連続講座 #ActUpNow 第6回『表現規制と表現の自由のあいだ』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-28T16:02:15+09:00 Peatix 伊藤詩織さんの民事裁判を支える会Open the Blackbox 連続講座 #ActUpNow 第6回『表現規制と表現の自由のあいだ』 tag:peatix.com,2021:event-3052474 2021-11-28T14:00:00JST 2021-11-28T14:00:00JST Open the Black Box 連続講座 #ActUpNow 第6回『表現規制と表現の自由のあいだ』 日時:11月28日(日)14時〜16時 @ZOOMウェビナーゲスト:志田陽子さん武蔵野美術大学造形学部 教授(憲法、芸術関連法)。東京生まれ。専門は憲法および表現活動に関わる法分野。博士(法学・論文博士・早稲田大学)。早稲田大学博士後期課程単位取得退学。2000年より武蔵野美術大学で 表現活動のための法学および憲法を担当。早稲田大学・東京都立大学非常勤講師。「表現の自由」を中心とした法ルール、 文化芸術に関連する法分野、人格権などの問題を研究課題にしている。近年、日本でも多発している芸術表現への妨害事例や公的支援をめぐる議論について、社会への発言も行っている。著書に『文化戦争と憲法理論』(2006年)、『表現者のための憲法入門』(2015年)、『合格水準 教職のための憲法』(編著・2017年)、『あたらしい表現活動と法』(編著・2018年)、『「表現の自由」の明日へ』(大月書店、2018年)、『映画で学ぶ憲法2』(編著・法律文化社、2021年)など。「歌でつなぐ憲法の話」、「映画で学ぶ憲法」など、文化芸術を題材に、市民向けの憲法講演活動も行っている。【内容】言論の自由を成り立たせる様々な要素を汲み取った上でルール作りを模索していかないと、言論環境を圧迫する要因を増やしてしま うかもしれません。しかし、「だから踏み込むのはやめよう」という《ことなかれ表現の自由論》ではすまされないところに、今のネット社会は来ています。被害者の権利保護のためには、発信者情報開示のためのハードルを今より一段下げる方向をとり、スラップ訴訟があった時にはこれを認めないとする裁判理論を裁判所が採用し、社会が状況を見守ることで対処するべきだろう、と訴える志田さん。今回は「表現規制と表現の自由のあいだ」と題して、憲法研究者の志田さんとともに表現規制のあり方について考えます。※新型コロナウイルス感染拡大情勢に鑑み、会場にお越しいただく形はとらず、基本的にオンラインのみで開催予定です。※各回の申し込みは、前日19時までとさせていただきます。前日19時までに申し込みをお済ませの方にZOOMアドレス・IDをお送りします。それ以降に申し込みの方は、後日動画配信にて視聴いただくようになり、ZOOMアドレス・IDは送信致しかねます。※本連続講座には、後日配信がございます(終了後、2週間程度)。お申し込みいただいた講座の映像は、講座終了後、準備ができ次第メールにてお送りします。【Open the Black Box 連続講座 #ActUpNowについて】伊藤詩織さんの民事裁判を支える会 Open the Black Box は、伊藤さんの性暴力被害事実の認定と慰謝料を求める裁判、さらには性被害に続く二次被害となりうる名誉毀損、名誉感情侵害訴訟、これらの裁判支援をおこなっています。私たちは #MeToo と声をあげた伊藤さんに寄り添う #WithYou、そして #WeToo 、共に声をあげる会として活動してきました。現在も裁判は係属中ですが、今回、私たちは性暴力の問題、そして表現の自由をめぐる課題等について、同じような被害を生まないためにどのような取り組みや実践につなげていけるのか、支援者の皆さまをはじめ、広くこれらの問題に関心を持つ皆さま方と共に考える7回の連続講座 #ActUpNowを企画しました。伊藤詩織さんと様々なテーマを取り上げ、皆さまと一緒に考えます。7回連続講座をお求めの方は、こちらからお申し込みください。→ 連続講座通し券※ご寄付について現在裁判が長期化しており、引き続き支援者の皆様方から裁判費用のご支援を必要としております。こちらのイベントページでは、参加チケットとは別に【寄付】を選ぶことで、伊藤詩織さんへのご支援をいただけます。あわせて下記に支援の方法がございますので、ご確認いただけますと幸いです。https://www.opentheblackbox.jp/ Updates tag:peatix.com,2021-11-04 12:35:43 2021-11-04 12:35:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1143935