【第101回新人賞発表「オール讀物」2021年11月号付】小説家への道 歴史時代短編書き方講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-20T23:59:00+09:00 Peatix 文藝春秋 【第101回新人賞発表「オール讀物」2021年11月号付】小説家への道 歴史時代短編書き方講座 tag:peatix.com,2021:event-3048440 2021-12-11T18:00:00JST 2021-12-11T18:00:00JST <オンライン講座>オール讀物新人賞特別企画 「小説家」への道歴史時代短編書き方講座2021年12月11日 18:00~19:30ゲスト:高瀬乃一(第100回オール讀物新人賞受賞者)特典:「オール讀物」11月号を参加者全員へ送付 「オール讀物」11月号で発表された、第101回オール讀物新人賞。992篇の応募の中から、石川県在住の出崎哲弥さんの『装束ゑの木』が受賞作に選ばれました。新人賞&プロを目指す皆様にとって、いちばん役立つテキストは実際の受賞作と選考委員の選評です。そのため、本講座をお申込みの皆さま全員に、「オール讀物」11月号(定価1,100円)を送らせていただきます。今回のオンライン講座冒頭では、オール讀物新人賞選考委員の安部龍太郎、門井慶喜、畠中恵の三氏からお預かりした、新人賞応募者の皆さまへのメッセージを紹介します。さらに今回から歴史時代小説分野へとリニューアルしたオール讀物新人賞全体の傾向を、編集長からお伝えした後、予選を通過するために必要な小説作法として、◆地の文と会話の文体の割合◆視点人物のぶれない作り方◆エンタメ小説としての書き出し方◆枚数に合わせたテーマ選び◆推敲作業や新人賞応募の際のポイントなどを、分かりやすく解説します。講座後半のゲストにお迎えするのは、第100回オール讀物新人賞の高瀬乃一さん。高瀬さんはオール讀物新人賞の最終候補に残ること3度目で、全選考委員絶賛の満票受賞を果たしています。ご自身が受賞にいたるまでの経験や、受賞後に新作を仕上げていく過程などを、具体的にお話しいただく予定で、質問も受け付けます。◆イベント概要日時:2021年12月11日(土)18:00~19:30金額:2,200円(税込)   ※お申込みされた方全員に、第101回オール讀物新人賞受賞作や、    歴代受賞者の読切短編などが掲載されている   「オール讀物」2021年11月号(定価1100円)をお送りします。   (毎週、月曜正午までにチケット代金をお支払いいただいた方へ、    同日午後に発送の予定です)主催:文藝春秋「オール讀物」編集部アーカイブ配信期間: 2022年6月20日(月)23:55まで問合せ :ooru@bunshun.co.jp公式HP:https://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/prize.html「オール讀物」11月号には高瀬さんの最新作「幽霊さわぎ」が掲載されており、ぜひこちらもお読みいただいてからご参加ください。なお本講座は、第102回オール讀物新人賞の応募締め切り日となっている、2022年6月20日までアーカイブにて何度でも繰り返してご覧いただけます!チケットは2種類ご用意しております。①ライブチケット当日ライブでご覧いただくためのチケットです。販売期間は公演当日の12月11日(土)18:00までを予定しております。ライブ公演終了後、12月13日(月)正午~2022年6月20日(月)23:55までご覧いただけます。②アーカイブ配信チケットライブを見逃した方にご覧いただくためのチケットです。販売期間は2022年6月20日(月)22:00までを予定しております。アーカイブ配信期間は12月13日(月)正午~2022年6月20日(月)23:55までとなります。◆登壇者プロフィール高瀬乃一(たかせ・のいち)1973年愛知県生まれ。名古屋女子大学短期大学卒。現在塾講師。青森県在住。2020年「をりをり よみ耽(ふけ)り」で第100回オール讀物新人賞を受賞。その後、「オール讀物」「小説新潮」などで短篇も発表している。<配信の視聴方法>※ご視聴につきましては、チケット購入後、イベントの参加方法の部分に ご視聴いただくための視聴URLがございます。 そちらにご自身の情報を登録の上、ご覧いただければと思います。※アーカイブ視聴については、イベント終了後に改めてURLをお送りします。