医用VR・AR技術における協業の可能性 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-18T13:27:37+09:00 Peatix HP管理 jsmvr 医用VR・AR技術における協業の可能性 tag:peatix.com,2021:event-3074125 2021-12-10T18:00:00JST 2021-12-10T18:00:00JST テーマ:「医用VR・AR技術における協業の可能性」主催:一般社団法人日本VR医学会 VRをはじめとしたXR技術の研究は急速に進みつつあり、ベンチャー企業も生まれつつあります。一方で、実際に世の中に商品やサービスが普及するまでには、商品開発、事業化、差別化といった段階で死の谷があることも確かです。このような谷を越えるためには、外部の企業等とwin―winの関係を保ちながら、連携して乗り越えていくという発想も重要となります。また、いろいろな企業との生態系構築や標準化等の推進といったことも重要になるものと思います。今後、日本VR医学会の皆様の事業化の検討、さらには今後のマッチングや連携を見越して、この分野での重要なプレイヤーの方々にご講演を賜ります。なお、講演者の同業の民間企業等の方の聴講はお控えいただきますようお願いします。(17:45分ごろから入室可の予定です) 2021年12月10日(金) 18:00−20:00 オンライン開催: Zoomでの配信注)オンライン開催のため内容に変更の可能性有り:Zoom接続障害の場合にはWebex接続変更の可能性があります。ご了承ください。司会:東京大学 国近 昌裕18:00-18:05: 開会の辞  東京大学 小山 博史 先生18:05-19:00: セッション1「医療分野のベンチャー企業に対する金融機関の支援について」野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリー株式会社 代表取締役社長 森 清司 氏野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリー株式会社は、医療機関、介護事業者、ヘルスケア関連事業者向けの各種コンサルティングサービスを提供する野村グループの企業です。また、スタートアップ企業の発掘及びプロモーション活動や月刊誌「Healthcare note」を通じた情報提供もされており、本セッションの初めに、主な取り組みについて簡単にご紹介いただきます。野村證券株式会社 法人開発部 次長兼上場サポート課長 長尾 裕史 氏ベンチャー企業が事業を拡大し、その製品やサービスを拡大する上で、資金が大きなネックとなります。さまざまな方法がありますが、今回は日本を代表する野村証券株式会社様と野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリ株式会社様より、ベンチャー企業に対する支援としてのにどのようなものがあるか、新規公開株式はどのように進めるのか等についてわかりやすくご説明いただきます。19:00-19:30 セッション2「XRコミュニケーション技術とその応用」株式会社NTTドコモ 移動機開発部 的場直人近年VR/AR/MR等のXR技術が進展し、様々なサービスへの展開が期待されています。ドコモは2020年3月に提供を開始した5Gを活用し、特に高速・低遅延通信が必要とされるXR技術を応用したコミュニケーションサービスの開発を進めています。具体的には8K以上の高解像度パノラマ映像のライブ配信、低遅延双方向映像コミュニケーション、Volumetric Videoストリーミング、アバターを用いたバーチャル展示会プラットフォーム、3Dスキャナーを用いた3Dデータの作成と多数での視聴環境の提供、等の開発を進めています。本発表ではこれらの技術の紹介を行い、さらに医学分野への応用について考察を行います。19:30-20:00 セッション3フィリップス・ジャパン株式会社 戦略企画・事業開発部本部長 兼 ソリューションビジネス統括本部長 相澤 仁 氏フィリップス・ジャパン株式会社様は、医用画像機器や、コンシューマー向け健康機器をはじめとした多様な機器やサービスを全世界で展開しています。フィリップス・ジャパン株式会社様から見て、日本の医療に関わるベンチャー企業やアカデミアの商品やサービスを世の中に浸透させていくうえで、どのような協力の可能性があるのか忌憚のないご意見を賜ります。双方がこれから歩み寄り、よりよい成果を得るために何がポイントとなるのか、様々な機器を販売し、現場xでのサポートをされてきた知見からお話をいただきます。20:00-20:05 閉会の辞 東京大学 国近 昌裕氏 Updates tag:peatix.com,2021-12-08 04:46:30 2021-12-08 04:46:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1157531