カーロふくしま おはなし会 「福島のわたしが呼びかける平和への想い ~高校生平和大使活動を通して~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-27T19:31:29+09:00 Peatix 日本YWCA カーロふくしま おはなし会 「福島のわたしが呼びかける平和への想い ~高校生平和大使活動を通して~」 tag:peatix.com,2021:event-3051093 2021-11-27T18:00:00JST 2021-11-27T18:00:00JST 福島の佐藤麻友華(さとう・まゆか)さんは、長崎市を訪れ被爆者の方々の証言を聞き、たった一発の原子爆弾や戦争が無数の人々の命を奪ったことに衝撃を受けました。そして東京電力福島第一原子力発電所事故を体験し、平和と核兵器廃絶を等身大の言葉で訴えたいと、高校生平和大使になりました。私たち日本YWCAは、「核」否定の思想に立ち、原発も核兵器もない社会を目指しています。この想いを若い世代とも共有し、福島に住む若者の等身大の言葉から、福島の現状や未来への想いを伝えます。<「高校生平和大使」とは>核兵器の廃絶と平和への願いを世界に発信する高校生平和大使は、1998年に長崎で誕生しました。核廃絶を求める「高校生1万人署名活動」や、被爆者への体験の聞き取りと継承活動など、国内外への平和アピール活動などに全国の高校生が取り組んでいます。<こんな方におすすめ>・ユース世代・福島の現状に関心を持っている方・現代の若者が何を考えているか知りたい方・平和について、日々の生活のなかで考えたい方【佐藤麻友華さんプロフィール】福島県在住の高校2年生。2011年3月11日の東日本大震災当時は6歳。自身のさまざまな経験を基に「平和とは大切な人と何気ない日常をいつまでも送れること。自分の夢を全力で追いかけ挑戦し続けられること。好きなものをいっぱい食べ、たくさん眠れること。」と考え、2021年度高校生平和大使に自ら応募し活動している。【佐藤麻友華さんからのメッセージ】第24代高校生平和大使の佐藤麻友華です。福島で生まれ、福島で生きている一人の高校生として、平和や核兵器、放射能について考えることをお話しできたらいいなと思います。ぜひ、私の話を聴いてください。【開催概要】◆日 時:2021年11月27日(土) 18:00~19:30◆開催方法:Zoom(お申込みいただいた方には別途参加方法をご案内いたします)◆人 数:約50名(先着順)◆費用:500円、30歳以下の学生は無料。    東日本大震災被災者支援寄付付きチケットもご用意しています。ご協力をお願いいたします。※お申込み・参加費のお支払い後にZoom情報をメールでお送りします。※この講座は後ほどyoutubeにて配信いたします。そのため当日の模様を録画致します。【カーロふくしまとは】公益財団法人日本YWCA地域連携委員会が運営する、東日本大震災被災者支援の拠点。福島県内の女性と子どもを主な対象に(1)リフレッシュプログラム(県内在住の子どもたちを中心に、線量の低い地域に滞在し心身ともにリフレッシュを目指す)(2)セカンドハウスプログラム(家族単位型リフレッシュプログラム)(3)カーロふくしまでの活動以上3つの柱を中心に、2012年より活動を行っています。現在、小中学生向けの学習支援「カーロでスタディ」を開催し、コロナ禍での学びのサポートを行っています(参加者随時募集中!)。https://www.ywca.or.jp/caro/caro.html【主催】公益財団法人 日本YWCA 地域連携委員会カーロふくしま〒960-8066 福島市矢剣町29-3E-mail : caro@ywca.or.jp Updates tag:peatix.com,2021-10-19 00:18:45 2021-10-19 00:18:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1137248