「アート×人類学から見る認知フレームの刷新 -なぜ世界はワンダーランドなのか?」 (T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021×Liberalarts Lab) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-25T20:45:23+09:00 Peatix LiberalArtsLab_yumemi 「アート×人類学から見る認知フレームの刷新 -なぜ世界はワンダーランドなのか?」 (T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021×Liberalarts Lab) tag:peatix.com,2021:event-3033217 2021-10-26T19:00:00JST 2021-10-26T19:00:00JST 「アート×人類学から見る認知フレームの刷新 -なぜ世界はワンダーランドなのか?」 (T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021×Liberalarts Lab) <イベント概要> Liberalarts Labでは、東京京橋で10/22-31開催されるT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOと協働して、「都市」をテーマに、全6回のシンポジウムを開催します!私たちの日常的なコミュニケーションの中心にある「写真」、コロナによって世界が大きく変容する時代に、世界を観察し、そして作品を通じて問いかけるアーティストと、異なるジャンルのプロフェッショナルとの対話を通じて、幅広い視点からこれからの社会について考察する場として開催いたします。10月26日(火)は、写真集「西藏より肖像」をはじめとした国内外のポートレート作品や、都市などでたくましく生きる生物としての人間の姿を長年とらえてきた有元伸也さん。人類学者で、新刊に『土偶を読むーー130年間解かれなかった縄文神話の謎』(晶文社、2021)を発表し、土偶のついての新解釈を発表した竹倉史人さんをお招きします。都市部での撮影と並行して東京西部の山間部へ通い、かつて人の営みがあったであろう痕跡とそこに生息する虫たちをとらえたシリーズに行き着いた有元伸也さんがどのように自らの作品をアップデートしてきたか。古今東西の神話、儀礼、呪術の分析を通して、人類の普遍的心性とその歴史的展開について探究してきた竹倉さんが行き着く解釈の新フレーム。その互いのジャンルに於いて、どのように認知のフレームを刷新してきたについて考察や問いを深めていくトークイベントを行います。========= <開催概要> ■開催日:2021/10/26 (火)■時間:19:00–20:30■参加費 1、無料 2、イベント応援枠 1000円 ■会場 オンライン会議システムのZoomを利用します。※参加用URLは、当日までに参加者へ通知がございます。■SNSハッシュタグ#t3photofestivaltokyo以下の公式アカウントをご参照、ご利用ください。Instagram公式アカウントtwitter公式アカウント■プログラム▶︎19:00 開場/主旨説明▶︎19:05 自己紹介 ・有元伸也 ・竹倉史人▶︎19:25 トークセッション ・アート×人類学から見る認知フレームの刷新 -なぜ世界はワンダーランドなのか?▶︎20:20 質疑応答▶︎20:30 終了■<オンライン参加までの手順>1、会議アプリケーションのZoomの事前のご登録2、peatixの「視聴」ページよりzoomURLにアクセスすることが出来ますので、そちらからご参加ください。(事務局からの直前案内メールは割愛させていただいております)※スムースな参加を行っていただくため、Zoomダウンロード、ご登録をイベントより前に行っていただくことを推奨いたします。※ウェブブラウザによっては正しく動作しないことがあります。Google Chromeの使用が推奨されています。
※PCからはブラウザから、スマホの場合はアプリをダウンロードしてご準備ください。PCAndroidiOS========全6回のシンポジウム+学生オンラインレビュー(※各イベントの開催時間をご確認の上、ご参加をお願いします)■19:00-20:3010月23日(土)石川直樹(写真家)× 金 信行(社会学者/アクターネットワーク理論)10月26日(火)有元伸也(写真家)× 竹倉史人(人類学者)10月27日(水)尾仲浩二(写真家)× 田中元子(建築コミュニケーター)10月28日(木)梁丞佑(写真家)× 大竹昭子(文筆家)10月29日(金)藤岡亜弥(写真家)× 水上拓哉(技術哲学研究者)■13:00-14:3010月31日(日) 野村佐紀子(写真家)× 菅付雅信(編集者 )× 高橋幸治(国際ファッション専門職大学 国際ファッション学部教授)■16:00-10月30日(土)T3 STUDENT PROJECT 公開オンラインレビュー=========◆注意事項・プログラムは、予告なく変更される場合があります。・当日の通信環境によっては、音や映像の乱れが生じる可能性があります。ご了承のほどお願いいたします。・キャンセルにつきましては、イベント当日 12:00までにお申し出(メール)があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。・領収書の発行につきましては、peatixより領収書データをご利用ください。●T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとは? T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、「日本の写真文化 /写真の未来について考える」をコンセプトに、(1)写真展、(2)学生プロジェクト、(3)トーク&イベントの3つを柱に展開するフォトフェスティバルです。 2020年からは、東京駅・東側エリア(八重洲、日本橋、京橋)の公開空地を使った都市型屋外写真祭として実施。都市の壁面をメディアとして捉え、広く多くの人に無償でありながらも優れた写真作品と出合える場と、写真家にとって様々な展示方法に挑戦できる場を目指しています。 また、国内の写真が学べる美術大学・専門学校より選抜された学生たちのポートフォリオが一堂に会するポートフォリオ展を通じて、これからの日本の写真表現を担う若者に発表の機会を提供すると共に、オフライン・オンラインでのトークイベントやPhoto Marketなどの取り組みを通じて、多くの人に開かれた「写真の場」を創出。写真文化の発展に寄与していきます。 ご登壇者 ■有元伸也(写真家)1971年 大阪府生まれ。1994年 ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業後フリーランスフォトグラファーとして活動を開始。1998年 写真集「西藏より肖像」にて第35回太陽賞受賞。2008年 自身の作品発表の場として東京・四谷にTOTEM POLE PHOTO GALLERYを設立。以降、国内外での展覧会や写真集出版などを中心に活動を続ける。2017年 写真集「TOKYO CIRCULATION」にて第26回林忠彦賞、日本写真家協会作家賞を同時受賞。2020年 写真集「TOKYO DEBUGGER」(Zen Foto Gallery)を出版。https://arimotoshinya.com■竹倉史人(人類学者)人類学者。独立研究者として大学講師の他、講演や執筆活動などを行う。武蔵野美術大学映像学科を中退後、東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程満期退学。古今東西の神話、儀礼、呪術の分析を通して、人類の普遍的心性とその歴史的展開について探究している。著書に『土偶を読むーー130年間解かれなかった縄文神話の謎』(晶文社、2021)、『輪廻転生』(講談社現代新書、2015)など。===============■LliberalArts Labhttps://www.liberalartslab.art株式会社ゆめみのメンバーで構成される社内横断組織。テクノロジーにおける領域の勉強会やキャッチアップだけにとどまることなく、他領域においても幅広く、社内で知見を広げる機会を促す「栄養」となるべく、2019年4月にリベラルアーツラボを設立しました。■株式会社ゆめみ※ロゴが変わりました!会社概要設立年: 2000年1月代表者名: 代表取締役 片岡俊行所在地: 京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地COCON烏丸 4階事業内容:・モバイルサービスの企画、開発、運営、コンサルティング・オムニチャネルを中心としたデジタルマーケティング支援・スマホアプリ開発(iOS,Android)・デジタルメディアコンテンツ運用、自社サービス運営https://www.yumemi.co.jp/ja・ゆめみ独自の制度の紹介https://www.yumemi.co.jp/ja/company/welfare Updates tag:peatix.com,2021-10-18 05:37:59 2021-10-18 05:37:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1136939