ゴールベース型ラップが変える地銀の預かり資産ビジネス | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-18T18:04:21+09:00 Peatix 大原啓一 ゴールベース型ラップが変える地銀の預かり資産ビジネス tag:peatix.com,2021:event-3035056 2021-10-19T17:00:00JST 2021-10-19T17:00:00JST 今年4月、横浜銀行がりそな銀行と、千葉銀行が野村系のウエルス・スクエアと連携し、ファンドラップサービスの取り扱いを開始するなど、これまで大手証券会社の自社の営業員チャネルを中心に提供されてきたファンドラップが地域銀行にも広がりつつあります。また、大手資産運用会社や証券会社も、地銀など外部チャネル向けファンドラップ提供事業へ参入する準備を水面下で進めています。このような大きな動きに対し、地銀やその他のアドバイザー金融機関、証券会社、資産運用会社も、ファンドラップ事業への関心を高めていますが、残念ながら多くの金融機関の問題意識はファンドラップを単なる「商材」とする考えにとらわれており、リテール金融業界で進む本質的な変化に気づかず、ファンドラップを用いた事業モデル転換の必要性を十分に認識していないように見受けられます。そこで、日本資産運用基盤グループでは、2021年10月19日(火)夕方に 「『ゴールベース型ラップ』が変える地銀の預かり資産ビジネス」 と題するWebミニセミナーを開催させて頂きますので、以下の通りご案内申し上げます。本ミニセミナーでは、 いまなぜ地銀にファンドラップの取り扱いが広がっているのか? 地銀が抱える「預かり資産ビジネスの問題」とは?地銀はどう対応すべきか? ゴールベース型ラップとは何なのか?従来型ラップとの違いは? 地銀がゴールベース型ラップを導入することで、預かり資産ビジネスはどうなるか? といったポイントについて、コンパクトにお話をさせて頂く予定です。ミニセミナー開催要項【日時】10月19日(火)17時~18時(後半30分は質疑応答)【場所】オンライン開催(参加申し込み頂いた方に前日10月18日にZoomアクセスをお送りします)【対象】地域銀行をはじめとする金融業界関係者及びメディア関係者の皆さま【講師】弊社代表取締役社長 大原啓一【参加費】無料