『日々の世界のつくりかた』ワークショップ:パターン・ランゲージから自分らしい働く暮らしを探る | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:02:40+09:00 Peatix CULTIBASE 『日々の世界のつくりかた』ワークショップ:パターン・ランゲージから自分らしい働く暮らしを探る tag:peatix.com,2017:event-303922 2017-10-01T14:00:00JST 2017-10-01T14:00:00JST 子育てと仕事を両立し、自分らしく暮らしたいと考える人たちが、男女問わず増えてきました。まだ子どもがいなくても、いずれは「子どもができても仕事を続けたい」「働きながら子育てにもコミットしたい」と考えている方も少なくないのではないでしょうか。しかし同時に、そうしたスタイルに憧れながらも、両立への不安を感じている人もいらっしゃるかもしれません。今回のワークショップでは、自分らしく子育てしながら働くための工夫を「34個のことば」としてまとめた「パターン・ランゲージ」を活用しながら、これまでの日々の生活を振り返り、よりよい「働く暮らし」をデザインするための自分に合った工夫について考えていきます。まさにいま子育てと仕事の両立で悩まれている方から、まだ子どもはいないけれど、このテーマに関心がある社会人の方など、お気軽にご参加ください。(社会人経験のない学生の方は今回は対象外です)※パターン・ランゲージとは、実践知を共有するための方法の一つ。今回扱うパターン・ランゲージ『日々の世界のつくりかた:自分らしく子育てしながら働くためのヒント』は、花王株式会社生活者研究センターと慶應義塾大学 SFC研究所 井庭崇研究室の共同プロジェクトによって制作されました。○企画・ファシリテーター・安斎勇樹(東京大学大学院 情報学環 特任助教/株式会社ミミクリデザイン 代表取締役)東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。・花王株式会社生活者研究センター プロジェクトメンバー○グラフィックレコーダー・坂間菜未乃(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 修士課程)システム論の観点から暗黙知、創造性、パターン・ランゲージ、コミュニケーションデザインに関する研究に従事。個人では人間行為における場の創出とコミュニケーションプロセスの可視化に関する実践と探求を行なっている。○日時2017年10月1日(日曜日)14:00~16:30(13時45分開場)○場所東京大学本郷キャンパス内(参加者には事前に会場アクセスの詳細をお知らせします)○参加費無料○定員先着15名(社会人経験のある男女)※社会人経験のない学生の方は今回は対象外です○共催花王株式会社生活者研究センター○参加にあたってのご注意・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。・キャンセルされる場合は前日までにご連絡ください。・2017年9月10日に実施したプログラムと内容に重複があります。