赤木かん子の「間違いない! これだけは推したい50冊」#10おかあさんは、どう描かれてきたか | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-10-27T13:24:28+09:00 Peatix 佐久間憲一 赤木かん子の「間違いない! これだけは推したい50冊」#10おかあさんは、どう描かれてきたか tag:peatix.com,2021:event-3036759 2021-10-19T18:00:00JST 2021-10-19T18:00:00JST 10月の講座の案内となります。毎回好評の赤木かん子さんの新シリーズも第10回をむかえます。本年1月よりはじまった今回のシリーズですが、様ざまな切り口、テーマでかん子さん推しの50冊を選んで紹介していきます。いわば、「赤木かん子流・ブックガイド」です。誰もが知っている名作・名著ばかりではなく最新情報を元にかん子さんのひねりの利いたチョイスが楽しみな講座です。本は好きだけど、何を手がかりに読んでいいのか悩んでいるあなた。本のしごとに関わっているあなた。本の世界をもっと知りたいあなた。そんな人たちを対象に本を知り尽くした赤木かん子さんが豊富な現場経験を背景にユニークな視点を交えながら推し本を紹介します。さて、気になる今回のテーマですが〈おかあさんは、どう描かれてきたか〉絵本の世界に圧倒的に多く登場する人それは「おかあさん」です赤ちゃんと子どもにとってのおかあさん家族の中のおかあさんそして、世代間におけるおかあさん様ざまなおかあさんが様ざまな時代に描かれてきました今回はそのお母さん像の変遷を絵本を通して振り返ることにいたします今回もまた、驚くこと必至発見に溢れた講座にご期待ください!緊急事態宣言も解除され、京都〈prologue〉での講座を開催いたします。もちろん、Zoomでの参加もOKです。*オンライン参加でお申込の方は、別途Zoomのでの入室方法のご案内をさせていただきます。*なお、リアルタイムでの参加が不可能な場合は、イベント終了後、講座内容を収録した動画のご視聴をメールにてご案内いたします。*今回は平日の夕方18時からの開催となりますので、ご注意ください。【講師紹介】赤木かん子(あかぎ·かんこ)長野県松本市に生まれる。1981年法政大学文学部英米文学科卒業。1984年に「本の探偵」としてデビュー。「本の探偵」とは、幼少時に読んだもののタイトルや作家名を忘れてしまった本を探し出す仕事。これを機に、児童文学の世界に入る。大学時代のゼミの同門である金原瑞人と隔週交替で朝日新聞の書評コラム「ヤングアダルト招待席」を執筆。日本の書店·図書館にヤングアダルト·ブックスを定着させた。 児童文学、ミステリーの評論、子どもの文化の研究など。図書館を中心に日本各地での講演活動も多い。図書館の改善運動にも積極的で、近年は特に小中学校の図書館の活性化に努めている。改装ならびに新設にかかわった図書館の数は現在700箇所に及ぶ。【開催概要】開催日時:2021年10月19日(火)18:00~20:00講座ならびにzoom講座とも参加費:3000円*なお、リアルタイムでの参加が不可能な場合は、イベント終了後、講座内容を収録した動画のご視聴をメールにてご案内いたします。申込期限:2021年10月19日(火)16時まで