私たちの声は届いている? 日本の民主主義は大丈夫なのでしょうか? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-27T22:01:13+09:00 Peatix 関根和彦 私たちの声は届いている? 日本の民主主義は大丈夫なのでしょうか? tag:peatix.com,2021:event-3048577 2021-10-28T20:00:00JST 2021-10-28T20:00:00JST ベグライテン 憲法カフェ@四谷  10月例会 私たちの声は届いている?日本の民主主義は大丈夫なのでしょうか?講師:岸 松江 弁護士(東京法律事務所)日時:2021年10月28日(木)20:00~22:00(19:45から入室できます。)方法:Zoomによるオンラインミーティングとして行います。 岸田新首相は「国民の声を丁寧に聞く」と言いますが、政治不信を招いた安倍・菅政治に対する反省の弁はありません。「森友学園」疑惑での公文書改ざん問題(「赤木ファイル」が告発)、「桜を見る会」前夜祭費用についての安部首相の虚偽答弁、日本学術会議任命拒否に関しての説明拒否、国会開催拒否など、国会軽視、国民に対する説明責任の放棄など民主主義をないがしろにする政治のあり方が問われています。「国民が主人公」という民主主義の実現は公平で平和な社会にとって不可欠です。衆議院選挙を前に、みなさんとご一緒に民主主義の観点から考えたいと思います。 (もともと初心者向けの話し合い型の勉強会です。ご家族、友人を誘ってご参加ください。SNS、MLなどで、宣伝してくださるようにお願いします。) 参加費: 1,000円 (入金後のキャンセルはご容赦ください。)申込み・支払い方法:このページの右側中ほどにある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。ZoomのURL:お支払い確認後、10月28日(木)19:00~19:30に、ZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを使用されたことのない方には、使用方法をお伝えします。申し込み時にお申し出ください。主催 : ベグライテン *     HP: http://begleiten.org/     FB: https://www.facebook.com/begleiten2/     Twitter: https://twitter.com/Begleiten2001     問合せ先 関根 k_sekine@f7.dion.ne.jp     090-9146-6667 *  ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今ではケアと公共を学ぶ会に成長して来ています。また、学んだことを活かすという観点から、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な陳情、提言、意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、ひとり一人が豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。