日本国際保健医療学会 学術大会:途上国における性教育の現状と解決策の模索#1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-05T13:37:45+09:00 Peatix 日本国際保健医療学会学生部会 日本国際保健医療学会 学術大会:途上国における性教育の現状と解決策の模索#1 tag:peatix.com,2021:event-3055997 2021-11-27T16:30:00JST 2021-11-27T16:30:00JST 【途上国における性教育の現状とその解決策の模索】途上国では、予期せぬ妊娠や若年妊娠・出産、HIV/AIDSといった性感染症の罹患などが課題です。その対策の一つとして青少年への性教育が挙げられますが、そこには現地のタブーや伝統、しきたり、教育現場のリソース不足など様々な背景があります。そこで今回は、11月27・28日に開催されます第36回日本国際保健医療学会学術大会内でjaih-s企画として、主にタンザニアで性教育を中心とした学校保健活動のご経験を持つ伊藤恵子先生をお招きし、講演会とグループディスカッションを行います。この機会に是非、途上国での性教育の現状について学び、解決に向けたアプローチを一緒に考えてみませんか?【開催日程】11月27日(土)16:30~18:00【開催方法】オンライン(Zoom)【講師の先生】伊藤恵子先生(京都大学医学部附属病院産科病棟助産師・思春期保健相談士) 東京都出身。2011年にタンザニアでの短期医療ボランティアに参加。2013年から青年海外協力隊ボランティアとしてタンザニアへ渡り、性教育を中心とした学校保健活動に従事。帰国後、京都大学大学院医学研究科に進学。タンザニアの性教育をテーマに修士論文を執筆すると同時に助産師の資格を取得し、現職に至る。【プログラム】16:30~16:35 オープニング・講師紹介16:35~17:05 伊藤先生ご講演17:05~17:45 グループディスカッション17:45~17:50 意見共有(発表)17:50~18:00 総括・講演:伊藤先生には、現在行われている途上国での性教育や、今後行うべきアプローチについて、これまでのご経験談も交えてお話しいただきます。・グループディスカッション:架空の地域での事例を設定し、どのような性教育のアプローチが最適であるかを参加者同士で話し合います。【申し込み】ご参加には①学術大会への事前参加登録と②本企画への申込み、③学会参加費のお支払いが必要になります。① 学術大会への事前参加登録(オンライン登録)学術大会HPhttp://square.umin.ac.jp/jaih36/registration.html※非会員の方も事前参加登録ができます。※事前参加登録のみで、当日の参加登録はありません。※お申し込み締め切りは11月12日(金)23:59です。② 本企画への申込み申し込みフォームhttps://forms.gle/bBS5ZV8mWUJKhhFV6③参加費会員:一般(5,000円)会員:大学院生・学生・留学生(2,000円)非会員:一般(7,000円)非会員:大学院生・学生・留学生(3,000円)※何か不明点・ご質問がございましたら、以下のメールアドレスまでご連絡をお願い致します。jaih.s.16th@gmail.com皆様のご参加を心よりお待ちしております。