大学教務実践研究会第9回大会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-10T17:01:20+09:00 Peatix 大学教務実践研究会 大学教務実践研究会第9回大会 tag:peatix.com,2021:event-3049500 2021-12-11T10:00:00JST 2021-12-11T10:00:00JST 「チケット(名古屋大学)」は名古屋大学教職員用です。名古屋大学教職員以外の方はこのチケットを申し込まないようお願いいたします。2021年12月11日(土)10:00–17:00 ※9:40接続開始です。  チラシPDF定員:各分科会280名(定員に達し次第、締め切ります)大学教務実践研究会は、教務の現場における事例を持ち寄り、それを整理した上で実践的な知識まで高めることを目的に活動しています。第9回となる本大会では、スタッフ・ディベロップメント(SD)の義務化を踏まえ、「質保証を担う中核教職員能力開発」という本研究会の母体となる名古屋大学高等教育研究センターの事業目的に照らし、「DX」「国際化」「教職課程」等をテーマとした4つの分科会を設定し、実践的な知識を共有します。学生が輝く大学・短大・高専づくりに日々取組まれている教職員の方々のご参加をお待ちしております。本年度の大会はZOOMによるオンラインで開催します。オンライン参加が可能であることをご確認の上でお申し込みください。[オンライン参加の要件等]カメラ・マイクが利用可能で、高速なインターネットに接続されたPC等が用意できること。発言等ができる静穏な環境で参加できること。9:40 分科会1 接続開始10:00 分科会1 ※いずれか1つを選択していただきます。詳細は次頁をご参照ください。 1a) 教務系業務とDX ~できることからはじめよう~ 1b) 教職課程の自己点検・評価における事務職員のかかわりについて12:30 休憩(12:00で一度終了し、12:30までは分科会後の個別質問の場とします)13:10 分科会2 接続開始13:30 分科会2 ※いずれか1つを選択していただきます。詳細は次頁をご参照ください。 2a) 大学教育の国際化を支える教務事務 ~教務と国際が協働するために~ 2b) 事例で学ぶ教員免許事務(教育課程の変更届)16:00 休憩(15:30で一度終了し、16:00までは分科会後の個別質問の場とします)16:10~17:00 交流会(テーマごとのブレイクアウトルームでの交流)分科会1 ※いずれか1つを選択していただきます1a) 教務系業務とDX ~できることからはじめよう~ 基調講演:香川大学創造工学部 八重樫 理人 教授 グループワーク担当:宮林 常崇(東京都公立大学法人)ほか 本分科会では、学内に導入されている既存のシステムを活用して「事務職員の手で明日からできることは何か」を考えることで、教務系業務におけるDXをより身近に考えるきっかけとします。まず香川大学情報メディアセンター DX推進部門 部門長として学内のDX化を推進されている八重樫先生に「自らの手でDXに取り組む ~MS365による業務システムの内製開発を通じて~ 」(仮)というタイトルでご講演いただきます。この講演では、香川大学が「教職学協働」で大学のDXを「Microsoft365で自分たちができることからDXを実現する」として実践されている事例をご紹介いただきます。講演の内容を踏まえ、職場で「明日から何をするか」を検討するためのワークショップを行います。1b)教職課程の自己点検・評価における事務職員のかかわりについて 担当:教員免許事務プロジェクト プロジェクトメンバー:多畑 寿城(神戸女子大学)・小野 勝士(龍谷大学)ほか 「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」(令和3年1月26日中央教育審議会答申)の提言等を踏まえ、教育職員免許法施行規則や教職課程認定基準等の大きな改正が行われ、大きく変革の時期を迎えています。そこで、大学教務実践研究会では本年10月に「教員免許事務プロジェクト」を立ち上げ、教職課程を支える事務組織に有用なツールの開発を目指して活動をスタートしました。来年度から義務化される教職課程の自己点検・評価について、事務職員のかかわりも必要になってきます。先生方が作成されたシラバスを事務職員の目線でどのように点検するのか、FDやSDの取り組みをどのようにすすめているのかということについて事例を紹介し、実務上の参考にしていただく機会になればと思います。分科会2 ※いずれか1つを選択していただきます2a) 大学教育の国際化を支える教務事務 ~教務と国際が協働するために~ 担当:教務部門と国際部門の架け橋プロジェクト プロジェクトリーダー:宮林 常崇(東京都公立大学法人) 大学教育の国際化に教務事務が果たすべき役割はますます高まっていますが、教務部門と国際部門の連携不足が課題となっている職場は少なくありません。そこで、大学教務実践研究会では「教務部門と国際部門の架け橋プロジェクト」を立ち上げ、お互いの連携を円滑にするために役立つツールの開発を行っています。本分科会は、このプロジェクトで論点整理した「大学教育の国際化を支える教務事務に必要な知識・理解」について報告したのち、その知識・理解を深めるためのグループワークを行います。それぞれの職場で「教務事務の国際化」を進めるために何が必要かを考える機会になればと思います。2b) 事例で学ぶ教員免許事務(教育課程の変更届)        担当:小野 勝士(龍谷大学)これから年度末にかけて多くの大学で作成する「教育課程の変更届」について、このような変更が生じる場合、届出が必要かどうか、また届出書類にどう記載するのか迷うことがあります。想定される具体的な変更事例を複数提示し、参加者の皆さんにどのように届出様式に落とし込むかを考えていただきます。そして、私が変更届を作成する様子を画面にて共有し、変更届が完成するまでの過程をご覧いただきます。変更届の作成の仕方にとどまらず、その背景となる教職課程認定基準や課程認定申請の手引きの記述について解説していきます。■参加費の支払い方法・キャンセルについて申し込みサイトにてクレジットカード、コンビニ、ATM払いが可能ですクレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、AMEX、PayPalコンビニ:LAWSON、FamilyMart、サークルK、サンクス、Mini Stop、Daily Yamazaki、SeicomartATM:Pay-easy、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、⾃分銀行コンビニ/ATM払いの場合は、1件につき220円の手数料が発生します。キャンセルの方法についてはPeatixの参加者helpサイトを参照の上お手続きください。コンビニ・ATM払いの場合、返金手数料としてキャンセル1件につき340円の手数料が発生します。※領収書は peatixのサイトから出力できます(詳細は peatixの参加者ヘルプサイトにてご確認ください)。※上記の参加費の支払い方法が学内の手続き上できない場合はお問い合わせ先までご連絡ください。 Updates tag:peatix.com,2021-10-22 09:58:45 2021-10-22 09:58:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1138929