日本橋サステナブルサミット2021 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-25T16:59:50+09:00 Peatix 日本橋室町エリアマネジメント 日本橋サステナブルサミット2021 tag:peatix.com,2021:event-3058310 2021-11-25T09:30:00JST 2021-11-25T09:30:00JST 日本橋エリアでは、「日本橋サステナブルWeek」を毎秋に設け、「日本橋ぐるり展」をはじめ、BtoC・BtoB問わず様々なSDGs関連イベントを展開しています。今年度は、「サステナブル・ブランド ジャパン」も協働し、日本橋10社の取り組みの課題と成果を発表するイベント「日本橋サステナブルサミット」をリアル開催します(交流会開催予定)。 登壇企業は、新生銀行、ダイキアクシス、中外製薬、中国銀行、にんべん、BASFジャパン、肥後銀行、PGV、BCG、そして三井不動産(五十音順)。老舗企業、グローバル企業、そしてスタートアップ各社の推進役が一堂に会し、新たな共創のコミュニティが生まれることを目指します。各セッション後に交流会も開催します(コロナウイルス感染状況により変更の可能性あり)。【こんな方におすすめです!】・SDGsの先行事例を知りたい方・SDGs領域で協働できるパートナーを探している方( 交流会開催予定)チケットは、【1】~【3】の3種類ございます。ご希望のセッションをご選択のうえ、セッションのご予約をお願いいたします。※【2】のチケットは会場が異なりますためご注意ください。野村コンファレンスプラザ日本橋は、室町三井ホール&カンファレンスから徒歩3分のところにございます。当日、3つのセッションごとに、先着受付50名様に対して、日本橋エリアの飲食店でご利用いただける「食事券(1,000円分)」をプレゼントします。<プログラム> 3拠点に分かれて実施(交流会開催予定)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【1】地方創生セッション 9:30‐12:10(受付開始:9:00)   @室町三井ホール&カンファレンス(定員180名)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー基調講演:地方創生・SDGsに向けた金融機関の役割について(9:35‐10:35)銀行業界で初となる「日本経営品質賞」を受賞した肥後銀行は、他行に先駆けて専門組織を設置しSDGsの取り組みを推進し、グループで環境省「ESGファイナンスアワード銀賞受賞」するなど、日本のSDGs金融を牽引しています。今回の基調講演では、代表取締役頭取・笠原氏にご登壇いただきます。登壇者:笠原 慶久 氏(株式会社肥後銀行 代表取締役頭取)セッション①:地方創生におけるSDGs金融(10:35-11:50)SDGs推進で地域経済を活性化させる地方銀行2行が、最新事例を紹介しながら、金融機関の新たな役割や理念浸透における課題・対策について議論します。登壇者:大野 隆 氏(株式会社肥後銀行 経営企画部 サステナビリティ推進室長)武田 憲和 氏(株式会社中国銀行 地方創生SDGs推進部 次長)ファシリテーター:田中 信康 氏(サステナブル・ブランド国際会議ESGプロデューサー サンメッセ総合研究所(Sinc)代表サンメッセ株式会社 取締役専務執行役員 経営企画室長 サステナビリティ担当 )ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【2】スペシャルトーク/D&Iセッション12:30‐15:05(受付開始:12:00)   @野村コンファレンスプラザ日本橋(定員90名)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーースぺシャルトーク:SDGs推進に挑む日本橋企業たち(12:30-13:15)社会課題解決へのアプローチは十人十色。今回、日本橋に拠点を構える老舗企業、グローバル企業、そしてスタートアップがSDGs推進の取り組みを紹介します。登壇者:松原 秀樹 氏(PGV株式会社 代表取締役社長)大亀 裕貴 氏(株式会社ダイキアクシス 取締役 常務執行役員 CIO)髙津 伊兵衛 氏(株式会社にんべん 代表取締役社長)セッション②:D&I実現が生み出すソーシャルインパクト(13:30-14:45)多様な働き方の積極導入、CSRを通した企業文化醸成の場作りなど独自事例を題材に、インターナルブランディングにつながるD&Iの役割について考察します。