第3期 風越コラボ_ゼミ1)「実践を駆動する「記録」ってどんなもの?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-13T17:03:36+09:00 Peatix 軽井沢風越学園 第3期 風越コラボ_ゼミ1)「実践を駆動する「記録」ってどんなもの?」 tag:peatix.com,2021:event-3067572 2021-12-18T09:00:00JST 2021-12-18T09:00:00JST 「実践を駆動する「記録」ってどんなもの?」(オンライン)日常的な<記録>を真に意義あるものへ育てていくためには、どうしたらいいのでしょう。軽井沢風越学園では、いま実践の記録について鋭意模索中(苦戦中)です。前期は幼児から2年生までの特殊なグループ編成ということもあり、この環境の特殊性に沿った記録のあり方を新たにつくりだす必要があります。でも、それがなかなか難しい...。本ゼミでは、主に保育の記録を中心に考え、つくっていく試みを外部へ開き、異なる実践現場の皆さんと意見を交わしながら、オリジナルな記録のあり方を模索していきます。参加者のみなさんとゼミ伴走者である研究者と共につくり出す4日間。記録をゼロから考えてみたいなぁという方、どうぞご参集ください。紹介動画はこちら >> https://vimeo.com/641098640/692545a8d7<ゼミ伴走者 プロフィール>山本一成さん(滋賀大学教育学部 准教授)京都造形芸術大学こども芸術大学にて保育者として勤務後、「保育現場で起こる出来事の意味を言葉にする」ことを志し、臨床教育学の研究を行う。特に、「子どもと環境との出会い」、「生きているものどうしの想像力」について研究を行っている。主な著書に「保育実践へのエコロジカル・アプローチ―アフォーダンス理論で世界と出会う 」(九州大学出版会)がある。対象:・幼稚園・保育園等での実践者   ・幼児教育に関心があり何らかの実践現場をお持ちの方   ・小学校教諭   ・実践現場は持っていないが関心がある方   ・研究者定員:このゼミには、研究メンバーとオブザーバー、2つの参加方法があります。研究メンバーは、記録についての発表を行います。   オブザーバーの場合、発表は不要です。(最少催行人数5名)   ・研究メンバー定員:6名   ・オブザーバー定員:5名日時と場所・内容:Day0-Day2はオンライン、Day3はコロナウィルスの感染拡大状況をみながら、軽井沢風越学園でのオンサイトミーティングの実施を検討します。Day1(12/18)「保育の記録」は何のため?(オンライン)保育の記録は一体何のためにあるのでしょうか。保育記録の潮流を国内外の実践・研究から俯瞰し、記録のこれまでを共有した上で、2月までのゼミの進行をどのように進めていくか参加者と共に考えます。Day2(12/19):「記録」(が/を)駆動するのは?(オンライン)それぞれの現場で日常的につけている記録の具体例を持ち寄り、それが現場の何を変化させているのかを参加者と共に読み解きます。Day3(2/11):現場から「記録」をチューニングする(軽井沢風越学園予定)それぞれの現場の特徴に沿った記録のあり方を考えます。風越学園スタッフによる新たな記録方法の実践の経過を共有します。その上で、それぞれの現場の特徴とそれにあった記録のあり方を共に考えます。※内容は、参加者の皆さんの参加希望理由を踏まえて決定していきます。上記の流れから変更になる場合がありますので、予めご了承ください。参加費・スライディングスケール形式について:参加費1万円で伴走していただく研究者への謝礼が最低限支払うことができます。それ以上のお支払いをしていただくと、ゼミの準備にかかるその他経費が捻出できます。参加される方ご自身の本ゼミに参加する意義や経済状況などを勘案して、ご自身で支払う額を決定してください。参加する風越学園スタッフ:遠藤綾・奥野千夏・勝山翔太・坂巻愛子・野村祐衣・橋場美穂 Updates tag:peatix.com,2021-11-07 10:37:12 2021-11-07 10:37:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1144884