【ウェビナー開催】“食の主権”をコモンズによって取り戻す:Future Food Institute創設者が語る「フードイノヴェイションの未来像」 (主催:『WIRED』日本版/協力:シグマクシス) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-10T13:24:52+09:00 Peatix CONDÉ NAST 【ウェビナー開催】“食の主権”をコモンズによって取り戻す:Future Food Institute創設者が語る「フードイノヴェイションの未来像」 (主催:『WIRED』日本版/協力:シグマクシス) tag:peatix.com,2021:event-3034071 2021-11-02T19:00:00JST 2021-11-02T19:00:00JST 11/2(火)開催のフードイノヴェイションの未来像は、「食というコモンズ」を探求!自分たちが食べるものを自らのコミュニティが選び、生産・流通するといった「食料主権」は、食の工業化に伴ってほとんどの人々が手放していった権利だ。食の循環がコミュニティの文化やネイバーフッドを醸成するだけでなく、地球環境にとって決定的なインパクトを与える時代に、リジェネラティヴな食のあり方をコモンズとして捉え、食の主権を再び自分たちの手に取り戻すことはいかにして可能なのか? パーパスドリヴンなエコシステムや持続可能でインパクトのある成長を見据えたフードイノヴェイションを推進してきたFuture Food Institute創設者のサラ・ロヴェルシが、その戦略を語るウェビナーを開催!日時:11月2日(火)19:00〜20:30※ ヴィデオ会議アプリケーション「Zoom」 (ウェビナー形式)で開催。※ みなさまからのご質問をチャットで受け付け、回答いたします。※ 同時通訳あり※ 一般4,000円、SZ会員2,000円※『WIRED』日本版のサブスクリプションサーヴィス「SZメンバーシップ」にお申し込みいただくと、優待価格でのご購入が可能です。現在、1週間の無料トライアルキャンペーンを実施中です。登録完了メールにて、キャンペーンコードをお知らせします。▶︎無料トライアルはこちら◀︎──────────【こんな方におすすめ】・食を通じてウェルビーイングを向上させるためのヒントを大局的に得たい方・食領域のビッグイノヴェイションの“種”を探り当てようとしている産業界の方・地球規模の食の未来と持続可能な環境について考え、活動している方──────────【フードイノヴェイションの未来像とは】人類の食とウェルビーイングを探求する連載「フードイノヴェイションの未来像」は、『WIRED』日本版 サブスクリプションサーヴィスのSZメンバーシップで好評連載中。テクノロジーや人類史、哲学やサイエンスなどを多様な切り口から、食が人間にもたらす影響の本質を探るべく、各分野からゲストを招いたウェビナーを開催し、その様子を切り取ったダイジェスト記事を配信しています。イヴェント主催 『WIRED』日本版/協力 シグマクシス。・第1回「食を巡る人類史に「分解」という視座を(ゲスト:藤原辰史)」・第2回「失われた食のつながりは、ガストロフィジクスで取り戻せる(ゲスト:チャールズ・スペンス)」・第3回「建築に食の視点を組み込めば、都市は多様に生まれ変わる(ゲスト:重松象平)」・第4回「人類に繁栄をもたらした魚食と海を、養殖で持続可能にする(ゲスト:藤原謙/島泰三)」・第5回「土壌と人体の“見えない”並行世界が食を通じて地球を再生させる(ゲスト:デイヴィッド・モントゴメリー)」・第6回「クラフト(手技)が豊かにする食と人間の関係:“触知性”とカームテクノロジーから考える(ゲスト:渡邊淳司)」・第7回「エディブル・ランドスケープが生み出すネイバーフッド(ゲスト:山崎 亮)」──────────【概要(第8回)】パンデミックによる分断は、日本だけでなく世界各国の「食料安全保障」を改めて浮き彫りにした。「食へのアクセス」に対する無根拠な安心感が揺らいだわたしたちは、自らが生産や加工、流通から切り離された“消費者”でしかないことに改めて気づき、自分たちが食べるものを自らのコミュニティが選び、生産・流通するといった「食料主権(Food Sovereignty)」について自覚的にならざるをえなかったのだ。20世紀を通して食が工業化されていくなかで世界のほとんどの人々が手放していったこの権利を、わたしたちはこの2020年代にいかにして取り戻すことができるだろうか? その足がかりのひとつが、「コモンズ」だ。民間企業から学生、政府機関に至るまで、食のあらゆるステークホルダーを編み上げて食のイノヴェイションを支援をしてきたゲストのロヴェルシは、「食というコモンズ」をさまざまなかたちで実装してきた世界のトッププレイヤーでもある。食の循環がコミュニティの文化やネイバーフッドを醸成するだけでなく、地球環境にとって決定的なインパクトを与える時代にあって、リジェネラティヴな食の循環をコモンズとして捉え、食の主権を再び自分たちの手に取り戻すことはいかにして可能なのか? 