RECライブセミナー:物流基礎シリーズ (第1回目) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-10T13:26:00+09:00 Peatix REC:横山英機 RECライブセミナー:物流基礎シリーズ (第1回目) tag:peatix.com,2021:event-3070071 2021-12-02T16:25:00JST 2021-12-02T16:25:00JST 物流業務にたずさわる皆様へ  「物流の基礎シリーズ」の第1回目のセミナーのご案内を申し上げます。 昨今の物流事情から物流DXや物流標準化の推進によるサプライチェーン全体の徹底 した最適化が求められています。 物流の機械化やデジタル化による既存のオペレーション改善や働き方改革の実現に より、ムリ・ムラ・ムダのない円滑に流れる物流の実現が求められているからです。 その為のスタートポイントに「物流の歴史を学ぶ重要性」が有ります。 現在につながる戦後の物流の歴史を学ぶとともに国の総合物流政策をチェックして 現在の物流の骨組みを考える基本にしましょう。 貴殿と関係者のご参加を心よりお待ち申し上げます。 ■ セミナータイトル       A01:「物流重視の理由を戦後の物流進展から学ぶ」■ 開催日時       2021年12月2日(木) 16:30~18:00(入場16:20から入室可)■ 参加方法  Web セミナー形式(ZOOM利用)■ セミナーの内容 1 今につながる「戦後の物流」が登場したのは何年前か?   1954年にスタートした高度経済成長が1973年に第一次石油危機で終焉する   間に起こったことが物流の必要性に結びついることを解説します。 2 日本生産性本部はなぜ「流通使節団」を米国に派遣したか?   使節団の「7つの提言」と見識者の優れた「流通改革論」が提言された事が、   日本の物流のベースになっているとこを解説します。 3 物的流通委員会が行政指導で立ち上げられた意義   物流に関する全体の流れを一つの仕組みとして理解する事の重要性を指摘し、   システムという考え方が取り入れられた経過を解説します。 4 それ以降、物流~ロジスティクス~SCMと高度化した経過 5 しかし高度化しても物流の基本は顧客満足に有る。   ECの普及AI化・IOT化・ロボット化等が叫ばれていますが、日常で行われる   物流の基本はCS(カスタマーサティスファクション)です。 6 日本の物流政策(総合物流施策大綱)の概要   国が5年ごとに公表す最新の総合物流施策大綱は学ぶ価値が有ります。  ■ 参加推奨部門 ・物流業務をこれから学びこれから取り組む「新任配置担当者や新人」 ・物流合理化・コストダウン・サービス向上に取り組む「経営企画・生産管理・  購買・コスト管理・情報システム・営業管理」等のご担当者様・SCM部門、  輸出入部門、物流子会社・3PL・倉庫輸配送会社、研究者・学生さん ■ 開催当日の時間割り ・視聴時間          16:30から18:00までの90分間講習 ・フリーディスカッション  18:05から19:00までの55分間自由討議 ■ セミナーテキスト      開催前日のリマインダー連絡と同時にPDF送付 ■ セミナー視聴料金 ・申込公開されたPEATIXにて「有料入場チケット」を購入なさってご参加く  ださい。 ・4回以上の複数回セミナーに参加ご希望の場合は割引制度が使えます。  この場合は公開されている申込方法からでなく弊社「セミナー事務局担当」  までメールでご連絡頂ければ割引処理できます。 ・社内教育として貴社内のみの開催をご希望の場合も弊社「セミナー事務局」  までメールまたは℡でご連絡頂ければ割引処理できます。 ■ 今後のセミナー計画 ・12月15日(水)(A02)物流の「サービス:機能:コスト」の関係 ・1月12日(水) (A03)物流の3大機能「TC・DC・PC」の差異 ・1月26日(水) (A04)基幹業務と物流業務の改善課題      ■ お問合せ先 ・株式会社流通エンジニアリング(通称:REC) ・セミナー事務局担当  横山英機 ・https://www.recluna.com/ ・rec@luna.email.ne.jp  配信停止・メールアドレス変更はここからご連絡ください。 ・著作権 著作権は弊社または情報提供者に帰属します。