【意見が違うと話し合えなくなった人たちが、大きな仲良い家族になっていくまで】 <アズワン鈴鹿コミュニティ、200人の本心で生きられる大家族の暮らし> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-07T22:17:03+09:00 Peatix アズワンネットワーク 【意見が違うと話し合えなくなった人たちが、大きな仲良い家族になっていくまで】 <アズワン鈴鹿コミュニティ、200人の本心で生きられる大家族の暮らし> tag:peatix.com,2021:event-3066083 2021-11-07T20:00:00JST 2021-11-07T20:00:00JST 11/7(日)オンラインお話し会(参加無料)【意見が違うと話し合えなくなった人たちが、大きな仲良い家族になっていくまで】 <アズワン鈴鹿コミュニティ、200人の本心で生きられる大家族の暮らし>三重県鈴鹿市で、多世代約200人が大きな家族の様に暮らしている「アズワン鈴鹿コミュニティ」。いったいどんな人達が、どんな暮らしをしているのでしょう?上下や規則や命令、義務も責任もない会社があります。コミュニティの若者が立ち上げたSuzuka Farmでは農業を営み、おふくろさん弁当で街の人に手作り弁当を届けたりしています。コミュニティではお金を介さない経済を試み、ひとりひとりは各自の技術や持ち味を活かしあっています。美容や車のメンテナンスも、子守やパソコンの修理もプレゼント、野菜やお惣菜もプレゼント、家計ですら自由に融通しあって暮らしています。なんでそんな暮らしができるの?活動のスタート時は、情熱を持って理想を描いて集まっても、意見が違うとだんだん話し合えなくなり、数年すると一緒にやれなくなる、そういう組織や活動も多いようです。話し合いでは進まないので、決まりや上下関係で縛り合ったり、妥協したり諦めたりすることで、組織や活動を維持しようとしたりします。ここアズワン鈴鹿コミュニティでも、20年前立ち上げ初期にそのような課題が浮かび上がってきました。「意見が違うと、話し合えなくなるのは何でだろう?」「原因はなんだろう?」「どうしたら、意見が違っても話し合える間柄が実現するかな」 そんな研究が始まりました。どの様に課題に向かっていったのか、そして20年続く現在はどうなっているのか、初期から鈴鹿コミュニティで暮らす人、最近移住してきた人のコミュニティでの暮らしの体験を交えて紹介します。「意見が合わないと、話し合えない、共にやれない」間柄から、「意見が違っても話し合って、共にやれる」間柄に成り合っていくいく、そんなアズワン鈴鹿コミュニティの実践例を紹介します。質問コーナーもあるので、色々気になることも聞いてみよう!お気軽にご参加ください!対話を通じて理解を深められたらと思いますので、可能な限り音声、映像を「オン」にしてお入りください。★日時: 11月7日(日)20:00~22:00 スケジュール(予定)19:55 開場(20時に開始できるようにお集まりください)20:00 開会・チェックイン20:10 アズワン鈴鹿コミュニティでの実践事例紹介(前半)20:40 前半聞いてみてのグループ対話の時間21:00 アズワン鈴鹿コミュニティでの実践事例紹介(後半)21:20 後半聞いてみてのグループ対話の時間21:40 参加者全員でのまとめとお知らせ22:00 閉会また事前に、わかりやすくまとまっている、アズワン鈴鹿コミュニティの紹介ビデオ(約12分)をご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=ISw34Ud99Ek【アズワンネットワークとは】 アズワン(as one)とは、「一つ」の世界を意味しています。ジョン・レノンが"Imagine"の中で、「The world will be as one」と歌っているように、世界は元々、囲いも隔てもない、すべてが「一つ」の世界でしょう。 私たち人間も、その世界に生きている存在です。自然界の中で全てのものと調和しながら生きていくこと、そして、人間同士も、世界中の人と親しく、共に繁栄していくことが本来の姿でしょう。それを空想に終わらせないで、この世に創り出すことが、アズワンネットワークの目的です。 もっと詳しく知りたい方は,こちらをご覧ください。 http://as-one.main.jp/HP/index.html