医療者向けPrEPオンライン学習会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-29T16:32:09+09:00 Peatix カラフルはーと 医療者向けPrEPオンライン学習会 tag:peatix.com,2022:event-3026076 2022-02-27T14:00:00JST 2022-02-27T14:00:00JST 令和3年度キリン・地域のちから応援事業助成医療者向けPrEPオンライン学習会~ HIV/AIDSの最新情報-ハイリスク層を診察するにあたって【日時】2022年2月27日日曜日 14時~16時30分YouTubeでのライブ配信【司会】 吉田絵理子 川崎協同病院総合診療科 科長、一般社団法人にじいろドクターズ 【講師】 水島大輔 国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター Sexual Health外来 医師 塩尻大輔 パーソナルヘルスクリニック 院長 高野操 国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター 臨床研究コーディネーター 生島嗣 認定NPO法人ぷれいす東京 代表 【参加費】無料(活動資金のための寄付歓迎)【参加対象者】医療従事者(医師、看護師、保健師、薬剤師など)PrEP (Pre-Exposure Prophylaxis: 暴露前予防内服)とは?性交渉する前から抗HIV薬を内服し、HIV感染のリスクを減らすための方法です。決められた通りに内服を行えば、性行為によるHIV感染は99%予防できると報告されています。HIV非感染者で感染のリスクが高い人に対し、CDCやUSPSTFではPrEPの内服を推奨しています。PrEPは2021年現在すでに多くの国で承認され、HIV感染のリスクが高い人には無料あるいは安価に提供されています。しかし日本国内では臨床試験が2021年3月に終了しましたが薬事承認されておらず、内服を希望する人は自由診療扱いとなり、先発品を国内で入手するには非常に高額であり現実的ではありません。安価な方法としてジェネリック医薬品の個人輸入を行うことができますが、定期的に必要な検査へのアクセスも非常に限られており、十分な予防医療が届けられていない状況です。医療従事者を対象に開催するオンライン学習会は、2020年10月に続き2回目になります。今回も、医師の吉田絵理子先生を司会に迎え、PrEPに詳しい4名の先生方を講師にお招きし、基礎知識のない方にもわかりやすく解説していただく予定です。ハイリスク層の患者さんを丁寧にサポートする方法や、必須の検査項目などについてもご説明いただきます。PrEPのことを知りたい方やハイリスク層の患者さんを診察・サポートする機会のあるみなさま、ぜひこの機会にご参加ください。【プログラム】 HIV/AIDSの現状 PrEPについての基礎知識、PrEP処方の実際 SH外来とパーソナルヘルスクリニックでの実践 ハイリスク層をサポートするにあたって知っておくべきこと PrEP服用者の声 アンケート調査について Q&A 【主催】カラフル@はーと PrEP@TOKYO https://hiv-prep.tokyoお問い合わせ info@lgbtcath.com【広報協力】一般社団法人にじいろドクターズ