[ライブ配信] 自動化・省人化の成功カギはFSが決め手!その必勝ポイントとは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-10-23T13:17:50+09:00 Peatix TEQS [ライブ配信] 自動化・省人化の成功カギはFSが決め手!その必勝ポイントとは? tag:peatix.com,2021:event-3033764 2021-10-15T15:00:00JST 2021-10-15T15:00:00JST 事例に学ぶ! 成功するDX化推進のポイントとは? 人手不足やコロナ禍により、製造分野ではますます自動化・省人化ニーズが高まっています。しかし、自動化・省人化に取り組んだものの、構想したものの実際に稼働させた際に、思い通りに省人化に繋がらなかったという声をよく聞きます。では、こうした理想と現実のギャップを埋めるにはどうすればいいでしょうか。その解決策がFS(フィジビリティスタディ)です。FSとは、製造分野等で自動化・省人化にむけて構想だけではわからない技術課題を、実際に事前調査・検証することです。FSを行うことで、構想したハンドやプログラムでワークが掴めるかなどを構想の妥当性を見極めることができます。そう、このFS検証を怠るとトラブルの多発や、使えないシステムになってしまう可能性があるため、プロジェクト成功に大きく関わる大切な工程です。そこで、実際に「FS検証を通じて課題解決に取り組み、このような知見を得られた」という事例をいくつか紹介します。そして、これからFSに取り組むに当たってのポイントに迫ります。自社の自動化・省力化など、生産性向上に取り組もうと考えておられる方は必聴の内容ですので、ぜひヒントを探しに来てください。※コロナ禍の影響もあり、会場講演とライブ配信のハイブリッド講座として実施します。会場講演での参加をご希望の方は、以下のURLよりお申込みください。[会場参加型]自動化・省人化の成功カギはFSが決め手!その必勝ポイントとは? 対象者 ・自動化、効率化、省力化に関して情報収集をしたい方・自社の自動化を検討している企業・自動化への関心を高め、自社で何かしら自動化に向けた取組みを始めたいと考えている方 本セミナーのねらい ・自動化への関心を高め、実際に自社の工場において自社の課題を整理する・自社で何かしら自動化に向けて取り組みをスタートさせる情報を得られる 講座構成 ●講演1 (60分)「自動化におけるFS実施の重要性について」一般社団法人i-RooBO Network Forum会長/IATCプロデューサ株式会社ブリッジ・ソリューション代表取締役坂本俊雄 【概要】中小企業の課題である人手不足への対応、生産性の向上を実現するためには、各工程の自動化を推進していく必要があります。設備の導入、IoT化、ロボットの活用どのような手段を取ったとしても構想だけではわからない技術課題を検証するFSは必要不可欠です。今回は自動化におけるFSの重要性と取り組むポイントについて紹介いたします。●FS事例紹介①(30分)「FS事例紹介」アスカカンパニー株式会社【概要】弊社は多品種小ロット生産対応したプラスチック射出成型メーカーです。 新しい生産システムを導入検討する際は、FS(導入検証)が重要です。  今回は FSを行う際に注意すべきポイントや、結果の評価方法について 事例を交えて紹介します。●FS事例紹介②(30分)「職人技を可視化して継承!ガラス管製造の職人技術の継承による自動化」株式会社赤川硬質硝子工業所 代表取締役社長 田邉 香 氏【概要】職人の技術が命といっても過言ではないガラス製品の製造。この技術を受け継ぐには最低10年近くの年数を要しますが、職人の高齢化、担い手の不足で技術伝承の危機が迫っているといいます。そこで今回はガラス管製造工程を自動化する第一歩として実施した、職人技術の数値化を行うFS事例を紹介します。 講師プロフィール 坂本 俊雄 氏一般社団法人i-RooBO Network Forum会長/IATCプロデューサ株式会社ブリッジ・ソリューション代表取締役<プロフィール>長年にわたり生産設備や研究開発の現場で使われるシステムを多く手がけ、機械、電気・電子といったハードウェアからソフトウェア、ネットワークまで非常に幅広い知識とシステムインテグレーションカを持ち、多くの納入実績がある。大阪市や経済産業省の委託事業などでプロジェクトマネージャーやコーディネーターを務めている。小林 孝洋 氏アスカカンパニー株式会社 取締役 生産本部長<プロフィール>アスカカンパニーは、プラスチック成形のインジェクション成形を基 準にライフサイエンス・食品・コスメタリー・文具・トイレタリー分野などプラスチック のものづくりで育んだ知識やノウハウを活用しさまざまなフィールドで ビジネスを展開しており、夜間無人での操業や自動化生産に積極的なモノづくりをしております。田邉 香 氏株式会社赤川硬質硝子工業所 代表取締役社長 <プロフィール>1973年に関西大学工学部卒業後(株)京都電機入社しグラスライニングの研究に従事する。1979年に赤川硬質硝子工業所へ入社し、2006年より社長に就任。他、大阪硝子工業会会長(2010年~2016年)、大阪硝子工業会顧問(2017年~)、日本硝子製品工業会理事、電気硝子工業会監事、などを歴任。 本セミナーについて~必ずお読みください~ 1.当サイトの内容・テキスト・画像等、また、セミナー内容についての転載を固く禁じます。2.本コンテンツを第三者に使用させることを禁じます。免責事項1. セミナーやイベントの開催情報を掲載する際には、細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について、一切の責任を負いません。2. セミナーやイベントで講師、司会者、参加者、使用テキスト、資料等が提供する情報の正確性、完全性、有用性、安全性、特定目的への適合性について一切の責任を負いません。3. 講師や関係者の急病、天災地変、交通機関の事故やスト、電力供給停止、電話通信網の停止等の不可抗力によってセミナー・イベントが開催できなくなったことにより生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。4. 電子メール、インターネット、PC機器、システム等の不具合により生じる直接的または間接的な損失に対し、一切責任を負いません。5. セミナーやイベントにおいて受講者の受講内容の理解や技術の習得を保証するものではありません。6. プログラム内容の詳細につきましては、予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。 講座形式 ライブ配信(You Tube ライブ) 視聴環境 ≪推奨環境は以下をご確認ください≫・Youtubeが視聴できるPC、またはスマートフォンなど<ご注意>本動画配信にかかる映像、画像、資料又は音声をコピーすること(ダウンロード可能な資料を除く、静止画によるキャプチャを含みます。)は、お断りさせていただきます。お使いのデバイスやインターネットが視聴環境を満たしているか、ご確認ください。 個人情報の取り扱いについて ・入力いただいた個人情報は、あらかじめ明示した収集目的の範囲内でのみ利用し、外部へ提供することはありません。公益財団法人大阪産業局の個人情報保護方針はこちら・諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。・申込状況により、受入定員を変更することがあります。・本イベントで生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません