多文化共生とコミュニティーアート・オンラインシンポジウム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-21T15:01:03+09:00 Peatix LITTLE ARTISTS LEAGUE 多文化共生とコミュニティーアート・オンラインシンポジウム tag:peatix.com,2021:event-3064991 2021-11-21T13:00:00JST 2021-11-21T13:00:00JST 未来の多文化共生の形について語りあう、オンラインシンポジウム 昨今、さまざまな地域で「多⽂化共⽣推進」がうたわれています。横浜市には、約100万人の外国人が暮らしています。これは40人に1人は外国人であるという数字です。そして、これまで以上に国籍や民族などの違いを超えて相互理解を深め、協働で創造的な活動に取り組む環境作りが必要とされています。この度「多文化共生とコミュニティーアート・オンラインシンポジウム」と題して、横浜を拠点に多文化共生のテーマにコミュニティーアートを通して取り組んでいる市民団体のリーダー4人が、未来の多文化共生の形について語りあう、オンラインシンポジウムを開催いたします。 こんな方におすすめのイベント 地域の国際交流活動に関わっている方、多文化共生のテーマに関心のある方、当事者の方など、たくさんの方のご参加をお待ちしております。 イベント詳細 ■イベント:多文化共生とコミュニティーアート・オンラインシンポジウム■日時:2021年11月21日(日) 13:00 - 15:00■場所:オンライン ※Peatixチご登録者に視聴用のURLをお送りいたします。■参加費:無料■主催:LITTLE ARTISTS LEAGUE■横浜市多文化共生市民活動支援補助事業 【登壇者】 ■ファシリテーター:認定NPO法人STスポット横浜 理事長 小川 智紀氏■スピーカー:Picture This Japan 代表 大藪 順子氏■スピーカー:Connection of the Children代表 加藤 功甫氏■スピーカー:SHARING CARING CULTURE 代表 三坂 慶子氏■スピーカー:LITTLE ARTISTS LEAGUE 共同代表 望月 実音子氏■コメンテーター:公益財団 横浜国際交流協会 事務局担当次長 木村 博之氏【プログラム】 13:00 ご挨拶13:10 各団体自己紹介13:50 ディスカッション14:50 終わりのご挨拶 登壇者プロフィール -------------【ファシリテーター】認定NPO法人STスポット横浜 理事長小川 智紀(おがわ とものり)1999年より芸術普及活動の企画制作に携わる。04年、STス ポット横浜の地域連携事業立ち上げに参画し、14年より理事長。横浜市芸術文化教育 プラットフォーム、横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト、障害者 芸術文化活動普及支援事業全国連携事務局、神奈川県障がい者芸術文化活動支援 センターの各事業を担当。そのほか自治体の文化計画策定や、民間企業の社会貢 献活動プログラム策定支援にも関わる。------------- -------------【スピーカー】 Picture This Japan 代表  大藪 順子(おおやぶのぶこ)大阪生まれ日本転々育ち。アメリカシカゴのコロンビア大学フォトジャーナリズム科卒業。アメリカの新聞社で専属フォトジャーナリストとして勤務する傍ら、プロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達」で約80人の性暴力被害者を取材撮影。同プロジェクトがTVドキュメンタリーとなり全米各地で展示会と講演会を展開する。2006年より日本でも性暴力被害者支援と犯罪防止啓発活動として写真展と講演を行う。現在フリージャーナリストとして活動する傍ら、団体Picture This Japanを設立し、マイノリティーと呼ばれる人たちが自ら写し、メインストリームでは見えにくい世界を内側からビジュアル化するプロジェクトを企画運営する。全米報道写真家協会より数々受賞他、ワシントンDCよりビジョナリーアワード(2002年)、やよりジャーナリスト賞(2008年)、シカゴ母校より卒業生賞(2011年)受賞。2007年著書『STANDー立ち上がる選択』、2020年共著『マスコミセクハラ白書』、2021年監修『横浜(Koko)-「外国につながる」ではひとくくりにできない中高生の作品集』出版。--------------------------【スピーカー】Connection of the Children代表  加藤 功甫(かとう こうすけ) 横浜国立大学大学院修了、教育学修士。 コロンビア人の妻と1歳の娘と横浜に暮らす。ユーラシア大陸2万 kmを自転車で横断したことを皮切りに、世界のべ 84カ国を旅する。元トライアスロン(ロングディスタンス) 日本代表。最近はサハラ砂漠を250km走ったり、 ポルトガルの山の中を1週間走ったり世界各地を走りながら旅して いる。 Connection of the Childrenは「全ての子どもがやりたい事を見つけ、それに挑戦できる社会」「国籍や文化に関わらず誰もが温かい気持ちで繋がれる社会」の実現に向け教育と国際交流を軸に、世界を一本の糸でつなぐ平和の象徴「糸つなぎ」を始め、いつでも世界とつながり挑戦できる拠点「CASACO」、挑戦する塾「知と挑戦の基地ミライへのアソビバ」等のプロジェクトを行なっています。--------------------------【スピーカー】 SHARING CARING CULTURE 代表三坂 慶子(みさか けいこ) SHARING CARING CULTUREは、在住外国人を含むあらゆる市民を対象に、さまざまな文化をまとった人たちが違いを理解し、尊重しあった上で、課題を共有し、協働のもと地域づくりを進める創発的な社会をつくるため、異文化交流活動や子育て支援活動を通じて多文化共生促進事業を行い、多種多様な人々がそれぞれの個性と潜在能力を地域で発揮し合うようなまちづくりの推進に寄与することを目的としています。--------------------------【スピーカー】LITTLE ARTISTS LEAGUE 共同代表望月 実音子氏 横浜生まれ。幼少時代をアメリカ東海岸、中高時代をオランダと香港で過ごす。幼少のころから絵画に対する強い情熱を持ち古典的かつ前衛的な美術教育を受ける。人体描写の延長として体の周りの空間と体の動きを左右する、造形としてのファションに興味をもち、ボストンのマサチューセツ州立美術大学のファッションデザイン学科に学ぶ。2002年にニューヨークを拠点に、テキスタイル、ウィメンズ、メンズ、キッズと幅広い分野でアパレルデザインの仕事に携わる傍、ダンスカンパニー「SoGoNo」の専属デザイナーとして舞台衣装を8年間制作。2012年にアメリカ人の夫と帰国、以後2児の母となる。2016年、アートを通して表現力とグローバルマインドを育むことをミッションとするアート団体、 LITTLE ARTISTS LEAGUE を発足。両親の文化とは異なる環境で育つサード・カルチャー・キッズとその家族を対象とするコミュニティーアートを主軸に、さまざまなワークショップやプロジェクトを展開。子どもの創造性を育む活動を広げている。--------------------------【コメンテーター】公益財団 横浜国際交流協会 事務局担当次長木村 博之氏 私たちは、国際都市横浜の歴史的・文化的特性を継承しつつ、異なる文化や価値観をともに認め、尊重し合える豊かな社会づくりを目指します。------------- Updates tag:peatix.com,2021-11-15 06:14:32 2021-11-15 06:14:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1148133 Updates tag:peatix.com,2021-11-08 07:17:42 2021-11-08 07:17:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1145249 Updates tag:peatix.com,2021-11-08 07:12:49 2021-11-08 07:12:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1145245 Updates tag:peatix.com,2021-11-04 05:59:23 2021-11-04 05:59:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1143737