【阿部浩明先生】脳卒中患者にみられる “傾く” “押す” “抗う”をあなたはどう考え、どう治療しますか?(LIVEセミナー/ZOOM) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-21T13:04:14+09:00 Peatix UGOITAセミナー(運動と医学の出版社) 【阿部浩明先生】脳卒中患者にみられる “傾く” “押す” “抗う”をあなたはどう考え、どう治療しますか?(LIVEセミナー/ZOOM) tag:peatix.com,2022:event-3071179 2022-05-22T10:00:00JST 2022-05-22T10:00:00JST 詳細==========================ゴールド会員限定サービス:復習動画 対象セミナー当日のLIVEセミナーにご参加する場合は、Peatixでチケットのお申込みが必要です。復習動画は、ゴールド会員全員に公開いたします(お申込み等不要)。復習動画配信期間(火曜日~翌週月曜日)になりましたら、動きと痛みLabホームページの「ZOOMセミナー復習動画配信」よりご視聴ください。===========================[参加条件]お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。----------------------------------セミナー内容----------------------------------【脳卒中患者にみられる “傾く” “押す” “抗う“をあなたはどう考え、どう治療しますか?】脳卒中患者にみられる麻痺側への姿勢傾斜、非麻痺側上下肢にて押す現象、さらには傾斜した姿勢を修正するとそれに抵抗する現象としてPusher sydrome(Pusher現象)があります。この現象は脳卒中全体の10〜15%程度に出現する事が明らかになっています。この現象を伴った場合、介助量は著しく増大し、結果的に座位や立位の保持さえ困難となるためリハビリテーションの進行を妨げてしまい、多くのセラピストは治療に難渋してしまうことでしょう。しかし、この現象をよく知ることによって、セラピストとして設定すべき具体的な治療目標が立案できたり、治療の方針が明確化できるようになると思います。この現象の特徴や定義、評価法、出現に関わるメカニズム、関連病巣、治療概念について紹介いたします。 【セミナー内容】●前半 本現象の特徴や定義、評価方法、出現率や回復特性などの疫学について解説します。 ●後半 本現象の出現メカニズム、関連病巣、治療概念について解説します。  【到達目標】本現象を正しく説明でき、他の姿勢定位障害との鑑別が自信を持ってできるようになることを目指します。鑑別が正しければ治療プログラムは的を得たものになる事が期待できます。またメカニズムを考慮した具体的治療プログラムの選定を行えるようになることを目指します。  【参考資料】高次脳機能障害に対する理学療法(文光堂) 詳細にこの現象について解説されております。----------------------------------講師----------------------------------阿部 浩明 先生(福島県立医科大学保健科学部 准教授)プロフィール【職歴および学歴】1997年 KKR宮城野病院勤務2003年 東北文化学園大学医療福祉学部勤務2003年 東北大学大学院医学系研究科博士前期課程入学2005年 東北大学大学院医学系研究科博士前期課程修了(障害科学修士)2005年 一般財団法人広南会広南病院理学療法室(主任)2007年 同リハビリテーション科(総括主任)2007年 東北大学大学院医学系研究科博士後期課程入学2010年 仙台保健福祉専門学校 非常勤講師〜現在に至る2012年 東北大学大学院医学系研究科博士後期課程修了(医学博士)2012年 東北大学大学院医学系研究科非常勤講師〜現在に至る2014年 東北保健医療専門学校 非常勤講師〜現在に至る2015年 郡山健康科学専門学校 非常勤講師〜現在に至る2017年 新潟医療福祉大学 非常勤講師〜現在に至る2021年 福島県立医科大学保健科学部 准教授【賞罰】第43回日本理学療法学術大会大会長賞第18回日本意識障害学会会長賞第33回中村隆賞 第48回日本理学療法学術大会最優秀賞【主な社会活動】日本神経理学療法学会 運営幹事(〜2021年6月)「理学療法学」 編集委員(〜2021年6月)「理学療法の歩み」 査読委員「Physical Therapy Research」 Editorial board member(〜2021年6月)「Journal of Rehabilitation Neurosciences」Associate member of the editorial board「International Journal of Physical Medicine and Rehabilitation」 Review board member----------------------------------チケットについて----------------------------------チケットのお申込みは1枚のみになります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。キャンセルの場合は、本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日は2022年5月18日(水)です。期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。チケットの種類を誤って、ご購入された場合は、後日差額を請求いたします。----------------------------------当日のご案内----------------------------------参加方法・資料閲覧方法は開催前日までに視聴ページに掲載します。(視聴ページ確認方法)※開催日前の当日案内メールは送信されません。ビデオ・写真の撮影や音声の録音はご遠慮ください。「ビデオをON」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。終了時間が多少前後する場合がございます。あらかじめご了承願います。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<はじめてZoomをご利用される方>使用方法を確認してください。「使用方法の説明動画」「Zoomセミナー確認事項」カメラとマイクのテストを事前に行ってください。「テストミーティング」----------------------------------補足事項----------------------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願い致します。平日:9:00~17:00当日:セミナー開始1時間前~開始30分後お問い合わせ時間外は、お答えできない場合がございます。 Updates tag:peatix.com,2022-01-26 07:24:18 2022-01-26 07:24:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1173608