2月に就任された金田英樹町長のもと7月から副町長を務めておられる佐方美紀さまより、この4ケ月間における役場内のご様子や首長と行政職員・組織の間で感じ取れるギャップや両者をつなぐ参謀機能を果たすうえでの創意工夫などについて、これまでの多様な組織経験を踏まえてざっくばらんにお話をお聞かせいただく予定にしております。 【佐方 美紀さんプロフィール】  1970年(昭和45年)生まれ(50歳)  1994年熊本県庁入庁、厚生労働省(2004年)、熊本市役所(2009-2011年)出向経験を経て、 2021年(令和3年)7月から現職 ▼スピーカーに関する参考資料 2021年11月月刊『ガバナンス』連載「職員よし、組織よし、地域よし、三方よしの職場づくり」 「トップが変われば組織は変わるか」  【コーディネーター】  株式会社スコラ・コンサルト行政経営デザイナー 元吉由紀子 NPO自治体改善マネジメント研究会代表理事 【開催方法】  メンバーの自薦他薦、リクエストによりテーマを設定して、月1回開催しています。 本音で話しができる信頼関係の場(オフサイトミーティング)づくりにご協力ください。 【これまでのテーマ】  月刊『ガバナンス』から下記のテーマを設定していました。 2021年10月16日 舞鶴市(京都府)「組織の縦割り打破への挑戦」 2021年10月2日 人吉市(熊本県)「人吉市のあれから1年。力強い地域経済の再生を目指して、あえて力弱い戦略論」(予定) 2021年8月28日 大東市(大阪府)「日本初!公民連携条例制定への道のり」 2021年7月31日 尼崎市(兵庫県)「総合計画の『ありたいまち』実現に向け、施策間連携サミットを開催」 2021年6月27日 市原市(千葉県)「計画・予算・改革が一体となったトータルシステム」 2021年5月29日 四條畷市(大阪府)「部長間にフェストを活用した事業の進捗管理」 Updates tag:peatix.com,2021-11-10 13:13:33 2021-11-10 13:13:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1146329