ワークショップデザインを活用した商品開発の進め方-プロジェクトデザイン論からアイデア発想法まで | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:05:14+09:00 Peatix CULTIBASE ワークショップデザインを活用した商品開発の進め方-プロジェクトデザイン論からアイデア発想法まで tag:peatix.com,2017:event-305408 2017-10-14T13:00:00JST 2017-10-14T13:00:00JST イノベーションが期待される昨今、今までにない革新的な商品やサービスのアイデアを生み出すことが求められています。しかしながら、積み重ねた歴史と技術力が高い企業であるほど、従来の「古い考え方」に囚われてしまっており、「新しい切り口」を見つけだすことは容易ではありません。デザイン思考、アイデアソン、デザインドリブンイノベーションなど、アイデア創出のメソッド自体はさまざまあるものの、形式的なノウハウばかりが普及しているきらいがあり、いったいどんな場面でどの手法を実践すればよいのか、明確な指針が持てていないという声も耳にします。新しいアイデアを生み出すためには、これまでの固定観念から脱却し、新たな「ものの見方」へとシフトしなければなりません。そうした変化を組織に生み出す方法として、近年「ワークショップデザイン」の価値が改めて見直されています。ワークショップは、単なる”付箋を使った楽しいブレインストーミング”ではありません。本講座では、ワークショップの100年を超える歴史とエッセンスを理解した上で、目的の異なる複数のワークショップを組み合わせながら商品開発プロジェクトを推進する方法論について理論と事例を踏まえて体系的に解説します。また、プロジェクトの各フェーズで効果的なアイデア発想法についても解説し、いくつかのワークを通じて理解を深めていきます。自社の商品開発で悩まれている方、アイデアを生み出すワークショップデザインに関心がある方、自分自身の発想力を高めたい方まで、ぜひお気軽にご参加ください。事前知識は不要です。○企画・ファシリテーター安斎勇樹(東京大学大学院 情報学環 特任助教/株式会社ミミクリデザイン 代表取締役)東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。新商品・サービス開発を中心とした産学連携プロジェクトに取り組みながら、創造性を引き出すワークショップの実践と評価の方法について研究している。企業の商品開発実績多数。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。○日時2017年10月14日(土曜日)13:00~17:30(12時45分開場)○場所東京大学 情報学環・福武ホール B2F 福武ラーニングスタジオhttp://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html○参加費6000円※ソフトドリンク・お菓子代・資料代など含む※領収書はPeatixから発行可能です○定員先着25名程度○スタッフ学生の方(社会人学生は除く)に限り、数名ボランティアスタッフを募集します。無料でご参加いただける変わりに、設営撤収などの運営補助をお手伝いいただきます。希望の方はTwitterかFacebookのどちらかでYukiAnzaiまでご連絡ください。○参加にあたってのご注意・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。・チケットを事前にご購入いただく必要がございます。お申し込み後の返金は出来ません。・本イベントにご参加いただいた方は、株式会社ミミクリデザインのメールニュースを配信させていただきます。・キャンセル待ちなどのシステムがありません。希望のメッセージをいただいても返信ができない場合があります。 Updates tag:peatix.com,2017-09-25 13:42:29 2017-09-25 13:42:29 会場 は 東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2Fラーニングスタジオ に変更されました。 Orig#281196