登壇者:西村 陽子 氏(株式会社新生銀行 グループ人事部セクションヘッド 兼 ダイバーシティ推進室長)加藤 正人 氏(中外製薬株式会社 サステナビリティ推進部社会貢献グループ グループマネジャー)ファシリテーター:山岡 仁美 氏(サステナブル・ブランド国際会議 D&Iプロデューサー、株式会社グロウス・カンパニー・プラス 代表取締役)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【3】脱炭素セッション(15:20‐16:55)(受付開始:14:50)   @室町三井ホール&カンファレンス(定員180名)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーセッション③:脱炭素に不可欠な、グローバル企業の「六方よし」(15:20‐16:35)環境問題の一丁目一番地と言えるテーマに、化学や不動産領域のグローバル企業の牽引役が集い、グローバル企業が担うべき使命について議論します。登壇者:入江 剛 氏(BASFジャパン株式会社 経営推進本部 サステナビリティ推進室 シニアマネジャー)伊原 彩乃 氏(ボストン コンサルティング グループ プロジェクトリーダー)杉野 茂樹 氏(三井不動産株式会社 サステナビリティ推進部 企画グループ グループ長)ファシリテーター:足立 直樹 氏(サステナブル・ブランド国際会議 サステナビリティ・プロデューサー 株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役)<登壇者>◆基調講演:地方創生・SDGsに向けた金融機関の役割について笠原 慶久 氏(株式会社肥後銀行 代表取締役頭取)慶応義塾大学経済学部卒。1984年富士銀行(現みずほ銀行)入行、2007年から2年間熊本支店長を務める。2011年みずほ信託銀行信託総合営業第一部長、12年執行役員、14年常務執行役員を経て、15年4月肥後銀行入行。同年6月取締役常務執行役員監査部長、18年4月代表取締役副頭取、同年6月26日付で頭取就任。九州フィナンシャルグループ社長を兼任する。趣味は読書、スポーツ(テニス、ゴルフ、ジョギング)、囲碁(二段)、音楽絵画鑑賞◆セッション①:地方創生におけるSDGs金融大野 隆 氏(株式会社肥後銀行 経営企画部 サステナビリティ推進室長)九州大学経済学部経営学科卒。2012年から東京支店次長(法人渉外)、2015年から鹿児島支店次長(法人渉外)、その後、経営企画部企画役を経て、2018年10月に経営企画部サステナビリティ推進室長に就任し、現在に至る。武田 憲和 氏(株式会社中国銀行 地方創生SDGs推進部 次長)香川大学経済学部卒業後、中国銀行に入行。営業店、融資部経営改善サポートセンター、2014年より東日本大震災の復興支援のため、岩手県に出向。帰任後、本部の法人コンサルティンググループ地域業務開発の調査役として地方創生、創業支援などに従事。2021年6月に立ち上げとなった新部署「地方創生SDGs推進部」の設置とともに現職に着任。◆スぺシャルトーク:SDGs推進に挑む日本橋企業たち松原 秀樹 氏(PGV株式会社 代表取締役社長)富士通を経て、アーサー・D・リトルにて経営コンサルティング業務に従事。その後大手IT企業(サン・マイクロシステムズ、富士ゼロックス)で医療×IT分野の事業開発を経験。過去10年間、複数のバイオベンチャー企業で経営企画、事業開発に携わる。2019年PGVに参画、2020年1月より現職。大亀 裕貴 氏(株式会社ダイキアクシス 取締役 常務執行役員 CIO)2016年に株式会社日立製作所に入社し、電力系事業部にて営業担当。2018年に株式会社ダイキアクシスに入社し、海外営業部を経て、現在取締役常務執行役員 兼 社長室 室長として海外事業、採用教育、経営企画、IT企画、新規事業創出等幅広い部門を統括する。髙津 伊兵衛 氏(株式会社にんべん 代表取締役社長)1970年東京生まれ。江戸時代より続く鰹節を商う家の長男として生まれる。1993年、青山学院大学を卒業後、㈱髙島屋に入社、横浜店勤務。1996年、株式会社にんべん入社、2009年、同社代表取締役社長に就任、現在に至る。2010年、だしコミュニティとして「日本橋だし場」をオープン。2014年、だしの新たな可能性を楽しめるレストランをオープン。鰹節やだしの可能性と新しい使い方を提案する事業展開を図る。2007年から日本橋室町二丁目町会長を11年務め、現在は副会長。2020年2月、13代 髙津伊兵衛を襲名。一般社団法人 日本鰹節協会 会長理事 / 一般社団法人 全国削節工業協会 副会長 / NPO法人 日本料理アカデミー正会員◆セッション②:D&I実現が生み出すソーシャルインパクト西村 陽子 氏(株式会社新生銀行 グループ人事部セクションヘッド 兼 ダイバーシティ推進室長)2003年大学卒業後、製薬会社に入社。5年間のMR経験後、社内公募にて人事部へ異動。人事制度企画、ダイバーシティ推進、福利厚生、評価・報酬、指名報酬委員会等を担当。2019年新生銀行入社。人事戦略担当として、ダイバーシティ&インクルージョン、健康経営・ウェルビーイングを軸に、女性をはじめとする多様な人材の活躍、柔軟な働き方の実現、多様なキャリアの推進・活用に資する人事戦略の立案、各種人事制度の導入、意識改革などを担当。2021年4月より現職。プライベートでは一男一女の母。加藤 正人 氏(中外製薬株式会社 サステナビリティ推進部社会貢献グループ グループマネジャー)1988年に入社し、農薬及び診断薬の営業を担当。