第17回 ユーロメディテックWebセミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-26T19:01:17+09:00 Peatix emt 第17回 ユーロメディテックWebセミナー tag:peatix.com,2021:event-3057077 2021-11-26T18:00:00JST 2021-11-26T18:00:00JST お客様各位平素より大変お世話になっております。今回のユーロメディテックWebセミナーは、「AI自動輪郭機能の精度評価とワークフローの臨床応用」「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)でのMIMの使用と応用」についてお送りいたします。日時:11月26日(金) 18:00 - 19:00 (事前登録は当日16:00まで)・事前登録の上でご参加ください。・セミナー会場への入室方法などは、セミナー当日の16時過ぎにご連絡します。・Zoomを使用しますので、あらかじめソフトのインストールをお願いいたします。(Webブラウザでご覧になる場合、セミナー中のアンケートなどの一部機能をご覧いただけない場合があります)・セミナー中のご質問は、ZoomのQ&A機能を用いて随時お書き込みください。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::【セミナー内容】1.「AI自動輪郭機能の精度評価とワークフローの臨床応用」国立がん研究センター中央病院 岡本 裕之 先生 当院で治療計画立案をする担当医師に輪郭描出に関するアンケートをとったところ,最も輪郭描出に時間を要する部位は頭頸部であり次に婦人科領域であった.頭頸部においては,正味2.5時間の作業を要することがわかった.輪郭描出は非常に時間のかかる作業であり,精密さが求められる作業でもある.輪郭の自動化が実現すれば現場の負担は減るが,精度の悪い自動化機能が普及すれば輪郭描出の質の向上,標準化から遠ざかる.本報告では,マニュアルの輪郭を基準としたときの人工知能を用いた輪郭および従来法(ATLAS-based)の輪郭の描出精度を評価したので報告する.また中央病院で運用しているワークフローの例をいくつか紹介する.2.「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)でのMIMの使用と応用」国立がん研究センター中央病院 中村 哲志 先生 ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)は近年の研究開発の成果により、2020年から世界で初めて保険診療が日本で開始されたが、適応疾患は難治性の頭頚部がんのみと限られており、今後の発展が期待される放射線治療法である。従来、ホウ素薬剤に18Fを結合させた18F-BPA PETでのT/N比などを適応判断のための指標とするための研究が実施されてきたが、十分な指標とまでは考えられていない。今回MIM maestroを使用した、BNCTの新たな適応判断の指標構築を目指した研究について紹介する。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::皆様のご参加をお待ちしています。**********************************************ユーロメディテック株式会社https://www.euro-meditec.co.jp/〒141-0022東京都品川区東五反田2-20-4 NMF高輪ビル8FTEL 03-5449-7585 FAX 03-5449-0234〒530-0047大阪市北区西天満5-1-1 ザ・セヤマビル6FTEL 06-6131-2180 FAX 06-6131-2181**********************************************