「当事者・市民と製薬企業は どのように協働できるか?」第2回 当事者・市民協働参画を考えるワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-03T12:30:29+09:00 Peatix 生命倫理 「当事者・市民と製薬企業は どのように協働できるか?」第2回 当事者・市民協働参画を考えるワークショップ tag:peatix.com,2021:event-3034824 2021-12-04T10:00:00JST 2021-12-04T10:00:00JST <企画趣旨> 医療における当事者・市民の重要性は益々高まりつつありますが、専門家との対話や協働は簡単ではありません。そこで、2020年4月、当事者・市民協働参画に関する多様な立場による議論の活性化と実践を目的として、「当事者・市民協働参画を考える」部会が設立されました。また、2020年9月、公開ワークショップ「徹底討議:今、なぜ、当事者・市民協働参画なのか?」を開催し、論点を洗い出しました。この時、「当事者や市民から治験などの最新情報を入手することが極めて困難である。」という重要な問題提起がありました。もともと、薬は生命や生活の質(QOL)に直結するものであり、製薬企業は医師だけでなく当事者・市民に適切に情報提供を行うことが求められます。また、薬の研究・開発・市販などに関しても、主役である当事者・市民の声が製薬企業に届き、両者が対話し、協働参画を行うことが必要なはずです。一方、製薬企業は営利組織でもあるため、これらに際して、様々な倫理的リスク、限界、困難も想定されます。当事者・市民と製薬企業は協働が可能なのでしょうか?可能だとしたら、どのように協働できるのでしょうか?立場によらず、ご興味のある皆様のご参加を熱望致します。<タイムテーブル>第一部 「当事者・市民と製薬企業」  司会 細田満和子 10:00-10:10 吉田 智美「医薬品の開発の歴史と患者・市民(企画背景)」  10:10-10:25 大内 香「製薬会社が目指す患者さん貢献」 10:25-10:40 東山 浩之「当事者・市民と製薬企業の真のパートナーシップを目指して」 10:40-11:00 宿野部 武志「当事者と製薬企業の協働について(当事者の立場での実践から) 」 11:00-11:20 川田 龍平「血友病患者、薬害HIV感染当事者として、製薬企業との協働について思うこと」   休憩第二部 「討論」  司会 杉原正子 11:25-11:45 グループ討論 11:45-12:30 全体討論<開催概要>日時:2021年12月4日(土)10:00~12:30方法:Zoom対象:テーマに興味にある方はどなたでも参加できます定員:100名(先着順とさせていただきます)参加費:無料申込:https://kyodosankaku211204.peatix.com主催:日本生命倫理学会「当事者・市民協働参画を考える」部会 ************************************ Updates tag:peatix.com,2021-10-18 21:10:16 2021-10-18 21:10:16 タイトル は 「当事者・市民と製薬企業は どのように協働できるか?」第2回 当事者・市民協働参画を考えるワークショップ に変更されました。 Orig#1137223 Updates tag:peatix.com,2021-10-07 08:45:47 2021-10-07 08:45:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1132756 Updates tag:peatix.com,2021-10-06 09:18:15 2021-10-06 09:18:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1132263