tag:peatix.com,2011:1 2022-10-18T11:18:21+09:00 Peatix NPO法人アスヘノキボウ tag:peatix.com,2021:event-3059056 2021-11-10T19:00:00JST 2021-11-10T19:00:00JST

将来のキャリアに悩んでいる東北の大学に通う大学生・大学院生、東北出身の大学生・大学院生の皆さんへ。 アイリスオーヤマ株式会社の大山会長はじめ、宮城を代表する素敵な経営者と出会い、対話を通して、自らの未来の可能性を広げてみませんか？ キックオフから最終発表会まで全5回約1.5ヶ月間で「自己分析セッション」や「たくさんの経営者さんとの対話」を通して、自分のありたい姿やキャリアを深めるプログラムです。 全てオンライン開催、参加費無料ですので、お気軽にご参加ください！ーーーーーーーーーーーーー【プログラム概要】 対象：東北の大学に通う大学生・大学院生 定員：20名 主催：仙台経済同友会 運営：特定非営利活動法人アスヘノキボウ プログラム内容：◆キックオフ◆ 日時：11月10日（水）19時00分〜21時00分 タイトル：「一力社長の開会宣言＆アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役会長 大山健太郎様のお話&事前オリエンテーション」 内容：一力社長より開会宣言を頂き、大山会長よりご自身のお話や企業の変遷、日本の未来についてのご講和を通して、日本や東北の可能性を考える。 ゲスト：アイリスグループ（グループ３０社） 会長 アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役会長 大山 健太郎　様 株式会社河北新報社 代表取締役社長　一力 雅彦　様 ◆第1回◆日時：11月17日（水）19時00分〜21時30分 タイトル：「自己分析を通して自分自身の価値観に出会い、ありたい姿・キャリアをデザインしよう！」 内容：他社との対話を通して自分自身の価値観を理解し、将来の「ありたいキャリア」を自由に描く。 講師：特定非営利活動法人アスヘノキボウ代表理事　小松洋介 ◆第2回◆日時：11月22日（月）19時00分〜21時00分 タイトル：「宮城を代表する経営者と対話を通して「ありたい自分の姿」を深めよう！①」 内容：宮城を代表する経営者と対話を通して「ありたい自分の姿」を学ぶ！経営者との対話を通して、「ありたい自分の姿」への理解を深める。 モデレーター：株式会社ライフブリッジ 代表取締役　櫻井 亮太郎　様 ゲスト：株式会社カネサ藤原屋 代表取締役副社長　佐藤 万里子　様株式会社サムライアロハ 代表取締役社長　櫻井鉄矢　様 ◆第3回◆日時：12月13日（月）19時00分〜21時00分 タイトル：「宮城を代表する経営者と対話を通して「ありたい自分の姿」を深めよう！②」 内容：宮城を代表する経営者と対話を通して「ありたい自分の姿」を学ぶ！経営者との対話を通して、「ありたい自分の姿」への理解を深める。 モデレーター：株式会社ライフブリッジ 代表取締役　櫻井 亮太郎　様 ゲスト：株式会社ハミングバード・インターナショナル 代表取締役　青木 聡志　様株式会社福田商会代表取締役専務　福田 大輔　様 ◆最終回◆ 日時：2022年1月に開催予定。※新型コロナウィルスの感染状況を鑑みて実施 タイトル：「最終発表会」 内容：これまでのゲストをお招きし、2ヶ月間のプログラムの学びを振り返り、自分のありたい姿やキャリア、そして、これからの行動宣言を発表する。 【ゲストの皆様】大山 健太郎（おおやま けんたろう）アイリスグループ（グループ３０社） 会長 アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役会長 略歴 １９歳で家業を継承、大山ブロー工業所（現アイリスオーヤマ）代表者に就任。 グループ国内工場１５カ所。１９９２年アメリカ、１９９６年中国、 １９９８年オランダなどに現地法人を設立し、現地生産、現地販売で事業を展開。 地方から世界で展開するグローカル企業に成長させ、現在に至る。 