9月の国連食料システムサミットや10月のワールドフードフォーラムでの最新の議論を交えながら、リジェネラティヴなフードシステムの構築に向けて世界を先導するロヴェルシにその戦略を訊く「フードイノヴェイションの未来像」最新回をぜひ体験していただきたい。(同時通訳あり)。──────────【登壇者プロフィール】サラ・ロヴェルシ|SARA ROVERSIFuture Food Institute創設者起業家として豊富な経験をもち、食のエコシステムにおけるソートリーダーとして世界的に有名なシンクタンクと協力し持続可能な食品業界のためのアジェンダ設定に取り組む。2013年に設立したFuture Food Instituteはパーパスドリヴンなエコシステムであり、フードイノヴェイションを持続可能でインパクトのある成長を達成するための戦略的要素として推進。ユネスコ文化遺産である「地中海ダイエット」の象徴的コミュニティネットワークのイタリア代表であり、「Google Food Lab」やG20のビジネス対話フォーラム「B20タスクフォース」のメンバー、Food For Climate Leagueのパートナーも務める。この10年は、教育や研究プロジェクト、イノヴェイションを通じて食のリーダーや若者を次のアクションへと導くことを自身の使命とし、パンデミックが起こるとコロナ後の社会を見据えたソートリーダーのネットワークGOODAFTERCOVID19.orgを共同設立した。田中宏隆|HIROTAKA TANAKA株式会社シグマクシス 常務執行役員 / Smart Kitchen Summit Japan 主催者。一般社団法人 SPACE FOODSPHERE 理事。パナソニック株式会社を経て、マッキンゼーにてハイテク・通信業界における、戦略策定、新規事業開発・実行、ベンチャー協業等、事業変革における実行支援の実績を持つ。2017年よりシグマクシスに参画。自らの人生のミッションである「日本が誇る技術・人財を最大の価値で世界に繋げる」という想いと重なり、2017年に自らSmart Kitchen Summit Japanを開催。18年『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。著書に20年『フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義 』(日経BP)岡田亜希子|AKIKO OKADA株式会社シグマクシス Research/Insight Specialist。アクセンチュアを経て、マッキンゼーにて10年間、ハイテク・通信分野のリサーチスペシャリストとして従事。17年シグマクシスに参画。「スマートキッチン・サミット・ジャパン」の創設およびその後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。18年『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。著書に20年『フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義 』(日経BP)松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA『WIRED』日本版 編集長。未来をプロトタイプするメディア『WIRED』の日本版編集長としてWebメディア/WIREDの実験区"SZメンバーシップ"/雑誌(最新号VOL.42特集「NEW COMMONS」/WIREDカンファレンス/Sci-Fiプロトタイピング研究所/WIRED特区などを手がける。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京都出身、鎌倉在住。▶︎告知記事◀︎──────────■ ご注意事項※ 終了時間は目安となります。※ 最大450名までの参加上限がございます。上限に達した場合、応募を締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。※ 割引コードは、SZメンバーシップ登録時に設定したメールアドレスにご連絡いたします。※ 本ウェビナーの一部ダイジェストは、『WIRED』日本版で掲載予定です。※ 本ウェビナー終了後の11月11日(木)夜には、ウェビナーの内容を振り返るオンラインでのフォローアップセッションも実施予定(詳細はお申込みの方々に別途ご案内します)。■ お問い合わせmembership@condenast.jp Updates tag:peatix.com,2021-10-29 02:49:11 2021-10-29 02:49:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1141416 Updates tag:peatix.com,2021-10-04 08:46:21 2021-10-04 08:46:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1131428