つながる場所のつくり方 ”地域×食”から考えるわたしの居場所 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:30:34+09:00 Peatix Hisako Tsukada つながる場所のつくり方 ”地域×食”から考えるわたしの居場所 tag:peatix.com,2017:event-306977 2017-11-25T14:00:00JST 2017-11-25T14:00:00JST あったらいいなと思う居場所ってどんなところ? 美味しいご飯があって、楽しいおしゃりができて、そして…? 「要町あさやけこども食堂」や「としま会議」など「つながる場所」づくりを豊島区内で実践してきたキーマンたちと、支え合う”居場所”の重要性を指摘する作家の雨宮処凛さんをお迎えしてのトークイベントです。地域での居場所づくりに興味のある人やつながりたい人、ぜひ、ご参加お待ちしています。美味しいお菓子とお茶付きです。一緒にいろいろ考えたりおしゃべりしましょう! ●当日プログラム(予定) 第1部:スピーカーによる自己紹介+実践のミニプレゼン+パネルディスカッション第2部:参加者同士のグループディスカッション第3部:質疑応答とまとめ ●スピーカープロフィール) 雨宮処凛(あまみや・かりん):作家・活動家。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)でデビュー。現在は新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々の問題に取り組み、取材、執筆、講演など活動中。07年に『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。近著『女子と貧困 乗り越え、助け合うために』(かもがわ出版)など多数。1975年生まれ。 中島明(なかじま・あきら):合同会社日出家守舎代表、コミュニティ&イベント プロデユーサー。場作りと関係構築を専門とし、人と人をつなぐ共創型プロジェクトを手がける。豊島区では、トークライブ&パーティ・としま会議の他、つくる人がつどう場所・日の出ファクトリーをオープン。遊休不動産を活用して地域の課題を解決するリノベーションスクール@豊島区にも参画。1976生まれ。 山田和夫(やまだ・かずお):「要町あさやけ子ども食堂」店主。「池袋あさやけベーカリー」店主。2011年より要町の自宅を開放して、ベーカリーをオープン。毎週水曜日に当事者・支援者とともにパンを焼き、その日の夜に池袋の路上生活者にパンやおにぎりなどを配布。2013年より地域の子どもたちの見守りのために「要町あさやけこども食堂」をたちあげる。1948年生まれ。