【11.26|Fri|Online】"We will sea" Sara Milio and Soh Souen | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-26T20:30:07+09:00 Peatix kiminosukinahana 【11.26|Fri|Online】"We will sea" Sara Milio and Soh Souen tag:peatix.com,2021:event-3066360 2021-11-26T19:00:00JST 2021-11-26T19:00:00JST We will seaSara Milio and Soh SouenPerformance開催期間|11/26(Fri)〜11/28(Sun)各日19:00〜会場|・虚屯 〒810-0014 福岡市中央区平尾3-17-13   ・オンライン配信入場|・虚屯 前売り/2,500円 当日/3,000円 ※定員に達し次第販売終了です   ・オンライン配信 1,000円    ※すべて税込み表記ですArchives Exhibition開催期間|12/1(Wed)〜12/5(Sun)各日12:00〜19:00会場|虚屯 〒810-0014 福岡市中央区平尾3-17-13入場|無料「We will sea」は、北九州在住のアーティスト、ソー・ソウエン(Soh Souen)とアムステルダム在住のアーティスト、サラ・ミリオ(Sara Milio)によって2021年5月に始められたパフォーマンスプロジェクトです。 このパフォーマンスは、約9,000kmもの距離を隔てた両者が、ZoomやSkypeなどのウェブミーティングサービスを用いて通信することでプロジェクションされる身体像と、生身の身体によって繰り広げられます。わたしたちはライブ配信上で発生する《遅延》などの現象も巻き込みながら、2人の間にある《隔たり》と《共有》について考察しています。 2人が同時に同じように動くシンクロのパートは、息を合わせようとしてもオンライン上で《遅延》が発生するため、《隔たり》を可視化します。プロジェクションされた身体像をトレースするパートや、お互いのペン先を合わせて行うドローイングのパートは、実空間では共存していないものの、2人の描いた線が存在の痕跡として残るため、仮想空間と実空間の《共有》の可能性、または限界に触れる機会となります。 関係性を築く中での信頼と齟齬。バーチャル空間の可能性や、身体を有することの希望。 これらを両義的に含んだ内容は、グローバリズムや加速主義が《遅延》している今日に、わたしたちという共同体のこれからの行く末について考える問いとなるのではないでしょうか。 一連のプロジェクトの中で、振り付けや方法論が生まれるまでに2人の間で交わされるコミュニケーションとディスコミュニケーション。それら両方を含め、わたしたちの間に静かに横たわる《隔たり》と《共有》について考察することで、“他者と通じ合うことはいかにして可能か”という問いを提示できる機会となることを望みます。運営元|虚屯(Ulotamlo)場所|〒810-0014 福岡市中央区平尾3-17-13 GoogleMapWeb|https://ulotamlo.com/Facebook|https://www.facebook.com/ulotamloInstagram|https://www.instagram.com/ulotamlo/Artistサラ・ミリオ(Sara Milio)Instagram|https://www.instagram.com/sara_milio/ソー・ソウエン(Soh Souen)Web|https://soh-souen.com/Instagram|https://www.instagram.com/sohsouen/We wll seaInstagram|https://www.instagram.com/sara_and_soh/