【アーカイブ動画視聴】リーバイ・パタ×佐久間裕美子「故郷、自然、祖先、つながりを考える」『はじまりの木』(青土社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-18T13:38:01+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】リーバイ・パタ×佐久間裕美子「故郷、自然、祖先、つながりを考える」『はじまりの木』(青土社)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-3044255 2021-10-10T10:10:00JST 2021-10-10T10:10:00JST ※本イベントは10月9日(土)の19時〜21時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、10月10日(日)〜11月10日(水)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________8月19日にアーティスト、リーバイ・パタさんの新刊『はじまりの木』が発売されました。北カルフォルニアの部族(ノムラカ族)の末裔であるアーティスト、リーバイ・パタさん。同書は、さまざまな脅威と権威と自然災害に苛まれている昨今、この地球や、そこに生きる人間という存在、また、歴史について、今を生きるリーバイさんの言葉として、自身の過去、現在と、そして未来への思いを絡ませながら、テキストと詩、アートワークで書き記した「鎮魂の書」です。この刊行を記念して、トークイベントを開催します。出演は著者のリーバイ・パタさん、ゲストに文筆家・佐久間裕美子さんをお迎えします。佐久間さんは、ご自身の出版されているZine『Sakumag Zine Vol.2』で、ネイティブ・アメリカンであるホピ族の儀式「ビーンダンス」を取材されています。イベントでは、・故郷との土地との断絶/つながり・自然破壊/文明の恩恵・日本とのつながりと祖先への文化の回帰との関係性・マイノリティとして生きるということ・ネイティブ・アメリカン文化がファッションとして取り扱われることについて/カルチュラル・アプロプリエーションといったテーマについてお話しいただく予定です。この貴重な機会をお見逃しなく!【出演者プロフィール】リーバイ・パタ(Levi Pata)アーティスト。1985年ホリスター(アメリカ・カリフォルニア)生まれ。2009年から2011年、東京で活動後サンフランシスコへ戻り、2016年より日本在住。現在東京を拠点に、個展などで作品を発表する。作品集に『小さい部屋から』、共著に『ANOTHER SUNSET』(ともにHeHe)、著書に『はじまりの木 現代のカリフォルニア・インディアンの話』(青土社)。佐久間裕美子(さくま・ゆみこ)文筆家。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。 出版社、通信社などを経て2003年に独立。カルチャー、 ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、 インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)など。翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)がある。 2018年にSakumagのレーベルで個人出版(現在はコレクティブに)を始めたが、そのvol.2は「ホピの踊り/沖縄の秘祭」と題し、片面にはネイティブ・アメリカンの秘祭を訪ねた紀行文を掲載した。____________________________________________________________________________