『森林を活かす自治体戦略』の著者と考える 市町村森林行政のこれから | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-08T21:40:51+09:00 Peatix J-FIC 『森林を活かす自治体戦略』の著者と考える 市町村森林行政のこれから tag:peatix.com,2021:event-3047954 2021-11-08T19:30:00JST 2021-11-08T19:30:00JST /森林環境譲与税の使い方や新しい森林づくりのヒントが欲しい人必見!!\34市町村の現地調査をもとに、今後の森林づくりと地域振興の方向性を示した『森林を活かす自治体戦略-市町村森林行政の挑戦ー』(2021年3月刊行)の著者と一緒に市町村森林行政を考える90分に参加してみませんか? *2019年は市町村の森林行政にとって大きな年でした。森林経営管理制度の運用が始まり意向調査に奔走している人もいるでしょう。森林環境譲与税が交付されて使いみちに困り、とりあえず基金にする自治体もあるでしょう。行政から対応を相談された森林組合や民間事業体は、頭を悩ませたのではないでしょうか。森林づくりは非常に時間がかかり、多様なステークホルダーが力を合わせることが必要で、そして充分な戦略をもって挑まなければ何かを成し遂げるのすら困難です。あなたの市町村はどうですか?人材は育っていますか?体制は整っていますか?戦略は練られていますか?もし、すぐに頷けないのなら今回の90分は非常に役立つかもしれません。34市町村森林行政のリアルな実態を調査した4名の著者(柿澤宏昭さん、石崎涼子さん、相川高信さん、早尻正宏さん)と、読者代表の岐阜県で様々なスタートアッププロジェクトに携わってきた中村幹広さん、豊田市の森林づくりを担う鈴木春彦さんの6名が市町村森林行政について語り尽くします!市町村森林行政がまずやるべきことや現場の悩み、これからどうする!?などの話や著者たちの苦労談や裏話も聞けます。民間事業体や森林組合の方も、行政の巻き込み方のヒントが得られるかもしません。事前のご質問も受け付けています。あなたの地域のお悩みや課題があれば教えて下さい。当日可能な限り、流れに沿ってお応えしていきます。皆様のお気軽なご参加をお待ちしております!▽開催日時 11月8日(月) 19:30~21:00▽参加方法 下記リンク先「チケットを申し込む」より必要事項をご記入し、お申し込みください。 https://j-fic-event01.peatix.com/ イベントはオンラインツール「Zoom」を利用して接続します。 お申込みいただいた方には、Zoomミーティング参加用のURLをお送りいたします。 スマホ、タブレット、パソコンがあれば参加可能です。 事前に質問事項がある方もお受け付けています。▽参加費 1,000円(税込み)▽タイムテーブル 19:20 開場  ↓ 19:30 はじめに  ↓ 19:40 第1部 著者が語る-『森林を活かす自治体戦略』の読みどころや調査の裏話-  ↓ 20:00 第2部 鼎談-現場からの声-      柿澤宏昭(『森林を活かす自治体戦略』編著者、北海道大学教授)        ×  ↓   中村幹広(岐阜県東濃農林事務所林業課長)          ×      鈴木春彦(豊田市森林総合監理士) 20:30 第3部 クロストーク-市町村の実力と可能性-      第2部の3名        ×      石崎涼子(森林研究・整備機構森林総合研究所林業経営・政策研究領域チーム長)  ↓      ×      相川高信(森林政策アントレプレナー)         ×      早尻正宏(北海学園大学経済学部准教授) 20:55 おわりに※会の進行具合により多少の延長が発生する場合があります。※セミナーの内容は変わる可能性がありますが、その場合は良い方向への変更になります。▽出演者プロフィール柿澤宏昭/『森林を活かす自治体戦略』編著者、北海道大学教授横浜市出身、北海道大学大学院農学研究科修士課程修了、博士(農学)。北海道大学農学部助手・助教授を経て現職。生態系保全を基礎とした森林管理を支える社会・制度のあり方や、地域の再生と森林の再生をどのように統合して追い求めていくかについて研究している。著書に『日本の森林管理政策の展開』、『欧米諸国の森林管理政策』、『保持林業』など。石崎涼子/森林研究・整備機構森林総合研究所林業経営・政策研究領域チーム長北海道出身。