【吟遊詩人 Alcea is Sleepyの歌声とは】 /2017年9月30日(土) 19時ころから | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T21:50:37+09:00 Peatix Amori_SiberianA 【吟遊詩人 Alcea is Sleepyの歌声とは】 /2017年9月30日(土) 19時ころから tag:peatix.com,2017:event-303732 2017-09-30T19:00:00JST 2017-09-30T19:00:00JST 第一部:【吟遊詩人 Alcea is Sleepy】のコンサートギターを弾き、ハープ(竪琴)を弾き、自作の歌をうたえば、平気な顔をして昭和歌謡をうたう。そのボキャブラリーの及ぶ範囲は秋の空のように広大で、まさに歌謡Wikipediaである。真夏の最中、ふらりと画廊喫茶フレイムハウスに現れた彼女の名は、「Alcea is Sleepy(アルセア・イズ・スリーピー)」という。一杯のコーヒー代しか持たずにやってきた彼女は、その歌声で酒と多少の食事を手に入れて、そして忽然と消えた。あとに残されたのは、彼女の歌声の残響を追い求める酩酊者ばかりであった。彼女が暗い曲を歌えば、聴衆はソドムとゴモラの壊滅を知り、彼女が明るい曲を歌えば、聴衆はそこにエウテルベーの存在を知る。彼女がカントリー・ロードを歌えば、聴衆は狂熱して、自らのなかに生きる喜びを見い出す。狂乱と静寂の両方を持ち合わせて簡単に時間や場所を操る彼女は、まさに吟遊詩人である。画廊喫茶フレイムハウスが太鼓判を押して、拝み倒してようやくイベントへの出演に漕ぎつけた「Alcea is Sleepy」の船出。彼女の描く壮大で緻密なファンタジアを是非、ご堪能ください。入場料などの別途料金はありません。吟遊詩人さんの交通費と食費をみんなで割れるぐらいの寄付があれば、それで十分です。お問い合わせは ◆takaoamori@yahoo.co.jp (画廊喫茶フレイムハウス 担当:阿守)Alcea is sleepy◆https://alceaissleepy.bandcamp.com/album/l-bverum-initus-et-exitus-saeculi