【再配信】学びの個性尊重プロジェクト 第3回講演会 「教育はだれのもの? ―権利・法律からのアプローチ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-11T11:21:56+09:00 Peatix 学びの個性尊重プロジェクト 【再配信】学びの個性尊重プロジェクト 第3回講演会 「教育はだれのもの? ―権利・法律からのアプローチ」 tag:peatix.com,2021:event-3043799 2021-10-10T10:00:00JST 2021-10-10T10:00:00JST ※こちらは、2021年8月に公開された「学びの個性尊重プロジェクト 第3回講演会 @オンライン」の再配信です。講師をしてくださった日野公三さんが、「まだまだ論客希望!」とおっしゃっていますし、多くの方に自分なりの疑問や問題意識、案を持っていただく機会になればと、再販することにしました。※チケットの申し込みには、Peatixへの登録が必要です。未登録の方はこちらから新規登録をお願いします。https://peatix.com/signup予告動画はこちらです!https://youtu.be/-lAe3uLPtWg【チケットについて】通常価格 1500円とまり木オンランサロンメンバー価格 1200円(コード入力でさらに割引)【申し込み期間】2021年 10月10日(日)10時~ 11月30日(火)23時55分※作業の都合上、多少前後することがあります。【配信期間】2021年 10月10日(日)10時~ 12月31日(火)24時【内容紹介】教育はだれのための、だれのものでしょうか?そんな問いを、日野公三さんと考えてみませんか?この30年の間に、インターネットやスマートフォンなどICT技術により、経済や社会、私たちの暮らしは様変わりしました。ところが、教育、とりわけ学校教育は、停滞している感が否めません。また、価値観はダイバーシティー・多様性へと、広がりを見せています。子どもたちも、とても多様です。私たちは、誰一人として同じでないのですから、多様であることがあたりまえでしょう。得意なこと、好きなこと、あるいは、苦手なことが、みなそれぞれに違うように、学び方も千差万別です。学校の一斉授業が合う子もいれば、当然、合わない子もいます。座って学ぶのが学びやすい子もいれば、歩きながらのほうが学びやすい子もいるでしょう。わいわいと学びたい子も、一人で学びたい子も。こんないろんな子にとって、これまでの学校は少し、窮屈なのかもしれません。「不登校」と言われる子どもたちも、年々増えていっています。また、2020年の新型コロナによる一斉休校では、わが子の、また自分自身の学びについて、はたと立ち止まり考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。これまで、学校に教育を「おまかせ」してしまっていたかもしれない私たち、「教育」について、「学び」について、自分たちの手の中にあるものとして考えてみませんか?日本ホームスクール支援協会の理事長でもある日野公三さんは、子ども一人ひとりのニーズにあった、子ども一人ひとりの可能性を伸ばす教育の方法として、ホームスクールに着目してこられました。その根っこにあるのが、「教育権」という考え方です。「権利や法律の話って難しそう…」「権利とかって、教育や暮らしに関係あるかな?」そんな方もどうぞ、どうぞ!ちょっと「おかたい」権利の話を、優しい日野先生と「まあるく」学んでみましょう。 \ こんな方におすすめ / ・ホームスクール・ホームエデュケーションをしている方・ホームスクールをしてみようと思っているご家庭・ホームスクールに関心がある方・教育に迷いのある方・子どもとの関わり方に悩んでいる方*こんな疑問をお持ちの方にも*「学校に行かなくていいのかな?」「義務教育ってだれの義務?」「学習権の保障ってどういうこと?」「教育機会確保法ってなに?」「子どもの将来、大丈夫かな?」 学校に行く・行かないを超えた、ホームスクールの”マインド”に、解決の糸口が見えてきます。【目次紹介】第1部 講演自己紹介1.ホームスクールとの出会い ホームスクールに興味を持ったきっかけ アメリカのホームスクールについて 背景、歴史、概念2、遠征のはじまり ホームスクールを支えるものとしての通信制高校 ホームスクール的要素を重視した仕組み3.ホームスクールの本質、そして教育権について(権利や制度から) ホームスクールの本質は、教育のあり方と直結 日本の教育権の議論 チャータースクールについて 不登校に関する国の考え方の変化 日本のホームスクールの現状と課題 今なぜホームスクールなのか 子どもに対する親の役割4.ホームスクール、もう一つの社会的課題への実践と検証  People with Special-needs =特別な注文主である生徒  子どもが主語の学校づくり  教師は媒介者 科学的知見からの支援5.ゲーム依存症への取組み  経産省「未来の教室」実証事業 エシカルハッカー養成講座まとめ 教育とは 大人たちへの問題提起第2部 対談教育権についての議論から見えてくるもの 教育権について再整理 親の教育権とは 公教育について ホームスクールの理念 【視聴方法】この講演会はオンデマンド視聴です。Peatixのイベントページに埋め込まれた動画を、オンライン上でご覧いただきます。公開期間中、ご自宅や職場などから、お好きな時に何回でもご覧いただけます。聞き逃したところや気になったところを見直すことも可能です。※視聴は、原則一家庭ごとでお願いします。※職場等でご覧になる場合、5人ごとに1チケットをご購入ください。 講演を視聴したあとは… 【感想や質問を募集します!】日野公三さんの講演をご覧になった感想や疑問・質問を募集します。質問募集フォームは、講演動画の視聴申し込みをされた方にお知らせします。【耳寄りなお知らせ】みなさんから寄せられた質問をもとに、日野先生との質疑応答の場<Q&Aセッション@Zoom>を行いました。日野先生と講演動画から派生した疑問点を深めたり、日野先生にみなさんからの疑問質問にお答えいただきました。視聴希望の方は、こちらから別途お申し込みください。<【再配信】日野公三さんとのQ&Aセッション(無料公開)>https://manabinokosei19.peatix.com【講師紹介】日野公三さん子どもたちの「学びたい」に応えるべく、米国の通信制高校の日本分校「東京インターハイスクール」創立後、いち早くインターネットを利用した広域通信制の高校を開校。以来、不登校、発達特性など、目の前にいる子どもたちの「スペシャルニーズ」に答え続ける教育事業を展開している。経産省「未来の教室」とEdTech研究会「発達に特徴のある生徒、ギフテッド(異才)を育む学習環境」のスピーカー、実証事業「エシカルハッカー発掘・育成プロジェクト」への参加など、官民の垣根を越えた活動を行っている。講演多数。現在、経済産業省 産業構造審議会「教育イノベーション小委員会」学びの自律化・個別最適化WG委員。<略歴>NPO日本ホームスクール支援協会 理事長(支援・寄付ページはこちらhttps://hosa.official.ec)明蓬館高等学校 校長兼理事長アットマーク国際高等学校理事長<著書>発達障害の子どもたちの進路と多様な可能性 WAVE出版【モデレーター紹介】学びの個性尊重プロジェクト発起人上田志穂京都大学教育学部卒 教育行政学専攻支援教育専門士【主催】学びの個性尊重プロジェクトHP https://manabinokosei.wixsite.com/homeおうちSEM、オープンしました。家庭で実践できるSEM(すべての子どものための才能伸長教育)をレクチャーします。 Updates tag:peatix.com,2021-11-06 11:08:35 2021-11-06 11:08:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1144694 Updates tag:peatix.com,2021-10-30 11:23:53 2021-10-30 11:23:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1141882