市民憩いの山の麓、広葉樹の森の隣で育つ。山一面を 覆うスギ林を初めてみたのは20歳過ぎ。1本1本植えて育てた人々の熱意に感動。大学卒業後、森林総合研究所で、森林管理に関わる人や組織、制度、仕組みに関する研究に従事。無理のない仕組みについて考えている。人も文化も様々でおもしろい。主な共著に『森林未来会議』、『都市と森林』、『水と森の財政学』など。日本国内とドイツ等における森林管理に関わる 人や制度、仕組みに関する研究を担当。現在、市町村の森林行政における業務実態と体制整備に関する研究プロジェクト(2020- 2021年度)等に携わる。相川高信/森林政策アントレプレナー京都大学にて森林生態学を専攻後、民間シンクタンクにて、森林・林業分野の調査・コンサルティングに幅広く従事。特に、森林施業プランナー、森林総合監理士の研修・資格制度の構築・運営に関わる。2015年より「フォレスター・ギャザリング」を立ち上げ、運営メンバー。現在は公益財団法人にて、バイオエネルギーの政策研究を行う傍ら、全国の林業仲間との交流を続け、新たなレイヤーでの制度を探求している。2016年、人材育成をテーマに、北海道大学大学院農学研究院より博士号を取得。著書に『先進国型林業の法則を探る』など。早尻正宏/北海学園大学経済学部准教授農学博士。著書に『 福島に農林漁業をとり戻す』、『地域の再生と多元的経済:イギリスのサードセクターと社会的企業に学ぶ』など。中村幹広/岐阜県東濃農林事務所林業課長岐阜県入庁後、本庁林政部及び企画部、森林文化アカデミー、飛騨市役所(初代林業振興課長として出向)などを経て2021年より現職。効率的な木材生産体制の構築や林業先進国(ドイツ・オーストリア・スイス)との海外連携、産学官が連携するコンソーシアムの設立など、幅広い分野で様々なスタートアッププロジェクトに携わる。森林総合監理士(登録番号20140637)/岐阜県フォレスター協会理事兼事務局長。鈴木春彦/豊田市森林総合監理士豊田市森林総合監理士。北海道大学農学研究院修士課程(森林政策学)を修了後、北海道標津町林政担当を経て、2012年から愛知県豊田市の森林・林業専門職として勤務。主な著書に『市町村フォレスターの挑戦』(『森林未来会議― 森を活かす仕組みをつくる』所収)、主な論文に『市町村における森林行政の現状と今後の動向』など。お申し込みはこちらから『森林を活かす自治体戦略-市町村森林行政の挑戦ー』Amazonから購入できます。こちらもあわせてお読みいただけると参考になります。 Updates tag:peatix.com,2021-10-19 01:25:51 2021-10-19 01:25:51 タイトル は 『森林を活かす自治体戦略』の著者と考える 市町村森林行政のこれから に変更されました。 Orig#1137278 Updates tag:peatix.com,2021-10-19 01:25:26 2021-10-19 01:25:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1137277 Updates tag:peatix.com,2021-10-19 01:07:23 2021-10-19 01:07:23 タイトル は 『森林を活かす自治体戦略』の著者と考える 市町村林政のこれから に変更されました。 Orig#1137269 Updates tag:peatix.com,2021-10-19 00:58:41 2021-10-19 00:58:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1137262 Updates tag:peatix.com,2021-10-19 00:06:49 2021-10-19 00:06:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1137243 Updates tag:peatix.com,2021-10-18 06:50:01 2021-10-18 06:50:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1136982 Updates tag:peatix.com,2021-10-18 06:36:14 2021-10-18 06:36:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1136974