新型コロナ感染症について ~特徴と対策~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-29T16:33:02+09:00 Peatix 関根和彦 新型コロナ感染症について ~特徴と対策~ tag:peatix.com,2021:event-3051735 2021-10-30T14:00:00JST 2021-10-30T14:00:00JST ベグライテン 11月例会新型コロナ感染症について〜特徴と対策~講師:青木正美さん 医師(公益社団法人日本女医会理事)日時:10月30日(土)14:00~16:30 (13:00から入室できます。)場所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。  新型コロナウイルスによる感染症のパンデミックが始まって1年8ヶ月が経ちますが、意外に知られていない事実がたくさんあります。  それは日本の国が積極的な病気の啓蒙や対策を怠ってきたことに因るのではないかと思っています。もう一度、新型コロナについてご一緒に考えてみませんか?講師略歴: 1958年生       1985年獨協医科大学第一麻酔科入局               1996年より青木クリニック院長               2004年より関西学院大学災害復興制度研究所研究員               2018年より公益社団法人日本女医会理事主な著書: 『首と肩の痛みをとる本』講談社参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルは、ご容赦ください。)申込み・支払い方法: このページの右側中ほどにある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。 ZoomのURL:お支払い確認後、10月30日12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。主催 : ベグライテン*            http://begleiten.org/             https://www.facebook.com/begleiten2           https://twitter.com/Begleiten2001問合せ・連絡先:関根和彦  090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp * ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今ではケアと公共を学ぶ会に成長して来ています。また、学んだことを活かすという観点から、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な陳情、提言、意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、ひとり一人が豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。