Type&(タイプアンド) 2021 Day 2 *カレンダーに追加機能あり | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-08T18:53:50+09:00 Peatix Monotype Type&(タイプアンド) 2021 Day 2 *カレンダーに追加機能あり tag:peatix.com,2021:event-3073243 2021-12-09T17:00:00JST 2021-12-09T17:00:00JST Type&(タイプアンド)は、Monotypeが日本で主催する書体のセミナーやワークショップを行うイベントです。書体の持つ可能性を国内外のさまざまなゲストたちと探ります。<スタジオからライブ配信>2021年12月9日 (木) 17:00–18:50Session 1 17:00 - 17:50 日本語Webフォントは必要か日本のWebフォント事情をデザイナーでありWebマーケターである伊藤氏が独自調査、その結果をご紹介します。普及の障害になりうる様々な要因をマーケティングの観点、クライアントやユーザーの視点から解読します。Webフォントならではのメリット、読みやすさに貢献するタイポグラフィなど、Webフォントについて多角的に語っていただき、日本語Webフォントがどのような時にクライアントやユーザーにメリットをもたらすのかを追求していくセッションです。ゲストスピーカー:伊藤庄平(いとう・しょうへい)株式会社シロクロのデザイナー・代表取締役。マーケティング、営業、ディレクション、デザイン、実装業務を行っている。JAGDA会員。新宿私塾と文字塾でタイポグラフィや文字について学ぶ。共著に『オンスクリーン タイポグラフィ』『いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門』がある。欧文フォントを紹介するWebサイト「TypeCache」では主に制作スタッフとして運営に携わっている。Session 2 18:00 - 18:50 教えてフォントおじさん! 日本語Webフォントの課題と解決策Webフォントが使われるようになってから約10年。ブランディング、アクセシビリティ、デザイン性の向上などを実現する手法として重要な役割を果たすWebフォント。とはいえ、文字数が多い日本語環境における課題、表示速度、データ容量、レンダリング品質などが気になり、導入を迷うケースもあるではないでしょうか。とりわけ、コアウェブバイタル(Core Web Vitals)の影響受けるのか?の質問を最近、多く寄せられます。また、データ容量はどうなの?遅くなるよね?アクセシビリティ的にどうなの?などの基本的な疑問にテクニカルな視点で徹底解説します。Webフォント導入事例を紹介しながら、オンスクリーンタイポグラフィは、今年、どこまで進化したのか?についても解説します。ゲストスピーカー:関口浩之(せきぐち・ひろゆき)1980年代にワープロやプリンタの製品開発に従事した後、1995年にソフトバンク技研(現SBテクノロジー)へ入社。Yahoo! JAPANをはじめ、数々の新規事業に参画した後、2011年にFONTPLUSを立ち上げ、フォントメーカー14社と提携したWebフォントサービスを運営。現在、Webフォントエバンジェリストとして活動しつつ、フォントの魅力や楽しさを伝える伝道師「フォントおじさん」として広く知られる。情報処理や印刷関連の専門誌、フォント関連書籍の記事執筆多数。大学や専門学校での特別講師も務めている。ご注意:Peatixから自動配信される確認メールに「イベントに参加」ボタンがありますので、こちらからウェビナーの事前登録をしてください。 Monotype Webinarsから配信用URLが届いて登録完了となります。