【「スリバチの達人」&「凸凹地図」シリーズ出版記念トーク】もう一度「紙の地図」を持って街に出よう!/ ゲスト:皆川 典久氏【リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-13T19:02:26+09:00 Peatix 東京ミッドタウン・デザインハブ 【「スリバチの達人」&「凸凹地図」シリーズ出版記念トーク】もう一度「紙の地図」を持って街に出よう!/ ゲスト:皆川 典久氏【リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント】 tag:peatix.com,2021:event-3066454 2021-11-13T17:30:00JST 2021-11-13T17:30:00JST 「リエゾンセンター・ライブラリー」は、東京ミッドタウン・デザインハブ内に月10日ほどオープンするデザインライブラリー。「リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント」として、ライブラリーに届いたデザイン関連の新刊本の著者の方などをゲストにお迎えし、書籍やそのテーマを深掘りするオンライン・トークを開催しています。今回は、昨年末、昭文社より出版された「東京スリバチの達人」著者、「東京23区凹凸地図」では監修をされている"地形の達人" 皆川典久氏をお招きし、23区に続き多摩・武蔵野、横浜・川崎・鎌倉、そして京阪神が続々と刊行され日本全国に広がる「スリバチの達人」&「凸凹地図」シリーズについてお話いただきます (書籍詳細はこちらのページもご覧ください)。 スリバチ探訪の魅力や、地形散歩に最適な地図の開発ストーリー、さらにオンラインマップにはない楽しさがわかる「紙の地図」の読み方など、東京スリバチ学会会長の皆川さんのトークをじっくり聞けるイベントです!久しぶりにオフラインでも開催!皆川さんと直接お話しできる懇親会も開催予定です。----------------------【「スリバチの達人」&「凸凹地図」シリーズ出版記念トーク】「紙の地図」を持って街に出よう!/ゲスト:皆川 典久氏開催日時:2021年11月13日(土) 17:30-19:00  / 開場 17:15       *終了後、近隣飲食店での懇親会あり(会費別途/希望者はチケットをお申し込みください)会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)           東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F 配信:Youtube Live(視聴予約不要)   https://youtu.be/HcTR3x385nE----------------------【ゲストのご紹介】皆川 典久/東京スリバチ学会 会長2003年に東京スリバチ学会を設立、凹凸地形に着目したフィールドワークで観察と記録を続けている。2012年に『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』(洋泉社)を上梓、町の魅力を発掘する手法と取組みが評価され2014年に東京スリバチ学会としてグッドデザイン賞を受賞した。タモリ倶楽部やブラタモリなどのTV番組に出演。2020年には昭文社『東京23区凸凹地図』を監修、『東京スリバチの達人・分水嶺北部編/南部編』を同時出版。<書籍紹介>  左:『東京23区凸凹地図』(株式会社 昭文社)監修者:皆川典久 協力者:荻窪圭/松本泰生/本田創税込み定価:2,200 円発売日/年版: 2020/12/14判型: A5ISBN13: 9784398145963/ISBN10: 4398145966東京の地形を徹底的に記した画期的地図帳誕生!近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。とりわけ東京都心部は武蔵野台地が形づくるスリバチ地形の宝庫ともいえる。本書は散歩に適する1万分の1地図を基本に凸凹地形を極力正確に表現した、日本初の「スリバチ地図帳」である。地図上には地形や古道、暗渠、坂道や階段に詳しいその道の達人たちの協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれている。さあ、この地図帳を手に東京地形散歩の旅に出かけよう!中央:『東京スリバチの達人 分水嶺東京南部編』(同)著者:皆川典久税込み定価:1,650 円発売日/年版: 2020/12/14判型: A5ISBN13: 9784398145956/ISBN10: 4398145958江戸から東京へ。時空を超える地形探訪。東京は高低差のある坂や窪地がいたるところにあり、近年、そのようなスリバチ状の地形を歩いて楽しむ散歩が人気だ。本書は東京スリバチ学会会長でもあり、この世界では知らない人がいない“スリバチの伝道者”こと皆川典久氏による待望の新刊。現代のスリバチ地図に明治・江戸の地図を加え、東京の町が時代とともにどのように変化していったかをも探求していく、まさに達人ならではの新たなスリバチワールドが始まる!本書は、東京を「水系」で分けた南部編を掲載。右:『東京スリバチの達人 分水嶺東京北部編』(同)著者:皆川典久税込み定価:1,650 円発売日/年版: 2020/12/14判型: A5ISBN13: 9784398145949/ISBN10: 439814594X時代を経て、東京の地形はこうして作られた!東京には数多くの窪地や谷間があり、湧水・水流によって形作られた姿を“スリバチ”と名付け、長年フィールドワークを続けてきた著者。武士と町人が共存した江戸時代、太平洋戦争前までの帝都、そして現代のメトロポリス・TOKYOへと変遷する様子が、大地の記憶から浮かび上がる。地形ブームの火付け役ともいえる著者が、水都・東京の魅力を読み解き、これまでの発見を集大成した新刊。本書は、東京を「水系」で分けた北部編を掲載。