1991年に一度退職し、青年海外協力隊に参加(中国湖北省で養蚕の技術指導)。1994年に再入社し、中国事業を担当。その後、人事部にて社員教育を担当し、企業倫理推進部(現サステナビリティ推進部)に異動。2011年10月にサステナビリティ推進部社会貢献グループ・グループマネジャーに就任し、現在に至る。2011年~2015年 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター 非常勤講師◆セッション③:脱炭素に不可欠な、グローバル企業の「六方よし」入江 剛 氏(BASFジャパン株式会社 経営推進本部 サステナビリティ推進室 シニアマネジャー)東京理科大学工学部工業化学科卒業後、1998年にBASFジャパンに入社。中間体、高機能樹脂、建設化学品の国内での営業・マーケティング活動に加え、ドイツ本社や東アジア地域統括本部(香港)にて欧州およびアジア太平洋地域のマーケティングに従事。また、事業部横断の包材に特化した活動のリード及びBASFグループ内のバイオベース材料のベンチャー企業の立ち上げに携わった後に、2020年からは、サステナビリティ推進室の責任者として、日本国内のステークホルダーとの対話に注力。伊原 彩乃 氏(ボストン コンサルティング グループ プロジェクトリーダー)東京大学工学部卒業後、BCGに入社。通信・消費財・小売などの業界に対し新規事業戦略、マーケティング戦略、組織・人材戦略の策定、実行支援などを手掛けたのち、BCGの人材育成やマーケティングに従事。その後BCGに再入社し、現在に至る。BCGパブリック・セクターグループ、社会貢献グループのコアメンバー。カーボンニュートラル・気候変動領域のエキスパート。杉野 茂樹 氏(三井不動産株式会社 サステナビリティ推進部 企画グループ グループ長)1985年入社、オフィスビル運営部門、住宅分譲部門、中国(広島)支店、社会・環境推進室などを経て2021年10月から現職。三井不動産グループのロゴマークに象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、社会・経済の発展と地球環境の保全に取り組んでいます。ファシリテーター◆セッション①:地方創生におけるSDGs金融田中信康 氏(サステナブル・ブランド国際会議ESGプロデューサー、サンメッセ総合研究所(Sinc)代表、サンメッセ株式会社 取締役専務執行役員 経営企画室長 サステナビリティ担当 )◆セッション②:D&I実現が生み出すソーシャルインパクト山岡仁美 氏(サステナブル・ブランド国際会議 D&Iプロデューサー、株式会社グロウス・カンパニー・プラス 代表取締役)◆セッション③:脱炭素に不可欠な、グローバル企業の「六方よし」足立直樹 氏(サステナブル・ブランド国際会議 サステナビリティ・プロデューサー、株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<開催概要>会   期: 2021年11月25日(木)9:30~16:55(受付開始:9:00)会 場: 室町三井ホール&カンファレンス、COREDO室町テラス 大屋根広場、         野村コンファレンスプラザ日本橋の3拠点に分かれて実施参加費: 無料(参加人数に上限があるため事前のチケット予約が必要です)主 催: 一般社団法人 日本橋室町エリアマネジメント共 催: サステナブル・ブランド ジャパン(㈱博展)協 賛: 三井不動産㈱、野村不動産㈱、三井不動産ビルマネジメント㈱公式サイト:muromachi-area.jp/event/sustainable2021ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日本橋エリアには、循環型社会を営んでいた江戸時代の知恵、幾多の災禍を乗り越えてきた共助の精神、そして、企業や商店、人が互いに尊重・連携する共創のコミュニティが根付いています。その歴史を背景に、日本橋エリアでは、「日本橋サステナブルWeek」を毎秋に設け、「日本橋ぐるり展」をはじめ、BtoC・BtoB問わず様々なSDGs関連イベントを展開しています。今年度は、日本の企業や自治体の「サステナブル・トランスフォーメーション( SX )」を牽引するビジネスメディア 『サステナブル・ブランド ジャパン』 と共に、日本橋の各企業の取り組みの現在地を発表するイベント「日本橋サステナブルサミット」を開催いたします。イベントでは、金融の街、ライフサイエンスの街と称される日本橋らしく多様な企業が集結、各社の取り組みの現在地を共有し、新たな共創のコミュニティが生まれることを目指します。【お問い合わせ】一般社団法人 日本橋室町エリアマネジメントMail:jimukyoku01@muromachi-area.jp Updates tag:peatix.com,2021-11-09 01:50:12 2021-11-09 01:50:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1145535