要職 一般社団法人 仙台経済同友会終身幹事 公益社団法人 日本ニュービジネス協議会連合会 副会長 一般社団法人 東北経済連合会副会長 賞罰 中国大連市栄誉公民（２００４年１月） 藍綬褒章受章（２００９年５月） 旭日重光章受章（２０１７年１１月） 著書 「メーカーベンダーのマーケティング戦略」ダイヤモンド社 「ホームソリューション・マネジメント」ダイヤモンド社 「ピンチはビッグチャンス」ダイヤモンド社 「経営教室～ロングセラーが会社をダメにする～」日経ＢＰ 「アイリスオーヤマの経営理念～私の履歴書～」日本経済新聞出版社 「いかなる時代環境でも利益を出す仕組み」日経ＢＰ 2020 年9 月発売一力 雅 彦（いちりき まさひこ）株式会社河北新報社 代表取締役社長略　歴１９８６（昭和６１）年４月　１日 （株）河北新報社入社１９９５（平成　７）年９月　１日　編集局次長兼特報部長１９９７（　　　９）年４月　１日　編集局長１９９８（　　１０）年３月１７日　取締役編集局長２０００（　　１２）年３月１８日　常務取締役編集担当、編集局長２００２（　　１４）年３月１６日　代表取締役専務２００４（　　１６）年１月　１日　代表取締役副社長２００５（　　１７）年４月　１日　代表取締役社長２０１４（　　２６）年７月２０日　社主・代表取締役社長（現在に至る）その他の団体 日本新聞協会副会長東北経済連合会副会長櫻井 亮太郎（さくらい りょうたろう）株式会社ライフブリッジ 代表取締役仙台市出身。中学卒業後に単身渡米。英国リッチモンド大学 国際経営学科卒業１０年間の海外生活を経て１９９９年に帰国。外資系金融機関での勤務後、２００６年故郷仙台で株式会社ライフブリッジを設立。地域を特性にインパクトを持たせ「移動時間を惜しませないコンテンツ力」という文脈で各種ツアーをプロデュース。登録者２３０万人を超える欧米豪向けとしては日本最大級のYouTubeチャンネルを通してまだ世界に発見されていない日本の魅力の情報発信を行う等、インバウンドの力で地域経済の活性化を目指し「故郷に戻りたい時に、戻ることができる地域づくり」に取り組んでいる。内閣府クールジャパン地域プロデューサー、一般社団法人東北インアウトバウンド連合副理事櫻井 鉄也（さくらい てつや）株式会社サムライアロハ 代表取締役社長職歴大学卒業後、株式会社大黒屋入社2009年 新宿西口店店長を経て大黒屋フランチャイズ事業課課長就任2011年 東日本大震災で実家が被災し、大黒屋から独立する形で退職し、株式会社仙台買取館を設立。代表に就任。2014年 風評被害を受けた会社を10社と合同会社未来フードデザイン設立代表に就任。2016年 合同会社未来フードデザイン、「さち未来」を発表。2018年 株式会社サムライアロハ設立。代表に就任。自分の経営に関する考え・物の価値は「絶対」ではなく「相対」。・消費者は「記号」と「背景」を購買する。・泣いている人々の為、「大義名分」のある仕事をする。・職人ではなく商人に徹する。・人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵。佐藤 万里子（さとう まりこ）株式会社カネサ藤原屋 代表取締役副社長東北学院大学文学部英文学科卒業後、ジャーディンマセソン社入社。1984年株式会社カネサ藤原屋入社、2007年代表取締役副社長に就任。福田 大輔（ふくだ だいすけ）株式会社福田商会 代表取締役専務1976年2月生 宮城県仙台市出身大学卒業後、某信託銀行に就職。法人営業を担当し、融資・不動産売買・証券代行・年金運用など企業の多岐に渡るニーズに対応する中で、多くの経営者に触れ刺激を受ける。就職時には家業を事業承継しなくとも良い！との事であったが、2003年父親の要望に応え仙台に戻る。入社後は、家業→法人への組織変革を試み、スタッフと既存事業の再構築並びに新規事業に取組む。青木 聡志（あおき さとし）株式会社ハミングバード・インターナショナル 代表取締役略歴1998年ハミングバード一番町店店長就任。就任後、組織改革と営業戦略の見直しをかけV字回復。2003年営業部長就任、自身初のプロデュース店舗炙屋十兵衛を開店する。その後他社店舗プロデュースをはじめ、仙台初の業態を数々打ち出す。2014年代表取締役就任。2018年地域未来牽引企業に選出小松 洋介（こまつ ようすけ）特定非営利活動法人アスヘノキボウ 代表理事「地元の復興に役立ちたい」という想いから2011年9月にリクルートを退職。東日本大震災による宮城最大の被災地である女川町にて、町内の全産業団体が組織する女川町復興連絡協議会に入り、復興提言書（民間版復興計画）の作成や事業再建・起業支援を行う。2013年4月に特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立、2014年4月には女川町商工会職員として、まちづくり担当を兼任。地域課題ごとに国内外のセクターを越えてチームを作り、起業支援、経営支援、関係人口創出・移住促進、予防医療など多岐にわたる事業を行っている。2019年には、起業家志望の新卒・第二新卒の人材を地方企業の経営者直下の事業責任者として就職する事業「VENTURE FOR JAPAN」を立ち上げ、女川以外のエリアへも事業を拡大中。2014年　AERA「日本を突破する１００人」2015年　日本青年会議所　人間力大賞　経済産業大臣賞2017年　復興庁「新しい東北」」復興顕彰2017年　フォーブスジャパン「ローカルイノベーター８８人」2017年　日本財団　ソーシャルイノベーター2019年　フォーブスジャパン「日本のインパクト・アントレプレナー３５」