tag:peatix.com,2011:1 2021-12-06T19:04:23+09:00 Peatix ハクナバラ tag:peatix.com,2021:event-3048788 2021-11-06T17:00:00JST 2021-11-06T17:00:00JST

小説家　保坂和志による小説的思考塾の配信版 vol.5です。入金するとPeatixから確認メールが届きます。そのメールに【イベント視聴ページに移動】というリンクが貼ってあるので保管してください。パスワードはそこに記載されています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■　配信日時：　11/6（土） 17:00~19:00■　金額：2,500円■　視聴期限：配信日から3ヶ月当日の資料は、下記よりダウンロードお願いいたします。（イベント前日までにUPいたします）https://www.dropbox.com/sh/lpowd69af1lqz1r/AACy1Ygu-Rr746wDJFkE4iMxa?dl=0※過去のアーカイブ（vol.1~4）の購入はこちらhttps://vimeo.com/showcase/8484984【SNS情報】小説的思考塾専用のFacebookを作りました。vol.5に向けて、いままでツイートしてきた小説的思考塾関連の投稿を時系列でまとめてあります。ビジネスページなので、Facebookやってない人でも閲覧可能です。https://www.facebook.com/shosetsuteki.sikoujyuku…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………私が小説的思考塾を始めた理由のひとつは、〈小説家自身の発信〉が必要だと考えたから。小説家には言葉がなかった。小説家自身が発言する時でさえ、その言葉は批評家の言葉だった。文学として流布しているのは、小説を書いている過程に生まれた思考でなく、小説が完成した状態での思考だった。小説を完成形として語ってしまうと、書いている最中のためらいや戸惑いが見えなくなる。小説を書いているあいだ、作者は「これは完成するのか……」という不安の中にずうっといる。この道は行き止まりかもしれない……3ヶ月かかって書いたものは無駄だったかもしれない……。その不安な日々に耐えて、小説は完成する。それを、たんに完成したものとして読んでいたら、小説の奥に脈打つ肝心なものがわからない。　保坂和志

tag:peatix.com,2021-11-06 07:33:29 2021-11-06 07:33:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1144651