《未来の花見:台湾ハウス》台湾デザイン展 記念トークイベント #4 /日本と台湾の産地デザイン | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-24T16:04:19+09:00 Peatix 台湾デザイン研究院 日本窓口 《未来の花見:台湾ハウス》台湾デザイン展 記念トークイベント #4 /日本と台湾の産地デザイン tag:peatix.com,2021:event-3034580 2021-10-25T14:30:00JST 2021-10-25T14:30:00JST デザインにおける日本と台湾のさらなる交流拡大を促すべく、《未来の花見:台湾ハウス》と題した展示は、2021年10月2日より東京にて開催し、10月23日より京都に巡回展を開催いたします。台湾と日本の友好関係を花にたとえるとともに、花をテーマとして、台湾のデザインの特色を「リソースの統合」「社会への応用」「時代に応じるパワー」の3 大主軸とし、台湾文化を結集し、自由に咲き誇る野の花園の光景を表現いたします。 展示では、様々な分野からの8 チームが「台湾デザインとは何か」という問いに作品で応えます。こうしたデザインには台湾の環境が持つ革新的なエネルギーが込められており、台湾の本質と文化形成にフォーカスし、「祝福を感じ、互いにつながり、未来に耳を傾ける」という意味を伝えています。会期中は、第一線で活躍する日本と台湾のクリエイターを迎えたオンライントークイベントも開催。第四回は、京都展の開催を記念し、「日本と台湾の産地デザイン」をテーマに開催いたします。 ●登壇者・スピーカー新山直広|Niiyama NaohiroーTSUGI 代表1985年大阪生まれ。京都精華大学デザイン学科建築分野卒業。2009年福井県鯖江市に移住し、鯖江市役所を経て2015年TSUGI llc.を設立。地域に特化したインタウンデザイナーとして主に地場産業のブランディングを行っている。また通常のデザインワークだけではなく、眼鏡素材を転用したアクセサリーブランド「Sur」、福井のものづくりとデザインを体感できる小さな複合施設「TOURISTORE」、産業工芸観光プロジェクト「RENEW」の運営など、領域を横断しながら創造的な産地づくりを行っている。グッドデザイン賞等受賞多数。京都精華大学伝統産業イノベーションセンター特別共同研究員。 ・スピーカー廖怡雅|Liao, Yi-Yaー藺子(リンズー) 設立者大学・大学院でインダストリアルデザインを学び、在学中は学校のプロジェクトに参加することで地場産業に興味を持ち、修士課程では政府のレジデンスプログラムに参加し、まちづくりや農村の再生に触れた。卒業後、地方のNPO組織に参加し、政府の地方産業発展のための計画作成に携わった。5年前、ブランド「藺子(リンズー)」を立ち上げ、チームを率いて台湾中部海岸のい草産業チェーンの活性化に取り組むようになった。無農薬栽培、技法の記録、共同買い付けの仕組み確立、職人技の継承、デザインの付加価値化などによる経済価値と雇用機会の創出に注力し、クラフト復興ムーブメントによる社会的インパクトの形成を願う。・ファシリテーター金谷 勉|Kanaya Tsutomuー有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役1999年にデザイン会社「セメントプロデュースデザイン」を設立。大阪、京都、東京を拠点に企業のグラフィックデザインやプロモーション、商品開発のプロデュースに携わる。2011年から、全国各地での商品開発プロジェクト「みんなの地域産業協業活動」を始め、600を超える工場や職人との情報連携を進める。職人達の技術を学び、伝える場「コトモノミチ」を東京墨田区と大阪本社にて展開。京都精華大学、金沢美術工芸大学、女子美術大学にて講師を務める。自著に『小さな企業が生き残る』(日経BP社)●実施概要・日時:2021年10月25日(月)14:30~16:00 (日本時間) ※進行によって終了時間が多少前後します。・言語:日本語、中国語 ※逐次通訳がつきます。・参加方法:「チケットを申し込む」フォームよりお申込みをお願いします。お申込みいただいた方に、実施の3日ほど前より当日の接続方法についてご連絡をいたします。・参加費:無料・利用プラットホーム:Microsoft Teams ●《未来の花見:台湾ハウス》開催名義助成/ 文化部 主催/ 財団法人文化台湾基金会 実施/ 台湾デザイン研究院 協力/ 公益財団法人日本デザイン振興会 キュレーター/ Plan b、Double-Grass アドバイザー/ method Inc.