木村玲奈ダンス作品『どこかで生まれて、どこかで暮らす。上田にて』 | Peatix
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2022-02-05T03:02:35+09:00
Peatix
Tomonori Fujisawa
木村玲奈ダンス作品『どこかで生まれて、どこかで暮らす。上田にて』
tag:peatix.com,2022:event-3043229
2022-01-05T19:30:00JST
2022-01-05T19:30:00JST
故郷ではない土地で暮らす人、故郷で生きる人。身体と繋がっている方言や土地の記憶と共に、様々な選択の中で上書きされていく言葉・習慣・感覚により、私たちの身体は日々変化したり、どうしても変われなかったりしています。そんな揺れ動く身体や、仕事を持ちながら踊り続けるダンサーが多い日本で、踊っていないとされる時間を無いものとせず、今までの経験や人生まるごとを、踊り手自身が受け止めて在ることができるダンス作品をつくり残していきたい、という想いからこの作品の創作をはじめ、9年が過ぎました。今回は12月24日から約2年ぶりの滞在制作を行い、犀の角でしかできない26時 (深夜2時) 開演の上演も予定しています。それぞれが今を生きている中で、だいそれたことではなく、おごそかに、粛々と、深い夜の時間を共に過ごすことができたら、幸いです。会場を暖めてお待ちしておりますが、ご来場の際は暖かい服装でお越しください。(木村)
★作品・プロジェクトの詳細はコチラから。
■会場
犀の角(長野県上田市中央2丁目11−20)
※お車の方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
■日時
2022年1月5日(水) ①19:30/②26:00
※各回15分前開場。上演時間60分(予定)。
■料金
2,000円(税込)
※未就学児入場可(無料)。
■木村玲奈プロフィール
振付家・ダンサー。青森市出身、東京を拠点に活動中。風土や言葉 (方言) と身体の関係、人の在り方に興味をもち、国内外様々な土地で創作・上演を行う。’12 国内ダンス留学@神戸1期修了。’19 - ’20 セゾン・フェローⅠ。’20 - ダンス当事者たちのコレクティブ「ダンス作戦会議」メンバー。’20 - 感染症下での創作、ダンスの在り方を模索する為、 東京郊外に「糸口」という小さな場を構え、ダンスと人・土地の関わり方、移動を読み直しながら、ダンスを後世に残していくことを試みている。https://reinakimura.com
■クレジット
プロジェクトメンバー : 遠藤リョウノスケ、鐘ヶ江歓一、佐藤有華、重里実穂、田添幹雄、中間アヤカ、木村玲奈
振付:木村玲奈
映像:鐘ヶ江歓一
照明オペレーション:伊藤茶色
舞台監督:村上梓
宣伝美術:夜ノ帳社主催:「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」プロジェクト、(一社)シアター&アーツうえだ
企画制作:(一社)シアター&アーツうえだ、藤澤智徳(ミッドナイトダンス講)
協力:橋本麻希、三浦あさ子
特別協賛:藤澤家
■お問い合わせ
419with@gmail.com (担当:藤澤)